治験という言葉は聞いたことありますか??
治験は私たちが使っている薬を販売するために必要な臨床試験をボランティアで行うものです。
ボランティアに参加すれば交通費などの金銭の補助という名目でお金ももらえるので、ちょっとしたおこづかいにもなります。
今回は、そんな治験を広く募集しているサイトVOBについて紹介します。
- どこで治験バイトを始めたらいいかわからない
- 薬以外の治験バイトを探している
- 治験サイトVOBについて知りたい
この記事は、このような方にオススメの内容となっています。
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目次
治験とは
普段私たちが使う薬は厚生労働省に許可をもらってから初めて販売されます。
治験とはまだ認可されていない開発段階の薬の有効性や安全性の確認データを取ることに協力をするボランティアです。
ボランティアと言っても薬の開発に協力し心身的負担、交通費、診療費という名目で負担軽減費という金銭が支払われます。
その料金の目安は一回の通院当たり約1万円~2万円ほどになります。
ボランティアと言っても体を動かすようなことはなく、新薬を飲んでその効果の経過を見られるだけです。
朝起きる時間やご飯の時間など生活にある程度制限がありますが、指定の時間以外は基本的に自由にして構いません。
施設によって変わりますがWi-Fiや、漫画、DVDなど時間を退屈しないように様々な物を完備しているので楽しく過ごすことができます。
ボランティア内容も楽なものが多くもらえる金額も多いので参加する人のほとんどが負担軽減費目的で通っている人が多く副業としても注目されています。
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治験サイトVOBとは
VOBとはボランティアバンクの略で、株式会社ヒューマホールディングスが運営する新薬の開発に必要な治験(臨床試験)をサポートとして治験に参加するボランティアの人を集める会員数55万人以上を超える日本最大級の治験サイトです。
報酬が高く副業としても人気な治験ですが、情報はあまりオープンにされておらずどこで募集されているのかも分かりづらいのが現状です。
中には治験を使った詐欺事件もあったほどです。
VOBではそんな治験の情報をわかりやすく紹介しているサイトです。
2002年12月からサービスを開始し、数ある治験を行い数々の実績があり、治験の募集も大手製薬メーカーとの取引が多く多く今まで、1100を超える医療機関の施設から募集が来ています。
イメージキャラクターにキティちゃんが使われ、サンリオとも提携しているほどです。
パソコンやスマホから誰でも簡単に無料登録でき、すぐサービスを受けれます。
業界登録者数No.1
治験サイトVOBのメリット
VOBでは数多くある治験のボランティア募集サイトの中でも日本最大級のサイトになります。
VOBだからこそできる安心安全で便利なサービスが多くあるので、一つずつ紹介していきます。
24間ネット受付
VOBでは電話での受付ももちろん24時間対応のネットでの受付も可能です。
治験は人気が高く、電話での受付では受付時間も限られており、電話できるまでの間に参加したい治験が募集が埋まってしまうことも多いです。
しかし、 VOBでは参加したい治験があれば、インターネットの受付でいつでも申し込みができます。
薬だけではなく、食品や化粧品まで対応
治験というと、新薬の開発のイメージが強いですが、VOBでは健康食品や化粧品など様々な治験を募集しています。
中には乾燥肌に悩んでいる女性を対象としたコスメの治験まであり、難しくて分かりずらい新薬よりもわかりやすく興味も湧きやすいものも多いです。
採血が苦手な人で今まで敬遠してた人にもオススメです。
女性に化粧品の治験バイトはオススメ!?報酬や始め方について体験者が解説!!
初めての人にもわかりやすく解説
VOBには、治験の事について詳しく解説してあるページがあり、初めての人でもわかりやすい内容となっています。
ネット上で様々な誤情報があり不鮮明な部分も多い治験について詳しく知ることができます。
治験サイトVOBのデメリット
VOBでは日本最大級のサイトが故にデメリットもあるので、紹介していきます。
首都圏での募集が多く地方の募集は少なめ
募集案件を見ていると東京や大阪などの大都市での募集が多く、地方にお住まいの方にはなかなか受けれる治験が探しづらいです。
そのため、地方の人は、治験バイトに参加しづらいのがデメリットとなります。
紹介料がもらえない
地域密着型の治験では情報量が少ない代わりに知り合いを紹介したら紹介料などをもらうことができたりします。
VOBでは検索や応募が誰でも簡単にできるため、友達を紹介という形が取れないので紹介料は期待できません。
今のところVOBでは地方の人でも受けられる治験の募集が少なく、その地域で病院ごとに治験のボランティアにをしているところに比べると少しデメリットがあります。
治験サイトVOBだからできる6つの安心
やはり治験というと怖いイメージを持つ人が多いと思います。
治験サイトVOBでは皆さんが安心して治験に参加できるように努めています。
VOBだからできる6つの安心について紹介します。
特許取得した管理システム
平成22年2月26日に被験者管理システムが特許庁から特許を取得しています。
治験は個人情報など貴重な情報を扱うので管理システムがしっかりしていると安心です。
治験サイトNo.1の会員数50万人以上
VOBではこれまでに4000件以上の治験を実施し、会員数は50万人以上です。これまでの実績を今後参加される人にフィードバックされています。
実際に治験を受けた人の体験談も掲載されていますので、リアルな声が聞けます。
Pマーク取得
プライバシーの保護に努めている企業に一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC)が認定するもので、VOBもこのPマーク取得を平成28年に取得しています。
メディア記載多数
日本経済新聞や日経産業新聞などの新聞記事に300回以上取り上げれられています。
圧倒的な医療機関数からの募集
VOBでは数ある実績から今まで1100を超える機関からボランティア募集の治験を受けています。
安心のサポートが受けられるコールセンター
ネットからの受け付けはもちろんわからないことがあればお電話でのお問い合わせも可能です。受付時間は平日朝9時から19時まで受付しています。
このようにVOBでは日本最大級の治験サイトとして、募集する治験の多さだけではなく治験というボランティアだからこそ個人情報の保護や、安心して利用できるようにしっかりサポートを受けれる体制を整えています。
他のサイトと比較したら
VOBは日本最大級で治験サイトNo.1の登録者数を誇るので他のサイトにはできない実績からくる安心安全性があります。
治験の募集先も大手製薬メーカーなどが多く運営会社が信頼性を得ている一つの要因にもなっています。
このころから治験初心者に優しいサイトになっているので治験に興味がある人はこのサイトから始めてみることをオススメします。
ただ先ほども紹介してた通り、関東圏や大阪の募集が多く地方の募集は少なめです。
関東圏や大阪にお住まいの方はボランティアの件数も豊富で募集に困ることもないでしょう。
VOBの評判や口コミ
VOBの評判や口コミについてまとめてみたので、今から治験バイトを始めてみたいという方は、参考にしてみてください。
VOBは国内最大級の治験サイトということもあり、他の治験サイトと比べても案件数が圧倒的に多いので、自分に合った案件を見つけることができるので、登録して良かったと思ってます。
20代男性
化粧品の治験バイトの案件が多く掲載されているため、私のように薬には抵抗がある女性にはオススメです。
30代女性
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まとめ
今回は治験サイトVOBについて紹介しました。
治験は高額な金銭の補助が受けれる反面、新薬開発の臨床試験となるとやはり気になるのはその安全性です。
VOBでは大手製薬メーカーなどの募集を多く扱っており登録者数は55万人にを超え確かな実績、電話でのサポートが受けられるコールセンターやプライバシー保護の観点からもPマークを取得など確かの安全性があります。
初めて治験を受けたい方も是非VOBで初めてみましょう。
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