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仮想通貨の詐欺コイン一覧と特徴や騙された時の対象法について

仮想通貨の詐欺コイン一覧と特徴や騙された時の対象法について

プー太郎

詐欺コインに引っかからない方法ってありますか??
とにかく仮想通貨取引所に上場していない通貨には手を出さへんことやな!!

副業おじさん

稼げるコインとして詐欺コインを買わせる詐欺が年々増えていますが、仮想通貨投資を今から始めようと思っている方は、狙われた際に対処できるように詐欺コインの特徴などを押さえておきましょう。

今回は、この詐欺コインの特徴や実際に怪しいと言われているコインなどを紹介していきます。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。

  • 詐欺コインの特徴
  • 詐欺コインの一覧
  • 詐欺コインを購入した際の対処法

詐欺コインとは??

詐欺コインとは

詐欺コインとは、詐欺師が資金調達を目的に発行した仮想通貨のことです。

具体的には、未公開の状態で買わせて、ある程度資金が調達できたら逃亡してしまうケースが多くあります。

詐欺コインの定義は明確にはなっておらず、人によって判断基準が異なります。

実際のところ仮想通貨は、約18,000種類(2022年3月現在)と膨大な量があり、上場前の仮想通貨もたくさん存在します。
参照:Coin Market Cap https://coinmarketcap.com/ja/

