「副業でライブ配信を始めてみたいけど、会社にバレるか心配」
このように思ってる方、少なくないと思います。
今の時代に合った副業といえば、ライブ配信ですが、会社にバレないかどうか気になりますよね。
そこで、今回は、実際に副業でライブ配信をしている私が、会社にライブ配信をしていることがバレない方法やライブ配信での収入などを紹介していきます。
この記事を最後まで読むことで、以下の3つに理解することができます。
- 副業でライブ配信をしてることをバレない方法
- 副業でのライブ配信の収入
- オススメのライブ配信アプリ
目次
副業禁止でもライブ配信ならバレない??
会社員をしていても、空いている時間で副業をしたい人はたくさんいますが、古い会社や規定が厳しい会社では未だに副業を禁止している場合もあります。
副業禁止でも、会社にバレないように副業を行う方法があり、ライブ配信はバレないようにできる副業の1つです。
ただし、何も対策せず思うままに、ライブ配信をしてもいいという訳ではありません。
まず、ライブ配信で活動する際は顔出しの配信や、あなた個人を特定される方法での配信方法はやめましょう。
顔出しをして配信をし、有名になりたいと思っていても、副業禁止の会社に所属し続けては、叶うことはありません。
しかし、顔出しをせずに有名になり、お金を稼いでいくことはもちろんできます。
工夫をしながら、会社にバレないように副業のライブ配信でどんどん稼ぎましょう。
副業でライブ配信で年間20万円以上稼いだら確定申告する必要がある
副業でライブ配信をする際、会社にバレないようにするためには、確定申告のルールを理解しておく必要があります。
まずは副業だけで年間稼いだ額を計算できるように、収入を管理しておきましょう。
年間稼いでいる額のトータルが20万円以上ある場合は、確定申告をする必要があります。
また、ライブ配信以外に副業をしている人は、全ての副業の額が対象となるので注意してください。
会社で稼いだ給料については、特別徴収という方法で会社がまとめて確定申告を行ってくれます。
副業で稼いだお金については、あなた自身しか把握していないため、確定申告をし、その収入に掛かる税金を普通徴収という方法で、納税しなければなりません。
もし、自身で確定申告をせず、納税もしなかった場合、脱税となり会社にもバレてしまいます。
確定申告の仕方がわからない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
副業でライブ配信した場合どれくらい稼げるの??
副業でライブ配信をした場合、配信中にリスナーから投げ銭をもらうことで稼ぐことができます。
貰った投げ銭は、後程まとめて換金することができ、私生活で利用することができます。
投げ銭に関しては、ファンやリスナーが多い人ほど多くもらうチャンスが増え、ライブ配信でのトーク力や企画力でもその額は変わってきます。
そのため、人や時期、内容によっても稼ぐ額は全く変わってきます。
参考までに私自身は、Hakunaで顔出しせずライブ配信を行っていますが、月5万円前後は稼いでいますが、人気ライバーだと、月に数十万円以上稼いでいる人もたくさんいます。
さらに、たくさんの額を稼げるようになったため、もともとは会社員をしながら副業でライバーをしていた人も、会社を辞めライブ配信1本で生活している人もいます。
ライバーは、配信時間や頻度を増やすことでリスナーに覚えてもらう得る機会も増え、実力も上がってきます。
たくさんライバーとして稼ぎたいのであれば、その分ライブ配信に費やす時間もたくさん必要になります。
ライブ配信をしてることをバレない方法
ライブ配信をしていることをバレないようにする方法をご紹介します。
住民税の徴収方法を普通徴収にする
住民税の徴収方法を、普通徴収にしましょう。
住民税の納税方法は、「普通徴収」と「特別徴収」の2種類です。
まず、普通徴収とは、自分で住民税がいくらかを計算し区役所に納税をする方法です。
所得がある人は、必ず納税をする義務が発生するため、稼いでいる人全員が区役所に納税をする必要があります。
しかし、全員が個人で動くと区役所もパンパンになり、面倒で納税をしない人も出てきてしまうでしょう。
そこで、会社に属している人場合、まとめて納税をする制度を取り入れたのが特別徴収です。
特別徴収とは、会社が納税額を毎月給料から引き、代わりに国に納税をしてくれている制度です。
今まで副業をせず本業の会社員だけで生計を立てていた人には、普通徴収は無縁ですが、副業でライブ配信をするなら、普通徴収ができるように、稼いだ額は計算しておきましょう。
副業で稼いだ分、普通徴収をしないと、会社にも通知が行くので、副業をしていることがバレしまいます。
1年に1回必要な手続きになるので、忘れないように注意しましょう。
顔出しなくても配信できる配信アプリを選ぶ
会社に副業がバレないようにするには、個人を特定できるような下記の配信方法はやめましょう。
- 顔出し配信
- プライベートのトーク配信
- 本名の公開
顔出し配信をしていたら、あなたであることがすぐにわかる上、副業をしている証拠にもなってしまいます。
ライバーは、顔出ししている人もいますが、声や顔を隠しての配信をしている人もたくさんいます。
顔出し無しでも人気でたくさんの額を稼いでいる人もいるため、努力次第で十分に稼ぐことができます。
そのためには、ラジオ配信をメインでおこなっているアプリを選んだり、顔出ししないでも十分に活動できるサービスを選びましょう。
公務員がライブ配信をしてもバレない??
