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akippa(アキッパ)は儲からない??手数料やオーナーの評判について

akippa(アキッパ)は儲からない??手数料やオーナーの評判について

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副業オンライン編集部

副業オンラインの編集部です。 物販、アフィリエイト 、ライブ配信、UberEats配達パートナー、ポイントサイト、アンケートサイト、ライティングなど様々な副業を経験している人達が当サイトの記事作成を担当しております。

最近、使っていない車や家、服などのシェアリングサービスを利用して本業以外でお金を稼がれている方が増えています。

自分が持っているものを貸すだけなので、資金などは一切必要なく、手間もかからないため、サラリーマンの副業としてとても人気なビジネスとなっています。

今回は、その中でも自宅にある駐車場を手軽に貸し出すことができる「akippa」といったサービスについて紹介していきます!!

この記事を最後まで読むことでakippaについて気になる以下の3つについて理解することができます。

  • akippaのオーナーになるメリットって??
  • akippaのオーナーになるには??
  • akippaのオーナーはどれくらい稼げるの??

akippaってどんなサービス??

akippaとは、空いている不動産スペースを駐車場として貸し出しするシェアリングサービスです。

自宅や駐車場など、空いている土地の所有者(オーナー)が駐車場を貸し出し、akippaはその場所の利用を希望する方との仲介をおこなうことを目的としたサービスです。

貸し出しをしたオーナーには賃料が支払われ、利用者は駐車場を探す手間が省けます。

初期費用無料!!

