2017年に副業が原則容認になったことにより、今では副業をしている方も多く見られるようになりました。
FXもその一つで、PC、スマホさえあれば誰でも稼ぐことができます。
今回は数あるFX会社の中でも、非常に優秀なDMMFXを取り上げてFXのやり方や魅力を解説していこうと思います。
FX初心者の方にもわかりやすいように解説していきますので、是非参考にしてみて下さい。
- 使いやすいFX口座を探してる
- DMMFXって他と何が違うの??
- スプレッドが狭い口座を利用したい
この記事はこのような方にオススメの内容となっています。
そもそもFXについてあまり知らないという方は、こちらの記事を参考にしてください。

目次
DMMFXを1年間利用した感想
私がFXを副業として始めてから約1年が経過しました。
様々なFX会社の口座を開設しましたが、今ではほぼDMMFXで落ち着いています。
細かな点は後ほど解説しますが、やはり全体的に安定感があることが、DMMFXを利用し続けている理由です。
私はデイトレードを中心に取引をしていますが、理不尽なスリッページやスプレッドの拡大、約定拒否もなかったので、ストレスを感じずに1年間取引をすることができました。
上の画像は、私の1年間の売買実績です。
DMMFXで、1年間思い通りの取引をすることができました。
そのおかげで、元手500万円で約130万の利益を上げ、年利回り26%を達成することができました。
年利回り30%でプロレベルと言われる世界で、この数字を達成することができたのは、DMMFXで取引をし続けられた事も大きな要因になっていると思います。
では、そんなDMMFXのメリットや特徴を1つずつ見ていきましょう。
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DMMFXを選ぶメリットとは??
スプレッドが狭い
DMMFXは、業界でも非常に狭いスプレッドで有名です。
スプレッドとは会社が提供する売値と買値の差額のことで、FX会社の実質的な手数料と言われています。
FX会社を選ぶ際にスプレッドは大事な要素になりますが、DMMFXはどの通貨ペアも非常に狭いです。
上の画像は、主要な通貨ペアのスプレッドをまとめたものです。
いずれも非常に狭いスプレッドで取引をすることができます。
特によく取引される米ドル/円のスプレッドは0.2銭であり、ほぼ無料といって良いほど狭いです。
他の何社かのFX会社も、上記と同じようなスプレッドを提供していますが、DMMFXの魅力はこのスプレッドを維持し続けられる所にあります。
スプレッドが広がりにくい
DMMFXを含め、FX会社が提供しているスプレッドは「原則固定」とされています。
原則固定とはわかりやすく言うと、FX会社側でいつでもスプレッドを変更することができるということです。
取引の少ない早朝には必ずと行って良いほど広がり、有事の際はさらに大きく広がります。
しかし、DMMFXは早朝、有事共に非常にスプレッドが広がりにくいです。
上の画像は2020年3月12日午前10時30分頃の画像です。
この日はコロナウイルスの影響を大きく受け、わずか15分ほどで米ドル/円が2円も下落しました。
他FX会社が、この一週間前後にスプレッドを1銭2銭と広げていく中、DMMFXは提供スプレッドをほぼ維持し続けていました。
もちろんずっと固定ではありませんでしたが、筆者が定期的に見た限りでは、1.0銭を超えることはありませんでした。
これは大きな利点で、取引に参加しやすいだけでなく、逆指値(自分が設定する取引を終了させる値段)に引っかかりにくいということにもなります。
日を跨いでポジションを持ち越したい人にとっても、DMMFXは必須ともいって良いでしょう。
サポート体制が豊富
DMMFXは電話やメールのお問い合わせに加え、LINEでのサポートにも対応しています。
LINE検索で@sec.dmm.comと検索して登録することで、わからないことや困ったことをいつでも聞くことができます。
上の画像は筆者の実例で、スプレッドの画像と同じ日です。
18時30分頃に突如、豪ドル/円が決済できなくなる不具合が発生しました。
結論から言うとシステムの不具合の様だったのですが、LINEトークで問い合わせた所、迅速に対応してもらいました。
このような有事の際には、どのFX会社でも不具合が起きやすく、電話も繋がらないということも多々あります。
そのような時にLINEが使えると、とても心強いと感じた事例でした。
また、取引に関することやツールの使い方など、基本的なことも気軽に相談できるので、FX初心者の方にとっても便利なサポート体制になるでしょう。
クイック入金の提携金融機関が豊富
口座への入金の際に、インターネット上からすぐに入金することができる「クイック入金」というものがあります。
多くのFX会社はクイック入金の対応金融機関が数行しかなく、手数料と手間のかかる振込入金をしなければならないこともあります。
しかしDMMFXでは、約340行もの金融機関に対応しており、ほとんどの方がクイック入金を利用することができます。
手数料もかからず、好きな時に入金できることはとても大きな魅力です。
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DMMFX口座開設のやり方と開設後の流れ
では、実際の口座開設の流れを説明していきます。
FXの口座開設はとても簡単で、最短5分ほどで解説することができます。

個人情報や職業、財務情報などを入力していきます。
特に難しい項目はないので、簡単に入力できると思います。

入力が終わると、本人確認書類とマイナンバー確認書類の提出が求められます。
本人確認書類は数種類の中から選択できますが、運転免許証が一般的でしょうか。
マイナンバー確認書類は、個人番号カードまたは通知カードを提出します。
送付方法は画像アップロードがオススメです。
スマホ等で写真を撮ってすぐに送ることができるので、最も手軽で速いです。

