COZUCHIは怪しい??当たらない??評判や実際に利用してみた感想について

COZUCHIは怪しい??当たらない??評判や実際に利用してみた感想について

プー太郎

COZUCHIってどうなんですか??
COZUCHIは、業界でも数少ない投資後の途中解約が可能なサービスなんやで!!

副業おじさん

今回は、このCOZUCHIの始め方や安全性、評判などどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。

  • COZUCHIって何??
  • 途中解約できないのは不安
  • 不動産投資に興味がある

この記事はこのような方にオススメの内容となっております。

COZUCHIとは??

COZUCHIとは、株式会社LAETOLIが運営している不動産投資型クラウドファンディングです。

不動産投資型クラウドファンディングとは、少額から不動産に投資ができるサービスです。

仕組みとしては、1つの不動産に複数の投資家が少額ずつ出資を行い、事業者である不動産のプロが代表して運用を行います。

特別な知識や、不動産運用に費やす時間もないため投資初心者や、忙しく時間がない人が始めやすい投資サービスです。

今までも不動産は価値の変動が少ない良い投資商品でしたが、物件を購入するため多くの資金がまとめて必要であり、一般の人はほとんど手が出せませんでした。

しかし、COZUCHIが行うクラウドファンディングのシステムを使った不動産投資では、そのような懸念点を払拭でき気軽に不動産投資を行うことができます。

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COZUCHIの魅力について

COZUCHIの魅力について5つご紹介します。

優先劣後方式の採用

COZUCHIは、優先劣後方式を採用しております。

この優先劣後とは、運営会社側も何割かプロジェクトに出資を行い、もし、運用が上手くいかず、マイナスが出た場合、優先的に運営会社の出資分から負担されていきます。

例えば、COZUCHIが1号プロジェクトに2割出資した場合、2割までマイナスになったとしても、投資家達の出資金は守られるんです。

ちなみにCOZUCHIの場合、この優先劣後の割合はプロジェクトによって変わってきます。

投資商品は不動産のプロが厳選

COZUCHIで投資の対象となる物件は、不動産のプロが厳選した信頼のおける商品を対象としています。

COZUCHIの商品は、好立地で収益性の高い不動産を専門家である事業者が選んでいるため安全性も高いです。

元本が100%保証されるものはありませんが、不動産はそもそも株式投資や仮想通貨のように価値が良く変動するものではありません。

震災が起きたり、大きく社会の現状が変わらない限り、簡単には価値の変動も消失もしません。

また、ファンド案件の情報を細かくを公開し、ファンド案件の透明化を図ることで投資者の不安を解消することに務めています。

途中解約が可能

COZUCHIでは、クーリングオフ期間以外でも途中解約が可能です。

通常、不動産投資型クラウドファンディングでは匿名組合契約の観点から、クーリングオフ期間が設けられているため、一定の期間であれば途中解約が可能です。

しかし、ほとんどの不動産投資型クラウドファンディングサイトでは、クーリングオフ期間が終了してからのキャンセルや解約、譲渡などは認められていません。

その点COZUCHIでは、事務手数料が掛かるものの投資期間中いつでもキャンセルすることができ、出資金の換金が可能です。

投資期間中に急に現金が必要になったとき、換金ができるため長い運用期間のファンド案件でも安心して出資することができます。

キャンセルが行われた場合、原則手続きが完了した月の翌月に、換金され口座に入金されます。

空室が出にくい物件を積極的に掲載

COZUCHIに掲載されている物件は都心のものが多く、空室が出にくいものが選ばれています。

不動産投資は、その不動産を貸すことで得られる家賃収入が重要になってきます。

マンションや商業施設のテナントを賃貸して収入を得る物件であれば、満室であったり、全てのテナントが埋まっている方が収入を多く得ることができます。

逆に、空室が埋まらず誰もその物件を借りる人が居なければ、損失が出てしまう可能性が高まります。

その点、COZUCHIの物件は都心にあるものを中心に取り扱っており、需要が高い土地の物件を積極的に取り入れています。

空室を作らないことで、大きな損失を投資家に与えないような取り組みを行っています。

自分に合った運用期間のファンド案件を選択できる

COZUCHIは、運用期間がファンドごとにバラバラで、短期・長期と自分に合った運用期間のファンドを選ぶことができます。

不動産投資型クラウドファンディングでは、ファンドごとに運用期間が決まっているのが基本ですが、運用期間が2年以上の長いサイトや、3か月~数か月の短いサイトなど会社ごとに傾向があります。

