プー太郎
副業おじさん
ライブ配信をやっているけど、全然人が来なくて、悩んでいる配信者の人は多いです。
自分の配信に人が来ないと、お金も稼げませんから当然の悩みでしょう。
そこで今回は、ライブ配信で実際に月10万円以上稼いでいる私が、配信で人が来てもらえるようにするための方法についてご紹介します。
この記事を最後まで読むことで以下の３つを理解することができます。
- ライブ配信に人が来てもらえない原因
- ライブ配信に人が来てもらう方法
- ユーザー数が多く効率良く稼げるオススメのライブ配信アプリ
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目次
ほとんどのライバーが稼げていない
最近、大手SNSの広告などでも目にすることの多くなったライブ配信アプリ。
ライブ配信だけでお金を稼いでいる有名ライバーも多く、ライバーに対して「好きなことを話しながらもお金が稼げるキラキラした働き方」というイメージを持っている人も多いでしょう。
でも実際問題、生活できる程の収入があるライバーの数はほんの一握りです。
大多数のライバーは配信を続けても大きな収入を得ることができていないのが現実でしょう。
実際にライブ配信をした経験があるという方の中にも「楽しい配信をしているつもりなのに、なぜみんな見に来てくれないんだろう」と感じた経験のある人は多いのではないでしょうか。
そのような悩みのあるライバーに向けて今回の記事では、ライブ配信で収入を得るため、より多くの方にライブ配信をみてもらう方法をご紹介します。
ライブ配信をしても人が来ない原因とは？？
なぜ頑張って話しているライブ配信を、たくさんの人に見てもらうことができないのでしょうか。
その場合、以下の3つの原因が考えられます。
- 配信頻度が少ない
- ユーザーが少ないライブ配信アプリを使っている
- 視聴者にメリットのない配信をしている
ここからはそれぞれのポイントに関して詳しく解説していきます。
配信頻度が少ない
まずは、配信頻度をみなおしましょう。
そもそも、あなたの存在を知らない人は、あなたのライブ配信を見に来ることはできません。
実際の所、ライブ配信だけを一生懸命おこなっても目に止めてくれる人はほんの一握りで、他の大多数の人はあなたがライブ配信をしていることすら知りません。
配信頻度を増やすことで、よくリスナーとしてアプリを開いている人認知してもらうことが重要です。
少しずつの積み重ねですが、その少しずつを長期間続けるることで、実績につながります。
ユーザーが少ないライブ配信アプリを使ってる
ユーザー数の少ないライブ配信アプリを使っていることも、あなたのライブ配信に人が集まりにくくなっている原因の１つかもしれません。
今はまだ認知度が高くなく、これから伸びてきそうなライブ配信アプリを利用してみるのも戦略の１つとしてはありですが、私はアクティブユーザーの多い大手ライブ配信アプリの利用をオススメします。
アクティブユーザーの多い大手ライブ配信アプリの利用を行うことは、以下のメリットにつながります。
- サイト自体の設計が使いやすく気軽に利用できる
- SNSを利用した大規模な広告を展開しやすい分、新規のユーザーも取り込みやすい
- 新しい推しライバーを探しているという視聴者の目にも止まりやすい
副業おじさん
視聴者にメリットのない配信をしてる
視聴者にメリットのある（楽しむことができる）配信をできているかどうかにも注意が必要です。
ライブ配信を見に来ている視聴者の中には「日々のコミュニケーション不足感を満たすため、お気に入りのライバーを見つけたい」という需要が一定数存在します。
つまり、コメントなどを通してのコミュニケーションを重要視しているユーザーが多く、視聴者数を増やすにあたり、人気ライバーになるためには、その需要を満たすための配信をする必要があります。
具体的な方法としては、以下の通りです。
- コメントやアイテムに明るくポジティブに反応する
- 一部の視聴者ばかりと絡まず、できる限り満遍なくコミュニケーションを取る
