このように悩みを抱えていて、中々ライブ配信を始めれていない方も少なくないでしょう。
そんな方にオススメなのが、「雑談配信」です。
今回は、実際にこの雑談配信で月に数万円稼ぐ私が、雑談配信のメリットやコツなどについて紹介していきます。
この記事を最後まで読むことで雑談配信の以下について理解できます。
- メリットやデメリット
- 雑談配信のコツ
- 最適なライブ配信アプリ
目次
雑談配信とは??
雑談配信は、話す内容を特に決めず雑談しているかのように、ラフに話すライブ配信方法です。
活発にリスナーのコメントを見ながらコミュニケーションを取ることができたり、タイミングによっては投げ銭がもらいやすいので、多くのライバーが雑談配信を行います。
ただし、雑談配信だからと言って自由に好きなことだけを話せばいいと言うわけではなく、リスナーに楽しんでもらえたり応援してもらえるようなものにしなければなりません。
雑談配信に着いて理解を深めて、活用をしていきましょう。
副業おじさん
雑談配信をするメリット
雑談配信をすることで以下の3つのメリットがあります。
- 配信の自由度が高い
- 初見のリスナーが入りやすい
- 自然体の魅力がアピールできる
配信の自由度が高い
雑談配信は配信内容はほぼ自由なので、好きに自分のペースで配信を行うことができます。
人によってはたくさんのコメントをスピード感あげて返していたり、ゆっくりマイペースにコメントを返している人もいます。
進行を自分でするので普段からコミュニケーション力がある人や、1人でも話続けられる人は、雑談配信にすごく向いています。
また、初めはうまく会話が続かなくても、ライブ配信の方式に慣れれば、話題もたくさん作ることができ、楽しく配信を行うことができます。
副業おじさん
初見のリスナーが入りやすい
雑談配信だと、リスナーからも自由なイメージがあるので、初見リスナーも溶け込みやすいです。
人気のライバーになるには、どれだけ初見リスナーを集めて、次も配信をみにきてくれるリピーターを増やせるかどうかが鍵となります。
リスナーが増えることで、投げ銭をもらえる機会も増え配信も盛り上がります。
初見リスナーが入ってきたら、元気よく『〇〇さんいらっしゃい!』など、言葉をかけてあげることも重要です。
リスナーが入室してすぐに声をかけられるのは、雑談配信ならではのメリットでしょう。
自然体の魅力がアピールできる
ライブ配信でテーマを決めて行うと、進行を張り切ってしようと言う思いから、緊張したり普段より、かしこまった雰囲気になってしまうことがあります。
雑談配信であれば、気を張りすぎず自然体で話すことができます。
慣れてきたら、友達とカフェで話すような感覚で、楽しく配信を行うことができるでしょう。
リスナーもあなたの自然体の姿をみれた方が、より近い存在に感じ、親しみやすく思ってくれます。
雑談配信をするデメリット
雑談配信をすることのメリットを紹介しましたが、以下のようなデメリットもあるので、頭に入れておきましょう。
- 話題をたくさん用意しないといけない
- 失言しても取り消すことができない
話題をたくさん用意しないといけない
普段からコミュニケーション力があったり、配信に慣れていれば、話題をどんどん広げていくことができるでしょう。
しかし、配信に慣れていないと、何を話したらいいんだろうと、ライバー自身が無言になってしまうこともあります。
人間なのでずっと間髪入れず話し続けると言うことはできないにしても、ただ話をするだけでなく、面白そうで盛り上がる話題作りをしないといけません。
そのような話題作りを自然体にできる人と、苦手な人もいるので、自分なりの配信方法を見つける努力はしましょう。
副業おじさん
失言しても取り消すことができない
雑談配信に慣れれば、本当に自然体で話すことができますし、緊張しないで楽しく話すことができます。
しかし、いくら自然体で話せても、リアルタイムでネットに情報を発信していることを忘れないようにしましょう。
うっかり話の流れで本名や住んでいる場所などの個人情報を話してしまったら、もう取り消すことはできません。
間違っても口がすべってしまった、ということにならないようにしましょう。
嫌がらせやストーカーなどの被害の原因にもなるため、注意が必要です。
雑談配信で人が来ない配信の特徴
雑談配信で人が来ない人によくある配信内容の特徴は以下の3つになります。
- サムネイルが魅力的ではない
- 配信するアプリの選択ミス
- 継続して配信ができていない
雑談配信で人が来なくて悩まれている方は参考にしてみてください。
サムネイルが魅力的ではない
配信を行う際のサムネイルの画像や、入力する文章はとても大事で、サムネイルが魅力的でない人は、リスナーが集まりません。
リスナーはたくさんある配信の中から、まずサムネイルをチェックして聞きたい配信を選びます。
明るくて目を惹くサムネイルだと、クリックしてみようという気持ちになりますし、まずはリスナーの目に留まらないと始まりません。
また、直接サムネイルに「初見さんようこそ」や、「誰でも大歓迎」など、入りやすい文面があった方が、リスナーも後押しされやすいです。
副業おじさん
配信するアプリの選択ミス
どれだけ面白い配信をしても、配信アプリと自分の知名度やフォロワーがあっていなければ、リスナーは集まりません。
例えば、YouTubeライブは、チャンネル登録者数がある程度いないと配信をしていること自体宣伝されないため、リスナーは集まりません。
その点、ライブ配信専門のPococha(ポコチャ)は、まだ知名度がない人が配信をするのも当たり前なので、少しの工夫でリスナーが集まります。
なかなか人が集まらないし、他の配信者と温度感が違うと思ったら、アプリがあっていない可能性があるので、思い切って変えてみることも重要です。
継続して配信ができていない
ライブ配信で、まだ知名度がない人や初心者ライバーが、リスナーを集められないのは通常です。
今人気のライバーも、人が集まらない配信を何度も経験してきています。
そのため、人が集まらないからと、配信を継続して行えていないと、リスナーは集まってくれません。
継続して何十回も行うことで、馴染みの顔として一部のリスナーに浸透するでしょう。
雑談配信で同接0人の場合喋る必要ある??
