大学生になると、部活、サークル、遊び、遊び、遊び、遊び….とお金をたくさん使うことが増えますよね。
なので、大学生になると必然的にお金がたくさん必要になると思います。
ですが、大学生がお金を稼ぐとなると、「アルバイト」が一般的ですよね。
でも、アルバイト面倒くさいですよね。
わざわざ、学校終わりに出勤して夜遅くに帰ってきての繰り返し。。。
シフトも決められるし、自分が好きな時間帯に稼げないところがほとんどですよね。
「もっと自由に働きたい」
そう思うのが普通ですよね。
そこで今回は、大学生でも始められるアルバイト以外で稼ぐ方法をいくつか紹介していきたいと思います。
- アルバイト以上に稼ぎたい
- 部活やサークルでアルバイトする時間がない
- 時間や場所に縛られずに働きたい
この記事は、このような方にオススメの内容となっています。
スマホで稼げる仕事を探してる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
目次
アルバイトをオススメしない理由
まず、本題に入る前にそもそも僕がアルバイトをオススメしない以下の3つの理由について紹介していきたいと思います。
- 時給が決まってる
- 思考力が身につかない
- 時間・場所に縛られる
時給が決まってる
雇用形態がアルバイトだろうが正社員だろうが、給料はどこも決まっています。
アルバイトの時給は900〜1000円くらいなので、1時間働いたら900〜1000円もらえることになります。
これ当たり前だと思う方がほとんどですよね。
ですが、これは、会社に雇用されているから給料が決まっているだけで、自分が事業をする側になれば、成果を上げるだけ収入が上がることになります。
これは、僕が副業を始めてから気付きました。
僕は大学3年生の時に、副業でメルカリ物販を始めました。
1日に2時間程度しか時間を費やしていないのに対して、1日に5000円の利益を出したり、多い時は1万円の利益を出すときもありました。
なので、時給が2500円の時がありましたし、5000円の時もありました。
これを経験してから、アルバイトをすることに意味を感じないようになってしまい、結局やめました。
結局何が言いたいかと言うと、アルバイトだけをしてても欲しいモノをたくさん買ったり、大学4年間遊びまくるといったことは不可能に近いということです。
思考力が身につきにくい
アルバイトは、思考力が身につきにくいです。
先ほども説明しましたが、アルバイトは、時給が決まっているので、いくら頑張って働こうが給料は変わりません。
なので、どうやったら、「この店の売り上げが上がるのか」、「どうやったらこの商品をお客さんに買ってもらえるようになるか」なんてこと一切考えないで働いている人が大半です。
僕もアルバイトをしていた時は、そうでした。
決められた時間働けば、お金がもらえたので、会社のことなんか何も考えずに適当に働いてました。
でも、もし、アルバイトではなく、成果をあげた分、お金がもらえるといった仕事だったら、どうでしょうか。
「どうやったらお客さん商品を買ってもらえるのか」、「どうやったら売り上げを上げることができるのか」ってことを必然的に考えるようになりますよね。
ここで培った思考力っていうのは、後々対価として自分に返ってきますから、大学4年間アルバイトに時間使うよりも、自分が成果をあげた分だけお金がもらえるような仕事を始めることをオススメします。
ちなみにこのような仕事を後ほど紹介します。
ストレスが溜まる
アルバイトは、基本的に働く場所、働く時間帯が決まっています。
講義で疲れてるのに、わざわざ電車や自転車に乗ってバイト先まで行くって結構ストレスですよね。
また、バイト先にややこしい人がいたりすると、余計にバイトに行くのがストレスになったりしますよね。
でも、これは、会社に雇用されている以上、避けることはできません。
ですが、このようなストレスは今から紹介する副業であれば、問題なく解決できるので、興味ある方は、最後まで読んでみてください。
大学生がバイト以外で稼げる副業
お待たせしました。
では、本題である大学生がバイト以外で稼げる方法について紹介していきます。
メルカリで商品を出品
メルカリ物販の特徴
- 即金性がある
- ユーザー数が豊富なため売れやすい
- 在庫を抱えるリスクがある
メルカリは、大学生の間でも多くの方が利用されているので、どんなサービスかはわかりますよね。
ですが、このサービスを利用して稼いでいる大学生は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
実は、ヤフオクやアマゾンなど物販をする際に利用されているサイトの中でもダントツに売れやすいと言われているのが、このメルカリなんです。
その理由は、ユーザー数が圧倒的に多いからです。
月間利用者はなんと1300万人以上。
売れやすいのはわかったけど何を売っていいかわからないという方は、以下の記事を参考にしてください。
あまりメルカリで出品したことがないという方は、まずは自宅に眠っている不用品から出品するようにしましょう。
メルカリをまだ登録されていない方は、今なら下記の招待コードを入力するだけで、500円分のポイントがもらえるのでこの機会に是非!!
招待コード「HRRHRZ」
僕が実際に商品を仕入れていたオススメの仕入れ先は、以下になります。
オススメな仕入れ先
- NETSEA(ネッシー)
…出店企業数業界No.1
- TopSeller
…在庫リスクがない
- ベクトルパーク
…格安ブランド古着