しかし、COZUCHIは特にそのような傾向がなく、今まで掲載されているファンド案件を見ても運用期間がバラバラです。

最近は少し長期的なものが多いような気がしますが、それでも傾向があまり決まっていません。

COZUCHIに登録しておけば、運用期間が長期、短期どちらのファンド案件にも投資をできるチャンスがあります。

COZUCHIは怪しいの??

COZUCHIを運営しているLAEATORI株式会社は、設立1999年と20年以上存続している不動産会社で、資本金も1億円あります。

また、不動産業を行う上で必要な宅建の免許も持っていることが会社のホームページを見たら確認することができます。

そのため、安心してサービスを利用して良いでしょう。

またCOZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングで安全性が高い『優先劣後システム』を利用しています。

優先劣後システムとは、投資家のリスクを軽減するために運営会社も同じファンド案件に出資をすることをいいます。

投資家と運営会社の2者が出資をすることで、投資家が優先出資者、運営会社が劣後出資者となります。

優先順位が付くことで、配当の際先に優先出資者から還元がされていきます。

この仕組みを利用すると、物件に損失が出た場合でも運営会社が出資した額内であれば、投資家は損失を被りません。

このように、COZUCHIでは優先劣後システムを採用することで投資家に損失をさせないように工夫を行っています。

COZUCHIにはどんな案件があるの??

COZUCHIには、16件のファンドが掲載されています。

2021年4月19日現在で運用が終了しているのは8件、運用中が5件、募集中が3件という詳細です。

その中から、COZUCHIのファンド案件を3つご紹介します。

世田谷区 経堂Ⅰ

『暮らしが根付く町、経堂』の不動産として掲載されたCOZUCHI第1号のファンド案件です。

経堂の物件は第1号以降も、続けて募集がされました。

短期の運用期間で収益性・不動産価値の価値向上が見込める物件として紹介されており、投資初心者にお勧めのファンド案件でした。

募集金額達成率:100 %
募集金額:¥ 20,000,000
運用期間:3 ヶ月
運用状況:運用終了
募集期間:7/8 07:00 – 7/31 18:00
1口金額:¥ 100,000
最低出資口数:5 口

品川区法人寮2物件

『利便性が良く、住みやすい街、品川区』として掲載されたファンド案件です。

このファンド案件は、運用期間が2か月でCOZUCHIの中では1番短い運用期間となります。

募集金額達成率:102 %
募集金額:¥ 30,000,000
運用期間:2 ヶ月
運用状況:運用終了
募集期間:12/4 12:00 – 12/16 13:00
1口金額:¥ 100,000
最低出資口数:5 口

世田谷区 三軒茶屋Ⅰ

『レトロとトレンドが共存する街、三軒茶屋』として掲載されたファンド案件です。

現在運用中で、運用期間2年という今までのCOZUCHIの中では1番長い運用期間のファンド案件です。

募集金額達成率:101 %
募集金額:¥ 70,000,000
運用期間:2 年
運用状況:運用中
募集期間:10/2 17:00 – 10/16 13:00
1口金額:¥ 100,000
最低出資口数:5 口