- 視聴者のコメントを覚えておき、次回以降会話のネタとして使う
特にコメントを覚えておくというのは効果的で、視聴者の誕生日や好きなものの話など、過去のコメントの内容をきちんと覚えておくことは、視聴者目線とても嬉しいです。
特別扱いをされたような気持ちになり、自分のファンになってもらう確率を高めることもできます。
副業おじさん
ライブ配信で多くの人に来てもらう方法
ライブ配信により多くの人を集めるための具体的なアプローチの仕方について解説していきます。
- YouTubeやTiktokで発信力をつける
- ライバー事務所に入る
- 毎日配信する
YouTubeやTiktokで発信力をつける
YouTubeやTiktokなどのアプリを利用し、ライバーとしての発信力を身に着けることはとても効果的です。
動画編集などを行うことにより、実際のライブ配信よりも短い時間で自分の魅力を凝縮して伝えることもできるYouTubeやTiktokは、今までライブ配信自体にに興味のなかった視聴者層を取り込むのにうってつけのツールです。
また、実際のライブ配信アプリよりもSNSを通じての拡散が起こりやすいというメリットもあります。
YouTubeやTiktokで獲得したファンをライブ配信に誘導することができれば、一気に視聴者数を増やすこともできます。
副業おじさん
ライバー事務所に入る
個人でライブ配信を行うことも可能ですが、より多くの視聴者を獲得する為、ライバー事務所に所属することも検討してみてください。
ライバー事務所に入ることで、人気配信者になるための様々なサポートを受けることができます
また、同じ事務所に所属しているライバー仲間と横のつながりを作りやすくなることも、ライバー事務所に入る大きなメリットの１つです。
コラボ企画などを行うことができれば効率的に多くの新規視聴者を獲得することもできますし、ライバーどうしでしか共有しにくい悩み事の相談などもすることができます。
個人ではおこないにくい悪質な視聴者のブロックを事務所側でしてくれるなど、メンタル面でのサポートもしてくれるのは、とても魅力的です。
毎日配信する
より多くの回数視聴者の目に触れるため、毎日配信を行うのもとても効果的です。
特に毎日同じ時間に配信をおこなうことで「20時になったらいつものライバーの配信を見に行こう」など、いつもきてくれる視聴者を獲得しやすくなります。
また、心理学には「単純接触効果」というものがあり、繰り返し接することで好意度や印象が高まるという効果があります。
簡単にいうと、毎日のように会う人には、特に好感度を抱きやすくなるので、週に１回長時間配信を頑張るよりも、１日30分、2日に1回配信をする、と決めた方が視聴者から高い好感度を得やすいです。
副業おじさん
ユーザー数が多く効率良く稼げるオススメのライブ配信アプリ3選！！
より多くの人にライブ配信を見てもらうため、どのアプリを使って配信するのが効果的なのか、ユーザー数の多いライブアプリを3つ紹介します。
どれも大手であるため、安心して配信をおこなうこともできるオススメアプリです。
- Pococha
- ふわっち
- Hakuna（ハクナ）
Pococha
Pocochaは、ライブ配信をするだけで収益が発生する「時間ダイヤ」が魅力的です。
通常のライブ配信アプリの場合、視聴者が購入したアイテムを使うことで、ライバーが収益を得る仕組みになっています。
しかし、Pocochaの場合、視聴者からのアイテムの他にも、ライブ配信をするだけで獲得できる時間ダイヤというものが存在します。
時間ダイヤは1ダイヤ＝1円で換金することもできる、いわゆる時給のようなものが発生します。
ライバーとしてのランクを上げることでもらえる時間ダイヤも増え、一流ライバーの場合、月収30万円を超えている人もいます。
視聴者層自体もまったりとした配信を見に来ている方が多く、楽しみながらライブ配信を行うことができるのもPocochaの魅力です。
Pococha(ポコチャ)は稼げない？？評判や時間ダイヤの時給の上限について
ふわっち