アフィリエイトでブログを収益化
アフィリエイトの特徴
- サイトやブログがあれば始められる
- 仕組みさえ作れば自動化できる
- 結果が出るのに時間がかかる
アフィリエイトは、自分のサイトやブログに広告を掲載して、その広告から商品やサービスを購入された場合に、その対価として報酬がもらえる副業になります。
Googleで調べたいキーワードで検索して、サイトとか閲覧した際に、広告が掲載されていたりしますよね。
そのサイトの運営者は、このアフィリエイトでお金を稼がれています。
ちなみに、このサイトもそうです。
サイトやブログを作成したら、誰でも始められるので、大学生の副業としても人気が高いんです。
ただ、このアフィリエイトは、すぐにお金が稼げるようにはならないので、挫折してやめていく人も多いのは事実です。
結果が出るのは始めてから半年から1年とかになります。
どれだけ質の高いコンテンツをたくさん作れるかが重要になってきます。
ですが、実際に、アフィリエイトで月に100万円以上稼がれている大学生もいますので、ガッツリ稼ぎたい人は一度チャレンジしてみるのは良いと思います。
アフィリエイトの始め方について知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

ちなみに僕は、3回挫折しました。。。笑
プログラミングスキルを身につけて高額案件に挑戦
プログラミングの特徴
- 高額案件が豊富
- 就活が有利になる
- 最低限のプログラミングスキルが必要
プログラミングは、アプリやホームページなどを開発する副業になります。
1案件の報酬は5万円~100万円と幅広く、自分のスキルに応じて報酬単価は上がるのが特徴的です。
ただ、プログラミングスキルがないと、仕事にならないので、スキルがない人は、勉強する必要があります。
勉強と聞くと、やめたくなると思いますが、大学の勉強と違って、直接お金に繋がりやすいので、モチベーションも維持しやすいと思います。
大学4年間を生かして、プログラミングスキルを身につければ、もう就職先に悩むことはありません。
というのも、日本は、世界的に見ても、プログラミングスキルがある人がまだまだ少ないので、このスキルを持っていれば、市場価値はかなり高くなります。
IT企業に就職するのも良いですが、個人で仕事を取れるようになれば、会社に就職しなくても自分で好きなように仕事ができるので、手に職が欲しい人は、このプログラミングスキルは身に付けておいて損はないです。
プログラミングには興味あるけどどこでスキルを身に付ければ良いかわからないという方は、あのホリエモンも絶賛しているTECH::CAMP(エンジニアスクール)
今なら無料で体験会に参加できるので、プログラミングに触れてみたい人は一度参加してみてください。
毎月800人以上が参加