COZUCHIで投資を始めるまでの流れ

COZUCHIで投資を始めるまでの流れを説明します。

STEP.1
まず、COZUCHIの公式サイトにアクセスし、右上の【三本線】をタップします。


STEP.2
【会員登録】をタップします。


STEP.3
電話番号、メールアドレス、パスワードをそれぞれ入力します。


STEP.4
入力した電話番号にSMSコードが送信されます。


STEP.5
コードが届きタップすると、会員登録が完了されます。次は投資家登録に進みます。


STEP.6
投資家登録では名前など詳しい情報を入力していきます。


STEP.7
次に職業や収入の入力です。


STEP.8
取引口座を入力します。


STEP.9
最後に入力内容の確認画面になり、個人情報の登録は完了です。


STEP.10
次に、本人確認に入るため【次へ】で進みましょう。


STEP.11
スマホで登録を行っていきます。

指示したがい登録が完了したのち、審査が行われ審査完了後すぐにサービスの利用が可能になります。


COZUCHIを始める前に押さえておきたいポイント

COZUCHIを始める前に押さえておきたいポイントを5つご紹介します。

分配金はいつもらえる??

COZUCHIでは、分配金がもらえる日程は2か月以内とされていますが、具体的には統一されていません。

不動産投資型クラウドファンディングの他サイトは、サイトとして曜日や時期が設定されていることもありますがCOZUCHIでは、完全にファンド案件ごとの設定になります。

各ファンド案件の概要から分配の日程を確認することができるため、応募をする前に確認しておきましょう。

投資後の途中解約はできる??

COZUCHIでは、投資後の途中解約が可能です。

基本的に、不動産投資型クラウドファンディングではクーリングオフ期間が終了した後のキャンセルは承っていないことが多いですが、COZUCHIでは可能だということでした。

出資を取りやめたい場合は、COZUCHI公式のお問い合わせフォームより連絡をします。

キャンセル専用の窓口やWEB上で対応できる機能はないため、お問い合わせフォームを利用し担当者から指示が来るのを待ちましょう。

また、出資額を追加したい場合や、1度キャンセルしてしまったけど、やはり再度応募をしたい場合も、お問い合わせフォームで連絡をしましょう。

ただし、各種手数料が発生するため注意してください。

手数料はかかるのか

COZUCHIを利用するために会員登録を無料で行えるため、基本の手数料は掛かりませんが、出資額を入金する際の手数料は自己負担となります。

手数料の額については、個人が利用している金融機関によって異なりますが、数百円ほどであるため多くは掛かりません。

また、運用が終了し出資金と利益を還元する際は、投資家個人の口座に入金をしますが、その時に発生する振込手数料は運営会社負担となります。

高校生はできるの??

COZUCHIは、事前に会員登録をして必要なファンド案件に自由に額を投資することができるシステムです。

そのため、会員登録をするために、口座登録や身分証の登録が必要となりますが、それぞれ個人情報を登録した後に審査もあります。

そのうち条件も複数ありますが、COZUCHIには年齢制限があります。

COZUCHIでは、満20歳以上であればどのような人でも、登録をすることができます。

例えば大学生であっても、満20歳以上であれば会員登録をし、COZUCHIで投資活動ができます。

しかし、高校生は18歳以下になるため会員登録が不可になり、18歳で社会人である場合も登録ができません。

専用アプリはあるの??

COZUCHIには専用アプリがあります。

アプリでできることは、下記のとおりです。

  • 簡単登録
  • 本人確認eKYCに対応
  • ファンドの詳細情報チェック
  • ワンクリック投資
  • 重要書面のダウンロード
  • 最新ニュースの閲覧

WEBサイトでログインして利用することもできますが、1つのアプリでほとんどのことが対応できるため便利です。

WEBサイトからCOZUCHIを利用したとしても、ブックマークなどURLを保存しておく必要があるので、そのような手間が省けるアプリの方がいいのかもしれません。

COZUCHIでの収入は確定申告必要なの??