akippaのオーナーになるメリット

akippaのオーナーになることでどのようなメリットがあるのでしょうか。

5つのメリットを紹介します。

空いているスペースを収益化できる

まずは何と言っても空いている土地を活用して収益化を狙えることです。

不動産を所有している場合、固定資産税を納めなければなりません。

ただ保有しているだけでも税金は徴収されてしまうため、せっかく土地を保有しているのであれば有効活用をしないと損をしてしまいます。

akippaを活用し、ユーザーが駐車場として利用をしてくれればオーナーの収益になります。

駐車場の貸し出し料金はakippaに決めてもらうこともできますが、自分で設定することも可能です。

設備投資が不要

2つ目のメリットは、初期費用や維持管理費などといった設備投資が不要なことです。

利用者に気持ちよく使ってもらうために、最低限の掃除くらいはしておくべきかもしれません。

しかし、それはあくまでも努力義務であり、契約においての必須事項ではありません。

貸し出す土地を整備する必要は一切なく、また、ロック板や看板などといった設備を用意する必要もありません

心理的負担の少ない状態で始めることができるでしょう。

高い集客力

3つ目のメリットは、高い集客力があることです。

akippaを利用している登録者の数は国内で最大の規模を誇っています。

利用者が多いということは、それだけオーナーにとっても自分の貸し出す土地を使ってもらう機会が増えるため、それに比例して収益機会が増えることに繋がります。

インターネットが普及する昨今では、プラットフォーム戦略を通して人をどれだけ集められるかが重要です。

安定した収益を上げるために、集客力は親和性が高いといえます。

充実したサポート体制

4つ目のメリットは、充実したサポート体制にあります。

akippaは24時間365日体制のサポート窓口を設けています。

予期せぬトラブルが生じた場合でも、気軽に相談ができるため安心して利用することができます。

また、駐車場シェア専用保険という補償制度を設けています。

駐車場スペースの貸し出し時における人的損害や物的損害など、様々な補償に対応しているため、万が一の事故があっても心配する必要はありません。

駐車場シェア専用保険とは??
駐車場を貸し出した際に起きた物損や傷害を補償してくれる保険です。

補償内容は以下の通りです。
・物損害補償
・傷害補償
・損害賠償責任

社会問題の解決

5つ目のメリットは、社会問題の解決に貢献できることです。

これはオーナー個人におけるメリットではないかもしれませんが、akippaを利用する人が増えれば駐車場不足の解消に繋がります。

また、相乗効果により迷惑駐車の防止も期待できるでしょう。

さらには、駐車場の空き待ちや迷惑駐車が減ることにより、交通渋滞を解消することができるかもしれません。

日常的に社会貢献をする機会は少なくとも、akippaを使って一風変わった貢献の仕方もアリではないでしょうか。

akippaのオーナーになるデメリット

一方で、akippaを利用することのデメリットは何があるのでしょうか。

ここではデメリットを2つ解説します。

騒音問題

1つ目のデメリットは騒音問題です。

24時間貸し出し可にしている場合、ユーザーがいつ来るのかをコントロールするのは現実的ではありません。

例えば真夜中に来られた場合などは騒音で起こされるかもしれません。

また、近所迷惑にもなりかねないというリスクがあります。

登録次第では駐車場の貸し出し時間の指定をすることもできますが、ユーザーにとって時間制限があると使い勝手が悪くなるため、バランスや調整が求められます。

立地によって収益が左右される

2つ目のデメリットは立地によって収益が左右されることです。

オーナーになったからといって、必ずしも収益が期待できるかといわれればそうではありません。

貸し出す駐車場の立地が良ければ需要は安定して見込めるため、定期的な収益が期待できます。

しかし、田舎や交通の便が悪い環境の駐車場を貸し出したとしても、利用者が現れる可能性は限りなく低いです。

akippaを利用して利益を得たいと考えても、それが実現できるのは立地のいい不動産を所有しているか否かに依存することになります。

akippaのオーナーになるために必要なもの

akippaを利用するために、オーナーは個人に関する情報、および貸し出す土地の詳細に関する情報をakippaに提供しなければなりません。

具体的に必要になるものは2点あり、1つは「登録情報・貸し出し情報等を通知するためのメールアドレス」、もう1つは「貸し出しをする予定の駐車場の写真」です。

また、貸し出しをする駐車場にはスペースの基準が設けられていますので、必ず貸し出す駐車場スペースのサイズを記載するようにしましょう。

駐車場の測り方

長さ/幅:駐車可能な長さと幅を測ります。
※枠線がある場合は、枠線の内側のサイズを測定します。
高さ:地面から垂直に高さを測定します。
※駐車スペースに屋根など高さ制限がある場合は、一番低い場所を測定します。

akippaのオーナーになる方法

ここでは実際にオーナーになるための手順についてを紹介します。

STEP.1
オーナー情報の登録
まず始めにakippaへの会員登録が必要です。

会員登録の手順は以下の画面にある「駐車場を登録してみる(無料)」をタップして進みます。

会員登録はメールアドレスやSNSで簡単に登録できますので、好きな方を選ぶようにしましょう。

登録の完了後はakippaから登録完了の通知メールが届きます。

STEP.2
駐車場登録
会員登録が済んだら貸し出す予定の駐車場の登録を行います。

新しい駐車場を追加する」をタップし、駐車場の場所や大きさなどを登録していきます。

STEP.3
審査
登録した内容について審査が行われます

審査の内容は駐車場のスペースが規定に沿って確保されているかの確認や、設定価格の妥当性など様々な観点でおこなわれます。

審査完了後、正式にオーナーとなって貸し出しが可能になります。

akippaは儲からないの??

akippaで駐車場のオーナーをやっている人は実際にどれくらい稼げているのか気になりますよね。

立地やサイズによって収益は変わってきますが、月に5,000円~20,000円くらいを稼いでいる人がほとんどです。

システム手数料がかかってくるので、月極やコインパーキングなどのオーナーと比べると収益は劣りますが、面倒な手間が一切かからずにこの金額を稼げるのはかなり大きいと思います。

これだけの収益で生活していくのは厳しいですが、労働をしなくても使っていない駐車場スペースを貸すだけでお金がもらえるので、収入を少しでも増やしたい人や不労所得を求めている人には嬉しいサービスですよね。

自分の地域で駐車場を貸した場合、どれくらいの収益が入ってくるのか知りたい場合は、akippaの公式サイトにある査定機能を利用すれば、予想収入を調べてくれるので興味がある方は使ってみてください!!いるかもしれません。

差別化を図ることで利用率の上昇に繋げることが期待できます。

akippaのオーナーで稼ぐコツ

akippaは貸し出しの仕方によって稼げる額に変動がでます。

akippaで稼ぐためにはどうすればいいのか、コツを紹介します。

利用料金の設定

1つ目のコツは、利用料金をいくらにするかです。

利用料金を決める方法は大きく2つあり、akippaの担当者に相談するか、自分で決めるかのどちらかを選択します。

価格を決める際に周辺地域の駐車場料金の相場観を掴むことができれば、他よりも割安価格を設定することでユーザーから選ばれやすくなります。

注意点としては、割安に設定しすぎると儲けが少なくなるので、市場調査はできる限り入念におこなう必要があるでしょう。

サイトの掲載情報を詳細に記載する

2つ目のコツは、駐車場登録情報をできるだけ詳細に記載することです。

サイト内の駐車場登録欄には、その駐車場に関する詳細情報を任意に記載できる箇所があります。

登録情報欄に駐車可能な車種やサイズ、駐車するに当たっての注意事項等を詳細に記載することで、ユーザーに安心感を与えることができます。

コインパーキングと比べて多少の警戒感を抱くユーザーも少なからずいると考えられるので、心理的ハードルを軽減させてあげるといいでしょう。

駐車場の見せ方を工夫する

3つ目のコツは、駐車場写真の見せ方を工夫することです。

ユーザーが駐車場を選ぶ際は、その外観を見た上で判断します。

そこで、ユーザーに選んでもらいやすくするためには視覚に訴えるのがポイントです。

停めやすい駐車場なのか、清潔感はあるのか、などといったことをしっかりと写真で伝えるようにすることが重要です。

近隣には思わぬライバルがいるかもしれません。

差別化を図ることで利用率の上昇に繋げることが期待できます。

akippaのオーナーになる上で気になること

akippaを利用するに当たって解説をしてきましたが、実際に貸し出しをする際には不安に感じることがあるかもしれません。

ここではオーナーになる上で気になるであろうポイントを解説します。

手数料はかかるの??

