プー太郎
副業おじさん
プー太郎
副業おじさん
クラウドワークスでライティングしているけど、全然稼げないと悩んでいる方、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、現役ライターの私がクラウドワークスでライティングで稼げるコツをどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。
- クラウドワークスでライターを始めたい
- クラウドワークスって稼げるの??
- クラウドワークスでライターしてるけど稼げない
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
クラウドワークスについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

目次
クラウドワークスでライティングをして稼ごう!
クラウドワークスは仕事を自分で探すフリーライターにとっては大事な仕事場です。
クラウドワークスのような仕事を探す依頼者と、仕事を受けたい人がマッチングできるサイトのことをクラウドソーシングサービスと言います。
クラウドソーシングには、たくさんの種類がありますが、その中でもクラウドワークスは案件数が多く、沢山の依頼の中から仕事を受けることができます。
クラウドワークスは案件のジャンルも様々で、WEBデザイナーやイラストレーターなどネットで行える仕事が中心に応募されており、色々な職業の人が仕事を探しています。
今回はクラウドワークスでライターを行って5年目の私が、クラウドワークスのライティング案件に絞って稼げるコツ等をご紹介していきます。
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クラウドワークスでライティングをして稼ぐためのコツは?
クラウドワークスでライティングをして稼ぐためのコツを7つご紹介します。
簡単な案件で実績を稼ぐ
まずは、簡単な案件で実績を稼ぎましょう。
クラウドワークスでは実施した案件数や評価がプロフィールに表示され、依頼者も確かめることができます。
クラウドワークスで受けた案件数や、他の依頼者からの評価はライターの信頼性を見るための大事な材料です。
しかし、どのような案件を受けたは表示されないため、まずはアンケートや口コミの仕事など数分でできる簡単な仕事を行いましょう。
そうすれば、実施した案件数や良い評価を増やすことができます。
実績を稼ぐことで、クライアントから信用されやすくなり、高単価な仕事を依頼していただけることが増えます。
初心者は稼げなくても焦らない
始めたばかりのうちは、稼げないのは当たり前です。
1~2か月の間は研修期間だと思い、安いと思った案件でも積極的に応募してください。
初心者歓迎の案件は1文字0.5円~1円での仕事が多いです。
初めは実績がないため、報酬の高いものに応募しても依頼してもらえませんし、安い単価の仕事でも初めは書き方もわからず稼働も沢山かかってしまいます。
ライターの仕事は慣れてくると文章の構成や文字を入力するスピード、リサーチ力が上がり作業効率が上がってくるため、我慢して頑張りましょう。
正当な報酬の案件を見極める
初心者のうちの仕事は安い報酬のものでも受けるべきですが、ある程度慣れたら良い報酬の案件に絞ります。
文章の構成やクラウドワークスでのやり取りが理解できてきた頃には、1円以上の案件に積極的に応募していきましょう。
その頃には可能性も高くなっています。
クライアントを複数持つ
クラウドワークスは何件も同時に依頼を受けることができます。
ライターで稼いでいる人は、1件の案件に絞らず複数の仕事を同時に行っています。
依頼者を1点に絞ると、仕事を急に失うリスクがあり危険です。
クラウドワークスは長期的な仕事を保証するものではなく、短期的に仕事の依頼をしたい人が集まっています。
急に今月で仕事は終わりですと言われてもおかしくないので、信頼できるクライアントを複数名見つけておくことがライターで安定して稼ぐコツです。
スケジュールを決めて計画的な仕事をする
ライターは、納期までに作業を終了させればいつどのタイミングで仕事を行っても構いません。
しかし、自由だとは言え、計画的に仕事を行わないと納期に間に合わなくクライアントからの信頼を失ってしまいます。
納期から逆算し作業を終了させられるかどうか、スケジュール管理はきっちり行いましょう。
できれば仕事が決まった段階で、おおよそどれくらいの作業時間が必要か、どの日に時間が取れそうかなどを決めておくと、スケジュールを計画的に練れます。
得意ジャンルを持つ
ライターが書くライティングの内容は、色々なものが募集されています。
例えば、美容系、ビジネス系、IT系、スポーツ、アニメ、インテリアなど挙げるときりがないほど沢山のジャンルがあります。
その中から得意ジャンルを1、2つに絞っておき、それに沿った依頼を探してください。
同じジャンルであれば業界用語などを1から勉強しなくてもスムーズに仕事に取り組むことができます。
得意ジャンルを決めるときは、元々自分が体験したことや趣味など今まで生きてきた中で触れ合ったものにすることをおすすめします。
例えば転職をしたことある人であれば、企業やビジネスについてのライティング、一人暮らしをしている人はインテリアのライティング等です。
本当に経験したことがあるライターが記事を書くとネット上で読者から「実際に経験した人なら信頼できる」と権威性が上がります。
権威性の高いライターをクライアントは求めているため、クライアントの意向と合致すると募集に受かりやすいです。
自己紹介文や応募文の手を抜かない
クラウドワークスでは、プロフィールに表示される自己紹介文や、応募をする時の応募文が必要です。
仕事で言う履歴書のようなものなので、ここは手を抜かず依頼者に真剣に向き合っていることをアピールしましょう。
応募文については、毎度凝った文章を書くことは大変なのでテンプレートを作成しておくと効率が良いです。
SEO、Wordpress、パソコンの知識をつける
ライティングに慣れた頃に、SEOやWordPress、パソコン操作の勉強をしましょう。
SEOを知っていれば、レベルの高い文章を書くことができ、Wordpressを知っておけば、受けられる仕事の種類も増えます。
また、パソコンのショートカットキーやタイピングの勉強をすれば効率よく仕事を行うことができます。
クラウドワークスでライティングをしたらいくら稼げる?