ふわっちは、他ライブ配信アプリに比べて自然体でゆるい空気の中で配信できることが魅力的です。
ライブ配信を頑張りたいけど、キラキラと華やかな配信が得意ではないと感じているライバーも多いですよね。
そんなライバーにオススメなのがふわっちで、特に「落ち着きがある、ありのままの雑談がしたい」という人にはピッタリのライブ配信アプリです。
ユーザー層も20代後半から40代にかけての視聴者がメインで、この世代はたくさんアイテムを投げてくれる人が多いのも特徴的です。
また、バーチャル背景という機能も登場し「配信はしたいけど部屋が見られるのは嫌だな」というライバーにも優しい設計です。
雑談系ライバーとして人気になりたいという目標のある方は、ぜひふわっちの利用をしてみてはいかがでしょうか。
ふわっちは稼げない？？稼ぐコツや収益化の条件について 
雑談配信におすすめのアプリ6選!!人が来ない人の特徴や0人でも喋る必要性とは？？
Hakuna(ハクナ)
Hakuna（ハクナ）は、顔出しなしでのライブ配信をしたい人にオススメのアプリです。
オーディオのみで、ラジオ感覚でライブ配信をおこなうことができるため「初めてのライブ配信で、いきなり顔を出すのが不安」というライバーも安心して利用することができます。
また、視聴者からアイテムを送ってもらった際の還元率も40％~70%と比較的高めに設定されています。
頑張れば頑張った分だけ結果に反映されやすいシステムなので、ライブ配信のモチベーションも維持しやすいのも特徴的です。
Hakunaは2019年に日本でのサービスが開始された比較的新しいライブ配信アプリということもあり、これからの人気爆発でユーザー数が伸びてくることも期待されています。
Hakuna（ハクナ）は初心者でも稼げる？？時給や配信方法について
自分にあった配信アプリをみつけよう！
簡単には人気を得られないライバーですが、自分らしく配信をおこなうことができ、さらにファンを増やすことができれば、凄く素敵で魅力的な職業になります。
無理をする必要はありませんが、効率的な努力を心がけ、楽しいライブ配信を視聴者に届ける気持ちを忘れなければ、いつかライバーとして大成功する日が来るかもしれません。
今の配信アプリでうまくリスナーが集まらないのであれば、今のアプリがあなたに合っていない可能性もあります。
ご紹介したアプリであれば、無料で誰でも視聴できるので、雰囲気をつかむために他の配信アプリを視聴することをオススメします。
自分にあった配信アプリで人気のライバーになれるよう、頑張ってください！
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ライブ配信はどれくらい稼げる？？人気配信アプリや稼げる仕組みについて
人気ライブ配信アプリ
Pococha(ポコチャ)
Pococha(ポコチャ)は、株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリになります。報酬形態がリスナーからのアイテムだけではなく、運営の評価に応じて報酬金額が変わる独自システムがあります。そのため、配信をしたことがない初心者でも比較的稼ぎやすく人気が高くなっています。
評価 オススメポイント 初心者でも稼ぎやすい報酬形態 ギフト還元率 不明 21LIVE
21LIVEは、株式会社エムアンドティーティーが運営しているライブ配信アプリで2021年11月にリリースされました。 報酬は日払い可能で、公式ライバーになることで時給制で稼ぐことができるため、配信で安定して稼ぎたい人にオススメです。
評価 オススメポイント 公式ライバー制度を導入 ギフト還元率 35% BIGOLIVE(ビゴライブ）
BIGOLIVE（ビゴライブ）は、世界的に展開しているライブ配信アプリで、ユーザー数が業界で最も多いと言われています。 日本には最近上陸したばかりなので、ライバーにとっては穴場でもあります。ゲーム配信や最大9人までコラボができるのも人気の1つです。
評価 オススメポイント コラボ配信が充実 ギフト還元率 約13~50%