akippaを利用することで手数料は発生するのでしょうか。

先にも述べたとおり、オーナーとして登録をすることによる初期費用は発生しません。

ただし、akippaはオーナーとユーザーの仲介をしてくれるサービスシステムであることから、実際にその駐車場がユーザーに利用されたタイミングで、仲介手数料という名目で手数料が発生します。

手数料は実際の駐車場利用料金から53.7%がオーナーから差し引かれるという仕組みになっています。

トラブルなどが起きた場合どうなるの??

駐車場を貸し出すにあたって、ユーザーとトラブルが発生する確率はゼロではありません。

利用後に駐車場の一部が欠損していた、などといったことは起きてしまいがちです。

また、オーナー側が誤ってユーザーの車を傷つけてしまうこともあるかもしれません。

では実際にそのようなトラブルが発生した場合はどうすればいいのでしょうか。

akippaでは24時間365日対応の電話サポート体制を設けています。

何か問題が生じた際にはいつでも相談をすることができます。

自分自身で駐車場を使いたい場合は??

貸し出しをしている駐車場を自分も使うことはできるのでしょうか。

もちろん可能です。

ただし、ユーザーと利用機会がバッティングするのを避けなければなりません。

自分でも使いたい場合は、オーナー管理画面で設定を行います。

使いたい日程を貸し出し不可に設定することで、該当駐車場の利用に制限をかけることができます。

ユーザーとバッティングしてしまうとトラブルの元になりますので、設定は正しくおこないましょう。

違法駐車された場合は??

自宅の駐車場では考えにくいケースですが、違法駐車は駐車場契約において発生頻度の高いトラブルの1つです。

このような場合においても、先に述べたとおりサポート窓口への連絡をすることで、akippaの担当者がオーナーに代わってトラブル対応をしてくれます。

違法駐車の車の持ち主と連絡を取り、必要に応じて違法駐車期間の代金を請求するなどといった手配を進めてくれるので、連絡をする際には違法駐車の車のナンバーや車種を事前に把握しておくとよいでしょう。

月極で貸せるの??

akippaでは月極での貸し出し契約はおこなっていません。

akippaのサービスとしては、あくまでも予約をした上でその駐車場を時間貸しするという、駐車場シェアというシステムで成り立っています。

ただし、オーナー個人で所有する月極駐車場を、akippaのサービスを通じることで一時利用として貸し出すことは可能です。

akippaが月極契約の仲介をおこなっているわけではない、という点は理解しておきましょう。

特Pと比較してみた

特Pと比較してみた

akippaと類似のサービスに特Pといわれる駐車場シェアリングサービスがあります。

それぞれの違いを表にして比較していきます。

特Pと比較してみた
akippa特P
オーナーが支払う手数料53.7%30%
ユーザー数約300万人約100万人
初期費用なしなし
利用時間単位15分ごと4時間ごと
キャンセル料前日まで無料前日まで無料
駐車場登録台数少ない多い

akippaは特Pに比べ手数料が割高となっています。

この点だけ見ると特Pの方がお得に見えるかもしれませんが、akippaの強みはユーザー数の多さにあります。

ユーザー数が多いとそれだけ利用率が上がります。

また、手数料が割高であることで、オーナーは特Pに流れていきがちです。

ライバルが少ないという点においてもakippaのほうが有利であるといえます。

利益率は低くても、回転率が高いので高収益を見込めると考えられます。

非公開: 空き時間に駐車場を貸して稼げる特Pとは??オーナー登録が簡単で手数料も業界最安値!!

ユーザー数累計約300万人

akippaの評判について

実際にakippaのオーナーをしている方の評判や口コミについてまとめてみたので、今からオーナーになろうと考えている方は、参考にしてみてください。

まとめ:副業としては最適!!

akippaは、駐車場さえ持っていれば誰でも簡単にオーナーになることができます。

初期費用もかかりませんし、面倒な手間もかからないので、本業で忙しいサラリーマンの方の副業としては最適です!!

サポート体制も万全なので、今まで副業をしたことがない方でも気軽に始めることができます。

この機会に駐車場の空いてるスペースを有効活用しましょう!

こんな人にオススメ!

  • 不労所得を求めている人
  • 駐車場を有効活用したい人
  • 駐車場経営の集客に困っている人

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