YouTubeで好きなことを発信していく
YouTubeの特徴
- 仕組みさえ作れば自動化できる
- 好きなことを仕事にできる
- 結果が出るのに時間がかかる
YouTubeは、アップした動画の再生回数に応じてお金が稼げる副業になります。
1再生あたり、0.05円〜1円となるので、自分がアップした動画が1万再生されると、500円〜10,000円稼げることになります。
このYouTubeで稼いでいる代表的な人と言えば、HIKAKINさん、はじめしゃちょーなどのYouTuberと言われている人達です。
ただ、このYouTubeも先ほど紹介したアフィリエイトと似ていて、結果が出るのは半年から1年くらいとなります。
毎日アップすれば、もう少し早く結果が出ると思いますが、それでもかなり時間がかかる副業になります。
なぜなら、YouTubeは、チャンネル登録者数1000人で動画総再生回数4000時間に達していないと収益化ができない(広告が流れない)といった決まりがあるからです。
まずは、これらの条件を満たすことが重要となってきます。
結果が出ないとモチベーションを維持するのが難しいので、続けやすそうなやり方で始めてみましょう。
好きなことや特技、ペットなど規約違反でないジャンルならどんな動画でも大丈夫です。
また、面白い企画にチャレンジするなら大学の友達を集めて始めてみるのも良いと思います!!
Pococha(ポコチャ)でライブ配信
Pocochaの特徴
- ランクに応じて報酬が増える
- ライブ配信アプリの中でも安定して稼げる
- トーク力や特技が必要
Pococha(ポコチャ)は、素人でも安定して稼ぎやすいと言われているライブ配信アプリになります。
実際に、Pocochaのアプリを開いて、見てもらったらわかると思いますが、大学生のライバー(配信者)が多いです。
基本的にライバー達は、雑談や自分の特技などを生配信して、視聴者を獲得し、その視聴者からお金に換えれるアイテムをもらって稼いでいます。
ですが、Pocochaは他のライブ配信アプリと違った報酬形態になります。
Pocochaは、配信時間に応じてお金に換わるダイヤ(時間ダイヤ)というものをもらうことができます。
なので、視聴者からアイテムをもらわないとお金が稼げない他のライブ配信アプリと比べて、Pocochaは安定的に稼ぎやすいとされています。
また、この時間ダイヤは、ライバーランクに応じてもらえるダイヤの数が変わるのも特徴的です。
このライバーランクとは、配信中のコメントや視聴・いいね・アイテム使用の総数で決まります。
一番高いランクだと1時間あたり、3000円近くもらうことができるんです。
なので、中には月に100万円稼がれている人気ライバーの方もいらっしゃいます。
顔やトーク力に自信がある方は、この機会に始めてみてください。


ガールズチャットで男性とメール
ガールズチャットの特徴
- 1通あたり35~稼げる
- 男性とメールをするだけ
- メールをもらうための工夫が必要
ガールズチャット
この仕事は、見ての通り、女性しかできないので、男性はスルーしてください。
ガールズチャットと聞くと、少し怪しく感じますが、そんなことはありません。
運営歴も長く、サポートもしっかり受けれて、安全性が高いと評判なので、こういった仕事に抵抗がある人でも安心して始めることができます。
この仕事は、男性から1通のメールを受信する度に、35円〜稼げることになります。
メールをするだけで稼げるなら簡単そうと思えるかもしれませんが、意外と難しいんです。
お金をもらうには、男性からメールをもらう必要があります。
なので、男性からメールを送ってもらう工夫をする必要がある訳です。
このガールズチャットは、講義中などの空き時間にサクッとできるため、部活やサークルでバイトをする時間がない女子大生にはオススメです!!
女性支持率No.1

確定申告は必ずしましょう!!
この確定申告とは、簡単に言うと、その年の1月1日から12月31日までの所得を税務署に申告することを指します。
ただ、誰もがこの確定申告をしないといけない訳ではありません。
確定申告は、大学生の場合、給与所得以外の所得が年間38万円以下であれば、する必要がありません。
この給与所得とは、アルバイトでもらう給与のことで、アルバイトをしている人は、年間130万円以下であれば、確定申告は必要ありません。
今回紹介した副業は、給与所得に入らないため、年間で38万円以上稼いだ場合は、必ず確定申告をするようにしてください。

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