申し込み完了から2日ほどで、DMMFXから簡易書留書類が届きます。
その中にID、パスワード付きの用紙が入っているので、その用紙をよく確認し、大事に保管しておきます。
この通知が届いたら、口座開設の手続きはすべて完了したことになります。
再び、公式サイトへアクセスします。
今度は、口座開設の横にある「ログイン」をクリックします。
ログイン画面です。
先程の用紙に書いてあるIDとパスワードを入力します。
正確に入力できたら、ログイン成功です。
マイページへ行くことができました。
ここからFX取引ツールをクリックすると取引ツールが開き、取引ができるようになります。
取引ツールはカスタマイズが豊富で様々なことができる「DMMFX PLUS」をオススメします。
この記事でも、DMMFX PLUSを使用して今後の説明をしていきますので、ご了承下さい。
以上で、口座開設から取引ができるようになるまでの流れは終了となります。
ここまで見ていただいた通り、口座開設の申込みが5~10分程度、申し込んでから取引ができるまで2日ほどと、簡単に素早く口座開設できることがわかります。
このように気軽に始められることも、DMMFXの魅力の1つと言えます。
DMMFXで実際に取引をしてみよう!!
取引を始める前に、ツールの設定を変更しましょう。上の画像は、先ほど紹介した取引ツール「DMMFX PLUS」です。
「設定・その他」タブから設定を変更することができます。
以下にそれぞれの設定項目を説明しますので、自分好みの設定を組んでみましょう。
ツール設定変更
注文共通設定
利食い、損切りの値を設定できる他、注文や決済などの自分の行動に対して、確認画面を表示するかを設定できます。誤作動をしやすい初心者の方は、確認画面を表示させるようにしましょう。
チャート共通設定
チャートの色を変えることができます。FXは基本的にチャートを見ながら取引をするので、自分の見やすい色に設定しましょう。
色調切替
画面全体の色を白か黒に変更できます。
初期設定に戻す
画面全体や各種設定を、デフォルトの状態に戻します。
レイアウトを変更する
各種設定が終わったら、レイアウトを変更しましょう。
上の画像は初期設定の画面で、「プライスパネル」や「ポジション照会」などの小ウィンドウがいくつか並べてあります。
この小ウィンドウを新たに追加したり拡大したりして、自分好みの取引画面を作ることができます。
例として、筆者が普段使用しているレイアウトに変更してみます。
まず、「画面管理」→「全ての画面を閉じる」で、全ての小ウィンドウを閉じます。
「メニュー」タブから必要な小ウィンドウを表示させます。
筆者が普段使用している小ウィンドウは、以下の通りです。
- ストリーミング(新規注文画面)
- ポジション照会(決済画面)
- 口座照会
- チャート
- 注文変更、取消
- 約定履歴
小ウィンドウを表示させたら、小ウィンドウの大きさを変更しながら画面内にうまく収めていきます。
うまく配置できたら、レイアウト変更は完了です。レイアウトは誤作動や取引のしやすさに関わる大事な要素ですので、皆さんも自分にあったレイアウトを作ると良いでしょう。
入金をする
レイアウトを作り終わったら、口座に入金をします。
「メニュー」タブ内から「クイック入金」を選択し、金融機関名と金額を入力します。
入金に必要なものは、各銀行のインターネットバンキングの登録と、入金の際に使うパスワードアプリ「ワンタイムパスワード」です。
各銀行に詳しいやり方が紹介されているので、事前にチェックしましょう。
クイック入金を行ったら、「入出金履歴」で入金を確認しましょう。
入金を確認したら、取引に必要な準備はすべて完了です。
新規注文、決済をする
ではいよいよ、実際に取引を行ってみましょう。
先程作ったレイアウトを用いて、取引開始から決済までの流れを見ていきます。
取引をする前に、チャートで値動きを確認します。
チャートを見て値動きの予想を立てたら、「ストリーミング」から新規注文を行います。
通貨ペア、数量を決め、青と赤の売買ボタンを押せば新規注文が約定されます。
ちなみに数量はLotのことであり、1Lot=10000通貨です。
通貨ペアにもよりますが、1Lotの取引に必要な証拠金は大体5万円ほどです。
DMMFX PLUSでは、「ストリーミング」ウィンドウに必要証拠金が書いてあるので、その金額を目安に口座へ入金しましょう。
約定されたポジションは「ポジション照会」で確認できます。
持っているポジションの値動きを見て、決済をしたくなったら「クイック決済」をクリックしてポジションを決済します。
決済をした時に初めて、そのポジションの損益が確定します。
決済をしたポジションの履歴は、「約定履歴」で確認できます。
また、「メニュー」タブ内の「売買実績照会」では今までの取引の合計損益を確認することができます。
以上が、基本的な取引の流れになります。
ツールの設定等をして入金をすれば、後はボタン1つで注文から決済までを行うことができます。
手軽に取引に参加できることも、FXの魅力の1つと言えます。
まとめ
ここまで、DMMFXの特徴から取引の仕方までを紹介してきました。
最後に、これまでの流れをまとめてみましょう。
- DMMFXはスプレッドやサポート体制など、様々なメリットがある
- 口座開設は数分で完了、2~3日後には取引が可能に
- ツール設定やレイアウト変更で取引をしやすい環境にできる
- ワンクリックで注文から決済まで、いつでもどこでも取引ができる
FXは気軽にできる副業の1つです。
皆さんも、副業をする時はぜひDMMFXでのFX取引を検討されてみて下さい。
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