公務員がライブ配信をしてバレる可能性はあります。
しかし、そのバレる可能性は民営の会社に勤めている人も同じで、厳重に顔出しや個人を特定しないような情報公開を避けていても、意図せずバレてしまうことがあるでしょう。
他にも、同僚に話していた副業の内容を、他の人に聞かれており、バレたというケースもあります。
民営の会社ではバレても注意や、軽い処分で済む可能性が高いですが、公務員だと法律で副業が禁止されているので、簡単な注意では済まされません。
最悪の場合懲戒処分の可能性もあるので、公務員が副業を申請無しで行うのはリスクが高いでしょう。
顔出しなくても配信できるライブ配信アプリ3選!!
顔出ししなくても配信できるライブ配信アプリを3つご紹介します。
HAKUNA
Hakuna(ハクナ)は、韓国発祥のライブ配信アプリで、日本版HAKUNAは日本の系列会社が運営を行っています。
HAKUANAには配信方法が、顔出しの配信と、音声のみの配信2種類ありますが、圧倒的に音声のみのオーディオ配信を押しているライバーが多いです。
オーディオ配信者のライバーは全体の8割を占めます。
そのため、HAKUANAでよく見られているのも、音声の配信なので、顔出しをしない配信にも需要がしっかりあります。
Haukuna(ハクナ)はどれくらい稼げる??配信方法やレベルアップ特典について
ふわっち
ふわっちは、有名人よりも一般人がイチからライブ配信を始めて人気になるパターンが多い、ライブ配信アプリです。
そのため、初めてライバーになる人や、副業のため頻度の高い配信が出来ない人など、自分のペースで配信している人も多くいます。
ふわっちは、イベントを毎月たくさん開催しており、次々とライバーとしての目標も立てやすいです。
イベントに参加して実績を残していくことで、どんどんスキルアップを目指していけます。
イベント参加をすると、リスナーの目にも止まりやすいため、積極的に参加することをオススメします。
還元率業界最大級のふわっちの稼げる仕組みや始め方について解説!!
イリアム
イリアムは、他のご紹介したライブ配信とは少し違い、Vtuber専門のサービスです。
Vtuberとは、自分で用意したアバターを利用して、アフレコし配信を行うライバーのことを指します。
顔出しせず、声の配信を行うことには他の配信と変わりませんが、キャラクターを使って配信することができるので、その内容幅も広がります。
例えば、アバターのキャラになりきってアフレコで配信をすることもできたり、マイクで声さえも変えることで、男性は女性、女性は男性のような別人を演じることができます。
Vtuberとして活動できるライブ配信アプリは、イリアムの他にもありますが、イリアムは用意されたアバターではなく、自分で作成したアバターをVtuberとして動かすことができる特徴があります。
IRIAM(イリアム)はどれくらい稼げる??収益や評判について
ライブ配信は副業に最適か??
ライブ配信は副業にぜひオススメします。
ライブ配信は、副業の中でも自分のペースで稼ぐことができ、働く時間や稼働量も自分で決めることができます。
そのため、ストイックに仕事終わりに毎日配信することや、休みの日だけという配信方法でも可能です。
また、ライブ配信は働いているというより、楽しんで稼いでいる状態に近く、本業の会社員として疲れていても、切り替えて楽しみながら配信を行えます。
ライブ配信は必ず全員が稼げるわけではないため、諦めてしまう人も多いですがコツを掴み、軌道に乗ると面白いほど稼ぐことができます。
ぜひ、副業でライバーにチャレンジして、新しい自分の可能性を生み出してください。