プー太郎
副業おじさん
WEBライターと言えば、副業の中でも代表的なものですが、今から始めようと思っても、どうやって始めたら良いかわからない方がほとんどだとなのではないでしょうか。
そこで、今回は、未経験者でもWEBライターを募集してるところやWEBライターのメリットやデメリットなどをどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。
- ライター未経験者
- ライターは未経験者でも始めれる??
- 副業としてライターって稼げるの??
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
目次
未経験のライターでも副業で稼げる!?
ライターの仕事に興味があっても未経験だと稼げるのか不安になりますよね。
しかし、誰もが未経験からライターを始めます。
私はライターを行って3年が経ちますが、当初の不安な気持ちは今でも覚えており、副業と言うあまり時間が取れない環境で始めたため、本当にできるのか心配でした。
そんな私でも、文章を書くのが好きという気持ちだけでライターを始め、月20万円ほど副業だけで稼げるようになりました。
未経験から初めても実践を積めば確実にスキルが身につき、多くの稼ぎを得ることができます。
今回は初心に戻り、未経験だった時の気持ちを思い出しながら、これからライターになりたい方、副業でライターをすることに不安を持っている方に向けて説明をしていきます。
未経験のライターは副業でどれくらい稼げる??
ライターは、1文字○円を××文字で書いて欲しいという依頼方法で仕事を受けることが多いです。
ライターを始めたばかりの頃は、初心者枠として1文字0.5円~1円の仕事を受けます。
後は、受ける仕事の多さによって稼げる額が変わります。
副業としてライターを行うのであれば、そこまで多くの時間は取れないためできても30時間~50時間の作業時間になるでしょう。
本人の文章を書くスピードによりますが15,000円~30,000円が予想できる月収になります。
いきなり高い報酬の案件に応募することもできますが、案件をこなしていないライターが受かることはほとんどありません。
慣れて実績を積み重ねれば月収数十万円以上とライターだけでもやっていける額を稼ぐことができます。
未経験のライターが副業で稼ぐためにやるべきこと
未経験から始めるライターが稼ぐためにやるべきことを5つご紹介します。
パソコンを用意する
まずは、ライターの商売道具であるパソコンを用意しましょう。
ライターの仕事はスマホOKの仕事もありますが、ほとんどがパソコンの依頼です。
また、スマホだとWordファイルが使えなかったり不自由な点が多いため、必ずパソコンは用意してください。
ノートパソコン、デスクトップどちらでも可能です。
案件数をこなす
どれだけ文章を書くスキルがあってもWEBライターとしての実績がなければ良い文章を書けることの証明にはなりません。
案件をこなしていき、実績を作りましょう。
そうすれば依頼するクライアントからしても「このライターのライティング力はこれくらいだから仕事を任せても大丈夫」といったように、仕事を任せる判断材料となります。
また、ライティングの仕方を勉強するのも大事ですが、まずは少額の案件でも実践を行うことがライターとして稼ぐための1番の近道です。
レベルの高そうな案件も受けてみる
初心者のうちは、1文字の単価が高く、レベルの高そうな案件を受けても実績がなければ受かりません。
しかし、ライターを始めて何か月か、こなした案件が何件あるかで初心者ではなくなるという具体的な数字はありません。
あくまでも本人の感覚で自分が受ける仕事を選ぶため自分のスキルを謙虚に評価しすぎて、いつまでも安い単価でライティングをすることは避けましょう。
自分の実力は今、どれくらいの依頼に対応できるのか挑戦するようにレベルの高い案件もたまには応募してみましょう。
また、依頼主のクライアントとの意向が合えば、未熟でも文字単価が高い仕事を受けられるかもしれませんのでチャレンジしてどんどん良い案件を受けれるよう頑張ってください!
SEOやWordpressの勉強をする
SEOや、WordPressの知識を得ておけば、WEB上でよりレベルの高い文章を書くことができます。
また、その高いレベルを初めから求めるクライアントもいるため、スキルアップをしたいと思った段階で勉強することをおすすめします。
しかし、これらの知識は基礎が出来上がってこそ理解でき、使いこなせる知識です。
実践で案件を受け続けることは最優先で基礎を固めていき、その後に更に上を目指す際には勉強を取り入れましょう。
複数のクライアントから依頼を受ける
複数のクライアントから依頼を受ける前提で、先にいくつかの案件に応募しておきましょう。
仕事を受ける際、基本的にクラウドソーシングというサービスを利用しますが、基本は1件の案件に応募者が多数おり、そこからクライアントの意向に合ったライターが1名~数名選ばれます。
また、案件を受ける前に文章力のテストを受け、テストライティングを行うこともあるため選考でライターが選ばれます。
そうすると、応募した全ての案件が受かる可能性は低く、時間削減のためにも良いと思った案件はまとめて応募しておきましょう。
そして、継続的に依頼をもらえるクライアントを確保しておけば仕事をくれるため、次々と依頼が入ってきます。
信頼できるクライアントを複数持つと仕事にも困らないため、最終はそこを目指して安定して稼いでいきましょう。
未経験のライターが副業をするメリット
副業として未経験でもライターをした方が良いメリットを4つご紹介します。
家にいながら稼ぐことができる
ライターの仕事はインターネット環境とパソコンがあれば仕事ができ、場所を問わないため在宅でできます。
在宅で仕事を行えば、移動時間や身なりに気を使う必要がなく家にいる隙間時間でライターの仕事をすることができます。