始めたばかりのライバーや、まだ人気が出ていないライバーの配信はリスナーが一人も集まらない同時接続(同接)0人になることもあります。
案外多く同接0のタイミングはあり、その時に話をするべきなのか悩む人もいますが、同接0人の時は、話す必要はないでしょう。
話す練習をしたい人や、自分の温度感を上げておきたいなど特別な理由がある人は、悪いことではありませんが、誰も聞いていないのに無理に話す必要はありません。
それよりも1人でも配信を見に来てくれた人がいたら、元気よく挨拶できるように、入室を逃さないようにしておきましょう。
雑談配信のコツは??
雑談配信をする時のコツは以下の5つになります。
- 定期的に配信を行う
- リスナーの名前呼びを心がける
- イベントに積極的に参加する
- 事前にトークテーマを考えておく
- 積極的にリスナーとコミュニケーションを取る
定期的に配信を行う
配信はできるだけ決まった時間に、定期的に行うようにしましょう。
1番良いのは、毎日同じ時間に行うことで、配信を見に来ているリスナーの目にとまりやすいです。
また、時間帯については、自分が続けやすい配信時間にすることが良いですが、できるだけ夜9時や10時など、世間一般的に仕事や学校が終わって、くつろいでいることが多い時間にすることをオススメします。
リスナーの名前呼びを心がける
配信を聞きにきてくれたリスナーは、できるだけ名前で呼ぶようにしましょう。
まだ人数が少ないうちは、入室してくれたリスナーに対して、話しかけるくらいの気持ちでコミュニケーションをとります。
リスナーの人数が多くなってくると中々全員の名前を呼ぶことは難しいですが、コメントをしてくれた人や投げ銭をしてくれた人には、他の人より長めに話したりすると良いです。
イベントに積極的に参加する
ライブ配信アプリでは、よくライバーを対象としたイベントが行われます。
イベントでランキングづけされることも多く、上位になったライバーは、特典をもらえたり、よりオススメの配信に載りやすくなります。
アプリのイベントによっては、優勝者にCM出演や、ラジオ出演など大きな特典がつくこともあります。
事前にトークテーマを考えておく
雑談配信をする時は、話す内容に困らまいよう事前にトークテーマを考えておくといいでしょう。
事前にSNSなどで、トークテーマについての質問を受け付けてみたり、話のネタになりそうなことを先にリスナーに質問しておくなど、工夫がたくさんできます。
雑談でも完全にその場で思いついたことだけで、配信を盛り上げることはできないので、準備は大切です。
積極的にリスナーとコミュニケーションを取る
ライブ配信中積極的にリスナーとコミュニケーションを取ることは、とても重要です。
例えば、話すことが上手なライバーでも、自分の話ばかりしてリスナーのコメントを読まないのであれば、リアルタイムで配信している良さが半減してしまします。
また、自分の話ばかりでは結局、ネタが尽きてしまいます。
どんどんリスナーのコメントを拾って、特には質問し返したりするなどコミュニケーション力を磨きましょう。
雑談配信で話すネタに困った時の対処法
雑談配信で話すネタに困った時は、以下の3つの対処法を参考にしてみてください。
- 質問を募る
- トークテーマガチャを使う
- 最新トレンドを話題にする
質問を募る
雑談配信で話すネタを探す時、SNS等を利用してリスナーから質問を募ると良いでしょう。
ある程度、リスナーがいる場合に限られますが、リスナーからのリクエストをみてどのような話に需要があるのかがわかります。
意外と「その話の希望が多いのか」など、リスナーからのリクエストで、気づくことがたくさんあります。
また、質問箱などを利用して事前に質問を募集しておくのもいいでしょう。
トークテーマガチャを使う
雑談配信で話すネタに困った時、トークテーマガチャを使ってみてください。
トークテーマがチャは、雑談配信で話せそうな簡単な話題が表示され、即興で出されるお題に答えられる人は、面白く進行を進められそうです。
自分が得意としない話題が出ることもあるので、柔軟に対応できる人にオススメです。
最新トレンドを話題にする
話のネタとして、最新のトレンドを話題にするのも良いでしょう。
トレンドだとネットをよく利用する人たちであれば、ある程度把握していることも多いですし、トレンドに対して自分の意見を言ったり、リスナーの話を聞くのは、良いトークテーマになります。
できるだけリスナーの層にあったトレンドを、話題にすることがオススメです。
ライバー事務所に入るのもオススメ!!
