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NFTを利用して副業で稼ぐ!?公務員が副業禁止でもバレない方法教えます

NFTを利用して副業で稼ぐ!?公務員が副業禁止でもバレない方法教えます

この記事を書いた人
副業オンライン編集部

副業オンラインの編集部です。 物販、アフィリエイト 、ライブ配信、UberEats配達パートナー、ポイントサイト、アンケートサイト、ライティングなど様々な副業を経験している人達が当サイトの記事作成を担当しております。

プー太郎

NFTって稼げるの??
NFTの市場は、年々大きくなってるのに伴って、NFTを利用した副業で稼いでる人も増えてるんやで!!

副業おじさん

今回は、NFTを利用した副業の始め方や稼ぐ方法などについて紹介していきます。

この記事を最後まで読むことで以下の3点について理解することができます。

  • NFTの副業で稼ぐ方法
  • NFTの副業が会社にバレない方法
  • NFTの副業の始め方

NFTの副業で稼ぐ人が増えている??

近年、コロナ禍による収入減や老後2000万円問題の解決策として、副業への注目度が高まっています。

その中でも特に熱いのがNFT関連の副業です。

NFTの副業とは、NFT作品を作って販売したり、転売することで稼ぐビジネスです。

現在NFT市場は非常に盛り上がりを見せており、2019年には300億円だった市場規模が、2021年には2兆円にまで伸びています。

今後もますます市場は伸びていくことが予想され、NFTの副業で稼ぐ人も増えていくことでしょう。

アルバイトなどとは違い、時間給ではないため自分のペースで取り組めることも人気の理由です。

NFTはまだまだ認知度が低いですが、これから大きく伸びる可能性を秘めた副業です。

NFTの副業を始める前に覚えておきたいこと

NFTの副業を開設する前に、そもそもNFTとは何かを説明します。

NFTとは日本語で「非代替性トークン」と訳されます。

非代替性」とは、唯一無二という意味です。

例えば、野球ボールを一個持っているとします。

仮にこのボールを失くしても、スポーツショップに行けば全く同じボールを入手できます。

しかし、持っている野球ボールが、大谷選手がプロで初めてホームランを打ったときの記念の球だったらどうでしょうか?

失くしてしまってスポーツショップで新しいボールを購入したとしても、大谷選手のホームランボールと同じ価値は持ちません。このような替えが利かないものを非代替性と言います。

この非代替性をデジタルの世界で実現したのがNFTであり、世界に一つだけしかないことが証明されているデジタルデータのことです。

デジタルデータのコピーは簡単にできますが、NFTにはそれが唯一無二の本物であることを証明する仕組みがあります。

そのため、コピーされたものとは違い「本物」という価値が出ます。

NFTの利用した副業で稼ぐ方法とは??

自分でNFTの作品を作って販売

まず最初にご紹介するのが、NFT作品を自分で作って稼ぐ方法です。

NFT作品の作り方は、

  1. pngやjpegでデジタル画像を作る
  2. NFTマーケットプレイスで販売する

これだけです。

NFT作品というと何だか凄そうなものを想像するかもしれませんが、画像自体は何でも構いません。

例えば、散歩したときに撮った鳥の画像でも、Photoshopで作ったオリジナルの妖怪の絵でも何でも大丈夫です。

とにかくデジタル画像だったらオッケーです。

画像が用意できたら、次は、NFTマーケットプレイスで販売します。

インターネット上でNFTの売買ができる場所です。

NFTマーケットプレイスに出品すると自分の画像がNFT化されて、仮想通貨で販売することができます。

既にNFT作品を購入して転売

続いての方法は、既にあるNFT作品を購入して転売するという方法です。

高級腕時計を買って、値上がりしたタイミングで売却して利益を得る人がいますよね。

それと同じで後に値上がりしそうなNFT作品を安値で買って、後で転売して儲けることができます。

近年、NFT市場の活発化に伴って、NFT作品全体が高騰しています。

そして、これからもさらに市場は盛り上がる予測があるので、今のうちにNFT作品を仕込んでおけば、NFT転売で一儲けするのは夢ではありません。

しかし、どんな作品でも儲かるというわけではなく、当然全く人気の出ない作品もあります。

NFT作品を購入して売却するだけなので、副業としてはかなり簡単ですが、自身の目利きが試されます。

NFTゲームで稼ぐ

最後にご紹介するのがNFTゲームで稼ぐ方法です。

NFTゲームとは、文字通りゲーム内のアイテムやキャラクターにNFTが使われているゲームのことです。

ゲーム内のNFTは、実際の仮想通貨で売買することができます。

例えばゲームを進めていく上で、中々手に入らないレアアイテムをゲットできたとしましょう。

それを他のプレイヤーに売れば、実際の仮想通貨が手に入ります。

また、ゲームによってはアイテムを自作することができ、それを売却して儲けることもできます。

このようにゲームをして稼ぐという概念は、P2E(Play to Earn)と呼ばれ、一種のブームになっています。

ゲームをしてお金を稼げるなんて夢のようですね。

NFTの副業で稼ぐために必要なこと

仮想通貨の取引所で口座開設

NFTの売買は仮想通貨で行います。

そのため、NFTの副業を考えている人は、まず仮想通貨の取引所で口座開設をする必要があります。

様々な取引所がありますが、その中でも最もおすすめなのが「GMOコイン」です。

GMOコイン」の特徴は取引手数料、出金・入金手数料、そして、送金手数料が全て無料である点です。

NFTの副業では仮想通貨の送金を頻繁にするので、送金手数料無料は、必要不可欠です。

また、GMOコインは東証一部上場企業の「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所なので、管理体制がしっかりしており、安心して取引をすることが出来ます。