副業をしたいと思っていても、本業が終わった後や休みの日にわざわざ外に出て仕事を行うのは嫌ですよね。
ライターであれば、家でしたい時すぐに仕事ができます。
初期費用が掛からない
新しいことを始めるためには何事も準備が必要で、お金がかかってしまうことが多いですが、ライターは初期費用が掛かりません。
準備するものはパソコンくらいで、他に手数料がかかるものや仕事をする上で支払わなければならないものもありません。
必要なのは、まとまった時間だけです。
働く時間が決まっておらず成果報酬型
ライターの仕事は時給制や労働時間が決まっておらず、成果報酬型のものが多いです。
「納品日までにこのような内容で何文字書いてください」という依頼の方法であるため、作業が早く終われば副業に取り掛かる時間も少ないです。
仕事の行い方は様々で、例えば同じ週10時間の稼働でも休みの日に時間を取って、土曜日と日曜日に5時間ずつ仕事をするという方法や、平日の月曜日~金曜日の仕事終わりに2時間ずつ仕事を行う方法などがあります。
両方とも週に10時間の稼働が取れていますが、働き方は全然違います。
自分にぴったりな方法でライターの副業を行いましょう。
パソコン力や文章力が身につく
ライターは何時間もパソコンで作業を行います。
作業のほとんどが、文章をパソコンに入力する時間です。
タイピングも慣れで、何度も行っているうちに早く打てるようになり、もっと慣れれば画面を見ないで入力するブラインドタッチもできるようになります。
また、パソコンの使い方や文章の構成の仕方を副業で覚えられるため、そのスキルを本業で活かすことができます。
未経験のライターが副業をするデメリット
未経験のライターが副業を行う際のデメリットを3つご紹介します。
目や身体の疲労がある
ライターの仕事はパソコンに向かって文章を打ち込む時間が多いですが、何時間も座っていると肩や腰が痛くなる人もいます。
また、パソコンやスマホはブルーライトが使われているため目の疲労もあります。
最悪の場合視力が悪くなったり、ドライアイになります。
身体や目にボロが出ないようにケアを行うことをおすすめします。
身体については、時間を決めて何時間に1回立ち上がってストレッチをする決まりを作ったり、
目についてはブルーライトカット眼鏡を使う、意識して瞬きをするなど工夫しましょう。
パソコンのスキルがある程度必要
パソコンの基礎的なスキルは必要です。
基礎的なスキルと言っても、電源ボタンがどこにあるということや、文字が両手で打てること、Wordのファイルがどこにあるかなど本当に初歩の段階となります。
しかし、パソコンに今まで関わってきたことがない人は、このような内容を知らないことがあるため、ライターに挑戦する場合は最低限のスキルは身に着けておく必要があります。
そうは言っても、本業をしている方で今の時代パソコンを使わない仕事はほとんどありませんので、副業としてライターを目指している人は特に問題はないでしょう。
初心者の内は稼ぎにくい
ライターを未経験で始めたばかりの初心者の方は、すぐに何年もライターをしている人と同じ額を稼げるわけではありません。
どうしても経験が必要な仕事となるため初めのうちは、稼げる月収は低いです。
しかし、初めは研修期間だと思って継続して頑張ってください。
頑張りが報われる日が必ず来ます。
未経験のライターの仕事はどこで募集されている??
ライターの仕事は、クラウドソーシングで募集されていることがほとんどです。
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と仕事を探している人たちの安全性を確保しながらマッチングさせるサイトです。
おすすめのクラウドソーシングは3種類あります。
オススメのクラウドソーシング
どれも無料で登録ができるため、手数料など無しで仕事を探すことができます。
報酬に対しては、手数料が引かれるため注意しましょう。
仕事のジャンルは多数あり、ライティングの仕事はもちろん、アンケート回答の仕事やプログラミング、WEBデザイン、イラスト募集などがあります。
未経験のライターは何から始めれば良いかわからないと思うので、まずはクラウドワークスに無料会員登録を行い仕事を見てみましょう。
仕事を見るまでは簡単な会員登録をすればすぐにできます。
私も、クラウドワークスで募集している案件のクライアントから、今も仕事をもらっています。
ライターをするならアフィリエイターになるのもオススメ!
ライターは自分のライティング力を試すことができ、他にも役に立つスキルを身に着けることができる副業です。
しかし、自由度が低く依頼された範囲でライティングをするため自分の好きな文章を書くことができません。
そこで私は思い切ってライターを始めて1年ごろから、自分のサイトを立ち上げアフィリエイターとして広告を収入を稼ぐ仕組みを作りました。
ライターとアフィリエイターと本業の3つの仕事を現在しています。
自分のサイトは、ページを作り広告収入を得るための登録を行えば、ライティングした記事を載せるだけです。
広告収入を得る仕組みのことをASP(アフィリエイトサービスプロパイダー)と言い、これに登録する必要があります。
おすすめは下記の3つです。
オススメのASP
- A8.net(成果報酬型)…国内最大級のASP
- Googleアドセンス(クリック報酬型)…Googleが提供しているASP
- afb(成果報酬型)…A8.netに次ぐ大手ASP
ASPについて下記にの記事に詳しく書かれているため参考にしてください。
ライターやアフィリエイターは未経験から始められる副業です。
ぜひ、できるだけ早くアクションを起こし副業で稼げるようになりましょう!
他の副業を探されている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。