COZUCHIで得た収入は、雑所得という分類になります。

この雑所得が年間20万円以上あった場合、確定申告が必要になります。

気を付けないといけないのは、雑所得はCOZUCHIのような不動産投資型クラウドファンディングで得た収入だけではないことです。

例えば、本業をしていて、副業でCOZUCHI以外の収入があった場合、副業でトータルした収入額がまとめて20万円以上あれば確定申告が必要になります。

さらに、本業が雇用契約をしていない仕事の場合、自営業やフリーランスとして収入を得ていることおありますが、その収入も雑所得となります。

つまり、雇用契約がない仕事の収入は、COZUCHIで得た収入も合わせてトータル金額が年間20万円以上の場合、確定申告が必要になります。

計算の仕方が働き方によって人それぞれのため、注意が必要です。

COZUCHIは当たらないの??

COZUCHIで興味のあるファンドがあって応募しても当たらないのでは??と思う方も多いと思います。

確かに基本的に抽選制なので、必ず当選するとは言えません。

しかし、実際に私が初めて応募した時は、当選しました!!

投資金は50万円で応募したので、もしよろしければ、参考にしていただければ幸いです。

運用期間が3ヶ月で約3万円の利益が出たので、月に1万円の利益が出たことになりますので、結構利回りは良いと思います。

COZUCHIは配当の遅延などのリスクはあるのか

COZUCHIでは、まだ運用中や募集中の物件を含めて、16件のファンド案件を掲載していますが、配当や遅延が起きた実績はありません。

COZUCHIを始め、投資の部類は元本や運用終了期間が保証されているわけではありません。

そのため、COZUCHIでも遅延や元本割れが起きるリスクはありますが、16件のファンド案件を予定通り対応してきているため、説得力はあります。

COZUCHIのような不動産投資型クラウドファンディングは、リスクが少ないといわれていますが、最終の判断は自分自身で行うため無理のない出資額を心掛けるようにしましょう。

COZUCHIの評判について

COZUCHIを実際に利用されている方の評判や口コミについてまとめてみたので、今からCOZUCHIの利用を考えている方は是非参考にしてみてください。

CREALと比較してみた

COZUCHIと同じく不動産投資型クラウドファンディングを提供している、CREALと比較を行いました。

CREALと比較
CREAL COZUCHI
運営会社 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル 株式会社LAETOLI
最低投資金額 1万円 1万円
利回り 3.5%~4.5% 4.5%~12%
プロジェクト数 43件 16件
優先劣後の適用 最大3割 最大6.5割

※案件ごとに違いが大きい

元本割れ・遅延 なし なし

CREALは、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。

COZUCHIも、CREALにはかないませんが多くのファンド案件を取り扱ってきた実績があるため、信頼性の分では負けていません。

また、取り扱うファンド案件についても様々な運用期間や、予定利回りのものを取り扱っており傾向が定まっていない点でも、似ている所はありそうです。

しかし、COZUCHIは様々なジャンルの案件を取り扱っている中でも、利回りが突発的に高いものを取り扱ってみたり、優先劣後の劣後額も高い低い等様々です。

よって、ジャンルが複数ある中でも内容が平均的なファンド案件に応募したい人はCREAL、より様々なジャンルのファンド案件に応募したい人は、COZUCHIをお勧めします。

今回は、COZUCHIを中心に2社を紹介しましたが登録するサイトを1つに絞るより、複数に登録したほうがリスクが分散されます。

会員登録は無料であるため、情報を得るためにも複数のサイトに登録してみましょう。

是非、不動産投資型クラウドファンディングで投資家デビューしてみてください!

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COZUCHIを利用してみた感想

COZUCHI以外にも他の不動産型クラウドファンディングサービスを利用した経験がありますが、COZUCHIほど利回りが高く安心して投資できるサービスはないと感じています。

他のサービスは利回りが良くても4%~7%に対して、COZUCHIは10%以上もありますし、しっかりと実績があるので、初心者の方でも安心して投資ができると思います。

また、新規ファンドも月1~3回くらいで公開されるので、他のサービスと比べても公開ファンドが多い印象です。

ただし、その分応募が多く、当選しづらくなるのはあると思います。

ですが、会員登録して、応募するだけの価値はあると思いますので、まだCOZUCHIを利用していない方は、どんどん利用者が増えていく前に始めることをお勧めします。

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