もちろんロードマップやホワイトペーパーを作成して、上場まで資金を調達している仮想通貨も多くあります。

そのため、上場前の仮想通貨がすべて詐欺コインとはいえません。

あきらかに動向が怪しい場合や、上場する気配がないから詐欺コインでは?程度の疑いがあるものまで。

最終的には自分での判断になりますが、以下に詐欺コインの特徴をまとめていきます。

詐欺コインの特徴

取引所から購入できない

通常、仮想通貨は取引所から購入するものです。

もし取引所からは買えない仮想通貨の購入を持ちかけられたら、詐欺の可能性が高いでしょう。

未公開の仮想通貨は運営側に資金を支払うことがありますが、上場している仮想通貨であれば、取引所から購入します。

特に気をつけなければいけないのは取引所ではなく、代理店からの販売。

代わりに運用しますよ」といった話を持ちかけられたら、間違いなく詐欺です。

迷った場合は、「ホワイトリスト」に購入させられそうな仮想通貨があるか調べてみましょう。

ホワイトリストとは、金融庁に登録されている暗号資産交換業者が取り扱っている仮想通貨の総称です。

つまり、ホワイトリストにのっている仮想通貨であれば、詐欺コインではないので、安心して購入できます。

こちらのページでホワイトリストの一覧があるので、参考にしてみてください。

参考 「暗号資産(仮想通貨)のホワイトリストとは?定義と最新ホワイトリスト一覧Coincheck

有名人の名前や写真で宣伝している

○○さんも購入しています」など有名人の名前が出ても、安易に信用してはいけません。

有名人の名前や写真を使用するのは、権威性や信頼をつけることを目的で行っています。

そもそも詐欺師は、騙せれば良いという考えです。

有名人の名前や写真を無断で使用する、著作権を犯してでもだましにきている可能性はあります。

しかし国に認められている取引所でも、芸能人を広告として使っているので、怪しくなさそうにみえるよ。

と思う方もいるかもしれません。

でもそこは「有名人=安心」と安易に考えてはいけないでしょう。

実はその有名人もだまされているケースや、お金目的で仕事をしているケースもあります。

有名人の名前や写真は、ただの宣伝のためだと割り切り、他に怪しいところはないのか冷静な判断をするべきです。

仮想通貨の無料配布

仮想通貨を無料でもらえる「エアドロップ」にも注意が必要です。

登録すれば仮想通貨が無料でもらえる」と誘い、偽サイトへと登録させ、IDやパスワードを盗み取る場合があります。

もしIDやパスワードを盗みとられたら、ウォレットの中身はすべて奪い取られてしまいます。

しかし、エアドロップは詐欺目的で行っているものばかりではないのも事実。

エアドロップは仮想通貨の流通量を増やすために行うイベントであり、詐欺コイン以外の仮想通貨でも頻繁に行われています。

安心・安全な仮想通貨は、国内の取引所で受け取ることができるので、運営側にIDやパスワードを求められるのは詐欺です。

エアドロップのイベントには安易に飛び込まず、しっかり調べてから登録するようにしましょう。

詐欺コインを購入してしまった場合の対処法

購入した仮想通貨が詐欺コインなのでは?」と思ったときは、ひとりで悩まず、公的機関に相談することをおすすめします。

相談先としては以下の3つが挙げられます。

  • 消費者ホットライン、国民生活センター
  • 警察
  • 弁護士

消費者ホットラインや国民生活センターは、「本当に詐欺かな?」と疑いがある段階でも相談にのってくれます。

警察への相談は詐欺であることが確信できれば、強い味方になるでしょう。

しかし、警察に相談しただけでは、被害額の返金まで持ち込めないケースが多いようです。

確実に返金を求める場合には、弁護士に相談しましょう。

詐欺師との連絡がとれなくなっても、弁護士であれば相手を探し、直接交渉して返金まで持ち込むことができる可能性があります。

被害が大きくならないうちに、怪しいと感じたら早めに相談することをおすすめします。

詐欺コイン一覧

詐欺コイン一覧

クローバーコイン

クローバーコインは、消費者庁から「特定商取引法違反に基づく3か月の連鎖販売取引停止命令」を出されたことがある、詐欺コインです。

クローバーコインを販売していた「48ホールディングス」は、セミナーを開催しており、参加者にクローバーコインの購入をすすめていました。

完全に上がる。買わなきゃ損をする」「公開前の仮想通貨を購入すれば1か月半後の公開時には10倍に値上がりする」など、値上がりが確実に見込まれるかのように説明したとのこ
と。

(引用元:消費者庁「特定商取引法違反の連鎖販売業者に対する 連鎖販売取引停止命令(3か月)及び指示について」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/release/2017/pdf/release_171027_0001.pdf

ちなみにクローバーコインは、2017年10月3日をもって販売終了となっています。

セミナーでの勧誘があるような仮想通貨は、基本的に詐欺であると考えていいでしょう。

サークルコイン

サークルコインは、2017年8月に発行した仮想通貨でありますが、現在でも未上場の状態が続いています。

一向に上場する気配がないので、詐欺の可能性が高いです。

運営者側は、ラスベガスにある取引所にて取り扱いがあるとの説明をしていますが、具体的な名前が出ていない時点で怪しいですよね。

実態としては、マルチ商法のようにサークルコインを紹介させて、売り上げの一部を報酬として受け取る形をとっているようです。

さらに2019年6月6日の日本経済新聞で、サークルコインを販売していた「エクラドール」が東京国税局などの税務調査を受けて、2017年5月期までの2年間で約9億円の所得を隠し

持ってことを指摘されたことを報道。

引用元:日本経済新聞「仮想通貨販売会社、9億円所得隠し 国税局指摘」
(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45750730W9A600C1CC0000/