雑談配信を含めた自分の得意の配信内容で、続けてもあまりリスナーが増えなかったり、まったく配信のノウハウがわからないため不安と言う人も多いでしょう。
そのような時は、思い切っライバー事務所に入るのがオススメです。
オススメは、人気ライバー指名アドバイザー制度というものがある『Licore』というライバー事務所です。
人気ライバー指名アドバイザー制度は、実際に活躍しているライバーからマンツーマンで指導を受けられます。
指名できるアドライザーは、公式ホームページに載っているのでぜひ、確認してみてください。
Licoreの特典
- 専属マネージャー制度
- SNS運用サポート
- 配信機材の提供
- ライバー交流会
- 配信写真&宣材写真の撮影
人気ライバーがアドバイザー!!
雑談配信を始めるのにおすすめのライブ配信アプリ5選!!
雑談配信を始めるのにオススメのライブ配信アプリを5つご紹介します。
Pococha
Pococha(ポコチャ)は、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブ配信アプリです。
Pocochaの特徴は、稼ぐ方法が投げ銭だけではなく、様々な方面から収益を得ることができるので、稼ぎやすいとされています。
雑談配信は、自由度が高い配信方法でリスナーとのコミュニケーションが活発になり、トラブルに発展しないか不安になる人も多いです。
その点、Pocochahは24時間体制での監視や、NGワード機能が搭載されているため、もしトラブルに発展しても安心です。
Pococha(ポコチャ)でどうやって稼ぐの??始め方や換金方法などについてまとめてみた
BIGOLIVE
BIGO LIVEは、BIGO Technology Pte. Ltd.というシンガポール発の会社が運営をしているライブ配信アプリです。
BIGOLIVEは、日本だけではなく海外の人もリスナーとして参加しているため、グローバルな交流が行えます。
また、特徴としてファミリー機能やファンクラブ機能など、ファンとの交流がおこなえる機能が充実しており、特別感を演出することができます。
より配信を多くみにきてもらえる熱心なファンをゲットしましょう。
BIGO LIVE(ビゴライブ)の稼ぐ方法とは??評判や収入などについてまとめてみた
HAKUNA
ハクナライブは、株式会社MOVEFAST Companyが運営するライブ配信アプリです。
HAKUNAは、通常の顔出し配信も行われていますが、顔出しなしのラジオ配信も多く行われており、より配信の自由度が高いです。
また、特徴としてHAKUNAのライブ配信は、リスナーも一緒にライブ配信ができる機能があります。
最大5人まで、配信者側によぶことができるので、仲良くなったファンと一緒に雑談配信をするのも盛り上がりそうです。
HAKUNA(ハクナ)はどれくらい稼げる??配信方法やレベルアップ特典について
IRIAM
IRIAM(イリアム)は、株式会社IRIAMが運営するライブ配信アプリです。
IRIAMは、他のライブ配信と違い顔出し配信はせず、バーチャルキャラクターを使って配信を行います。
キャラクターを自由に動かして、なりきりながら配信をしてもいいですし、素の自分で話してもいいので、自分流の配信をバーチャルキャラクターで追求することができます。
リスナーの層は、キャラクターに魅力を感じている人が多いので、アニメや漫画好きが集まることが多く、自分も好きであれば、雑談配信でアニメの話を取り入れたら盛り上がりそうです。
ふわっち
ふわっちは、株式会社A Inc.が運営するライブ配信アプリです。
ふわっちは、どちらかというと年齢層が高めになるため、元気で若くて美女・美男というような人ばかりではなく、馴染みやすいようなライバーが多いです。
また、ふわっちは特徴として飲酒や喫煙をしながらの配信も許可されているため、より自然体の雑談配信ができ、盛り上がりそうです。
もちろん若いライバーもいますが、大人に対しても柔軟に対応できるアプリです。
還元率業界最大級のふわっちの稼げる仕組みや始め方について解説!!
ピカピカ
ピカピカは、夢の光株式会社が運営するライブ配信アプリです。
ピカピカも、バーチャルキャラクターを使って配信をおこなうことができ、簡単にキャラクターを作れるので、気軽に配信を始められます。
また、特徴として「声劇エリア」という、声でセリフを読み上げて劇をする機能が増えたため、さらに盛り上がっています。
声劇エリアで行った配信の感想を雑談配信で言い合うと言うのも、面白そうです。
ライブ配信に人が来ない原因とは??稼げない配信者から稼げるようになる方法 ライブ配信で稼ぐコツ8選!!利用者が多く還元率が高い配信アプリとは?? 男でもライブ配信で稼ぐことは可能??オススメの配信アプリ5選!! 顔出しなしでラジオ配信で稼げるオススメのライブ配信アプリ8選!! 高校生でも稼げる!?オススメのライブ配信アプリ4選!! 副業禁止でもライブ配信なら大丈夫??公務員でもバレない方法教えます