NFTの副業をこれから始める人は、「GMOコイン」で口座開設をすることから始めましょう。

出金手数無料

NFTプラットフォームに登録

NFTの副業をするなら、NFTプラットフォームへの登録が必須になります。

NFTプラットフォームはNFTマーケットプレイスとも呼ばれ、NFT作品の出品・販売・購入ができる場所です。

おすすめのプラットフォームはOpenSea (オープンシー)Rarible (ラリブル)です。

OpenSeaは世界最大のNFTマーケットで、世界シェアは90%以上と言われています。

NFT売買=OpenSeaと考えてもいいくらいメジャーなマーケットです。

Raribleはそこで取引をすると、運営への議決券を手に入れることができ、新機能や手数料についての意見を投票で意思表示出来ます。

市場規模ではOpenSeaに敵いませんが、人気が急上昇中のNFTプラットフォームです。

メタマスクの導入

メタマスクとは、仮想通貨専用のソフトウェアウォレットです。

もっと簡単に言うと、仮想通貨のお財布です。

コンビニに行っても、お財布がなければ何も買うことができませんよね。

また、ブックオフで本を売っても、お財布がなければお金を持って帰ることができません。

それと同じでメタマスクがなければ、仮想通貨を使った取引ができないので、必ず必要になります。

NFTの売買をする場合、NFTプラットフォームにメタマスクを連携させることで、初めて売買が可能になります。

また、NFTゲームを始める場合にも、ゲームにメタマスクを導入しなければNFTアイテムの売買ができません。

物理的な財布と違って失くすことはないですが、パスワードを忘れるとお財布を開けることができなくなるので気をつけましょう。

メタマスクの導入方法は、以下の記事を参考にすると、スムーズに導入できると思います。

NFTの副業は公務員でも始めていいの??

公務員がNFTの副業をしていいかはグレーなところです。

公務員は基本的に副業禁止のルールがありますが、「投資」は認められています。

そのため、 NFTの副業もそれが「投資か投資じゃないか」が重要になってきます。

例えば、NFT作品を転売して儲けるのは、認められる可能性が高いです。

しかし、NFT作品を自分で作って利益を得る行為は、公務員が禁止されている「営利活動」に含まれる可能性が高いです。

ただし、NFTに関しては法整備がまだ追いついていないため、はっきりとした答えはまだわかりません。

今後NFT市場の拡大と共に、公務員がどこまでNFTの副業をしていいのか、明確な答えが出てくるでしょう。

NFTの副業が会社にバレない方法

年間所得を20万円超えないようにする

副業の年間所得を20万円以内に抑えれば、会社にばれる副業がバレるリスクは低いです。

というのも、年間収入が20万円以下の場合、確定申告をする義務がないからです。

確定申告をすると、住民税の金額が上がります。

住民税は前年の所得によって納税額が決まり、会社に納付書が届きます。

そこで会社の経理課の人が住民税の額が増えていることに気づき、会社以外で稼いでいることがバレてしまいます。

そのため、会社に副業をしていることを知られたくない人は、年間所得を20万円までに抑えましょう。

ちなみに、副業の年間収入が20万円を超えているにも関わらず、確定申告しなければ脱税になります。

絶対にやめましょう。

確定申告する際に納税方法を普通徴収にする

副業の収入が20万円を超える場合、会社員でも確定申告をしなければなりません。

そのときに住民税の額が増えていることに気づかれ、会社に副業をしていることがバレる可能性があります。

しかし、確定申告をする際に、「普通徴収」を選ぶことで、会社に副業がバレるリスクを軽減させることができます。

普通徴収を選べば、納付書が会社ではなく自分の元に届き、副業で稼いだ分の住民税は自分で納付することになります。

そうすることで、会社にバレずに確定申告を済ますことができるのです。

もちろん、会社で稼いだ分の住民税の納付書は会社に送付されます。

自分で住民税を払う手続きをするのは少し面倒ですが、これをサボって会社にバレると余計に面倒なことになる可能性があるので、しっかり手続きをしましょう。

NFTの副業を始める上での注意点

NFTの副業は必ず儲かるビジネスではありません。

例えば、本業がない日にコンビニや飲食店などでバイトをすれば1000円の時給は保証されます。

しかし、NFTの副業は、時間給ではないので、その作品が売れないと稼ぐことはできません。

多くの時間を費やしたけれど、時給換算すると数十円だったというのはよくある話です。

また、NFTの副業には即金性がないことにも注意が必要です。

例えば、NFTゲームで稼ぐには、ある程度ゲームを進めてからでなければ稼ぐことはできません。

また、NFTの副業では基本的に仮想通貨で報酬を得ます。

そのため、仮想通貨自体に価値が下がれば、実質的に稼いだ金額も下がってしまいます。

どれだけ稼げるかは、仮想通貨自体の価値に大きく左右されることにも注意が必要です。

NFTの副業はどれくらい稼げるの??

NFTの副業で稼げる金額は、ピンキリです。

例えば、小学3年生の男の子が夏休みに取り組んだ自由研究がNFTアートとして380万円落札されました。

他にも、インドネシアの大学生が5年分の自撮り画像で作ったNFTアートが1億円で落札されるなど、NFTは爆発的な収入をもたらすこともあります。

また、フィリピンでは「Axie Infinity」というNFTゲームで、たくさんの貧困層の方が生活費を稼いでいます。

より現実的な話でいうと、日本でもNFTアートを制作することで月10万円ほど稼ぐ人はザラにいます。

このようにNFTの副業では稼げる人もいれば、全く稼げない人もいます。

安定感はない代わりに、一発当てたいと言う人にはおすすめの副業です。

NFT以外の副業に興味ある方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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