詐欺確定といえるでしょう。

サークルコインには手を出さない方がよさそうです。

ワンコイン

ワンコイン知人に紹介することで、紹介料を得て利益をあげるシステムになっています。

これはマルチ商法の手法であり、特にワンコインはねずみ講であるため、れっきとした詐欺になります。

ワンコインは世界中で販売されており、各国でワンコインの詐欺師たちが逮捕されているのが現状。

2019年3月には、ワンコインの首謀者「コンスタンティン・イグナトフ」がロサンゼルス空港で逮捕。

その後、数十億ドル規模の詐欺に関与していたことを認めました。

2019年12月にはワンコインの公式サイトが閉鎖。

現在ワンコインを購入することはできなくなっているため安心ですが、同じような手口の詐欺コインはたくさんあります。

基本的にマルチ商法の手法をとる仮想通貨には、手を出さない方がよさそうですね。

ノアコイン

ノアコインICO詐欺の疑いがかけられた仮想通貨です。

フィリピン政府公認かつ多くの有名企業から協力を得ていると説明し、フィリピンの社会問題解決や経済成長の支援を目的に約40億円の資金調達を達成しました。

しかしその後、フィリピン政府から「フィリピン政府の正式なプロジェクトではない」と否定の発言が。

さらに、ノアコインに協力しているといわれていた企業も否定し始めたため、詐欺コインと疑われはじめました。

ノアコインは政府公認という誇大広告をしたため、投資家に不信感を抱かせてしまったのです。

最終的に返金騒動まで発展して、ノアコインの価値は下がってしまいました。

現在はプラチナム社が運営を引き継ぎ「BTCNEXT」という海外取引所で販売されています。

詐欺コイン確定ではないですが、今後詐欺の疑いを晴らして、どこまで価値が上がるかは不明です。

TLCコイン

TLCコインは、次世代のビットコインを目指した仮想通貨として、2015年より販売開始しました。

しかし実際には、誰も決済できない全く使いどころがない仮想通貨であるのです。

2016年に2回、2018年に2回上場するとの情報が流れていますが、一向に上場されず、2022年3月時点でも上場されていないので、詐欺コイン確定といっていいでしょう。

ちなみにTLCコインはマルチ商法を利用して販売しています。

TLCコインを販売すると、紹介者に購入金額の55%が報酬として入る仕組みになっているそうです。

マルチ商法自体は合法ですが、得をするのは幹部クラスの一部のみ。

上場をあおっておいて、全くその気がないTLCコインの購入をしても、得することはなさそうですね。

アイゼンコイン

アイゼンコインは、イーサリアムをベースにつくられたトークンであると発表されていましたが、実態はICO詐欺だと噂されていました。

その理由として、セミナーなどで人を集めて、アイゼンコインを購入させて、資金を調達していたからです。

3か月程度のプレセールを繰り返しており、進むにつれて販売価格がどんどん高くなるように設定されていました。

はやく買ったほうがお得ということを演出していたのだと思われます。

ところがICO詐欺だとされていたアイゼンコインが、2019年3月に「HBDEX」という取引所に上場。

ICO詐欺であることを払拭させたのです。

しかし、発行元の会社名やホワイトペーパーは公開されていないのが事実。

上場したものの、詐欺コインである確率はかなり高いといえるでしょう。

マイン

マイン法定通貨を利用せず、仮想通貨だけで経済圏を構築することを目指してつくられた仮想通貨です。

ICOセールでは盛り上がりをみせ、電車の中吊り広告やYouTuberラファエルさんの動画でも取り上げられました。

しかし、2018年からロードマップの更新が停止。

さらには公式Twitterも2019年7月から停止し、2022年3月現在は公式サイトも閉鎖されています。

ICOで資金を集めて逃げたようで、ICO詐欺確定となっています。

ここまで大々的に広告を打ち出して資金を集めたため、詐欺コインの中でも有名な部類になっています。

有名人やインフルエンサーの広告や宣伝だけに惑わされてはいけない事例。といってもいいでしょう。

ICOで仮想通貨を購入する際には、自分で運営者を見極めるようにしていくべきですね。

GMOコイン内の通貨なら安心!!

やっぱり仮想通貨は詐欺が多いから、買わないでおこう…」と感じるかもしれません。

しかし、詐欺コインの特徴を知ったあなたであれば、安全に仮想通貨を買うことができます。

つまり詐欺コインの被害にあわないためには、国内の取引所で上場している仮想通貨を買えばいいのです!

おすすめは「GMOコイン」です。

GMOコインは2017年に金融庁から「暗号資産交換業者」として認可されています。

さらに2020年5月には「第一種金融商品取引業者」として登録されました。

国から認可を得ている取引所ですので、安心して仮想通貨を買うことができますね。

さらにGMOコインは、GMOインターネット株式会社(東証一部上場)のグループ企業であります。

もともと「GMOクリック証券」などのネット証券会社を運営している実績があるため、グループで培われたセキュリティ対策は万全であります。

金融庁に認可されている取引所であり、セキュリティ対策が万全なことから、安心・安全に仮想通貨の購入ができるのではないでしょうか。

顧客満足度No.1

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