クラウドワークスでは『1文字〇円』と言う依頼の仕方が多いです。
ライターは歴を重ねることによってスキルも上がり報酬も上がります。
ライティングのスキルによって個人差はありますが、クラウドワークスでライティングの仕事をした場合以下のように文字単価が変わります。
ライティングの収入(クラウドワークス) | |
---|---|
WEBライター歴 | 文字単価 |
~3か月 | 0.5円~0.7円 |
3か月~1年 | 0.7円~1.2円 |
1年〜 | 1.2円~2.0円 |
もちろんこの表の文字単価は目安であるため、ライターの努力やスキル次第で早くに多くの報酬を稼ぐこともできます。
計算の仕方として例えば、1年以上ライターを続けた時に、文字単価1.2円の仕事を受けたとします。
「1文字1.2円で4000文字を5記事書いてください」と言う依頼の仕方をされるため、この仕事の稼ぎの計算式は1.2円×4000文字×5記事=24,000円です。
ここからクラウドワークスの手数料が引かれた金額が報酬となります。
クラウドワークスでライターをするメリット
クラウドワークスでライターをするメリットを3つご紹介します。
初心者でも確実に稼げる
クラウドワークスは、初心者歓迎の案件も多く、募集されているため何件か応募すれば必ず仕事は見つかります。
募集に受かっても初めての仕事だと心配になるかもしれませんが、わからないことがあればすぐにクライアントに聞くようにしましょう。
初心者歓迎の案件はクライアントも質問されるのが当たり前と思っているので、ほとんどのクライアントが丁寧に答えてくれます。
また、何千文字という文章を書いた経験がない人は不安になると思いますが、慣れてくれば文章の量も気にならなくなります。
クラウドワークスは初心者に優しい案件が多く揃っています。
実績を積むことができる
クラウドワークスで行ったライティングの仕事は、1件行うことでクライアントからの評価をもらうことができ、確実に実績となっていきます。
クライアントも一生懸命やっているライターには優しく教えてくれるため、初めのうちは勉強もかねて安い報酬でも頑張りましょう。
実績を積み、ライティングの仕事に慣れたら経験者用の高い報酬の案件も積極的に受けてみてください。
在宅でできる仕事が多い
クラウドワークスで募集されているライターの案件は、ほとんどが在宅でできます。
在宅で仕事ができれば通勤の時間がなく、身なりも特に気にしないまま仕事が行えます。
また、隙間時間に自宅で仕事ができるため隙間時間を有効活用できます。
クラウドワークスでライターをするデメリット
クラウドワークスでライターをするデメリットを3つご紹介します。
文字単価が安い案件が多い
クラウドワークスは比較的、文字単価が安い案件が多いです。
初心者が勉強を兼ねてライティングを行える案件が多いことから、結果的に文字単価が安い案件が増えています。
探せば文字単価が高い案件もありますが、やはり選択肢が多いのは文字単価が安い案件です。
手数料が高い
クラウドワークスは、クライアントとライターをマッチングさせる代わりに得られる報酬の最大20%を手数料として引かれます。
20%の手数料は捉え方によっては高く感じる人もいると思います。
現に手数料が20%より低い『クラウディア』というクラウドソーシングサイトもあります。
ただ、どこのサイトも手数料は必ずかかるため案件の見つけやすさなどを差し引いたらクラウドワークスの手数料も許容範囲と言えます。
もし、この手数料を掛からないようにしたいのであれば、直接クライアントと報酬の受け渡しをするため請求書などの正確な手続きを行わなければなりません。

ライバルが多い
クラウドワークスは案件数が多いということがメリットの1つですが、その分登録者も多く存在します。
1つの良い案件があればそこに応募するライターも多くいるためライバルは必然的に多くなってしまいます。
ライバルと差をつけるためにも、ご紹介したクラウドワークスで稼げるコツを行い良い案件を勝ち取ってください。
ライターをするならアフィリエイターになるのもオススメ!
クラウドワークスでは、ライターの案件も多くあり、頑張って仕事を行うほど稼ぐことができます。
しかし、文字単価が大幅に高い案件は少ないため一定の報酬からは上がらない可能性があります。
また、依頼ありきのライティングになるため、クライアントの意向に沿った文章を書く必要があります。
そうすると、自分のこだわりを文章に反映できなかったり、給料が上がらなく不満に思うことが増えます。
私もそのような考えになり、思い切って自分のサイトを持ち、アフィリエイターとして広告収入を得る仕組みを作ることにしました。
自分のサイトを持てば、自分自身がどのような文章を書けるのか証明にもなり、広告収入を得ることができるため、メリットが沢山あります。
広告収入を得る仕組みのことをASP(アフィリエイトサービスプロパイダー)と言い、自分に合ったASPを登録する必要があります。
おすすめは以下の3つです。
オススメのASP
- A8.net
(成果報酬型)…国内最大級のASP
- Googleアドセンス(クリック報酬型)…Googleが提供しているASP
afb
(成果報酬型)…A8.netに次ぐ大手ASP
ASPや、アフィリエイターについて詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
ライターやアフィリエイターはコツを掴み継続することで稼げる仕事です。
できるだけ早く自分に合った仕事を見つけ、沢山収入が得られるように頑張りましょう!
