現役チャットレディ
副業おじさん
チャットレディの仕事は、どうしても顔出しをする必要があります。
メイクを変えたり、ウィッグをつけて誤魔化すことはできても、身バレしないリスクを0にすることはどうしても厳しいです。
身バレをすることで副業が会社にバレて処罰を与えられたり、ストーキングされる恐れもあるでしょう。
そんな方にオススメなのが、今回紹介するバーチャルライブチャットレディです。
今回は、このバーチャルライブチャットレディを始めるメリットやどれくらい稼げるのかなどについて紹介していきたいと思います。
この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。
- バーチャルライブチャットレディとは
- バーチャルライブチャットレディを始めるメリット
- バーチャルライブチャットレディの稼ぎ
バーチャルライブチャットとは??
バーチャルライブチャットとは、バーチャルキャラクターを演じる女性が、お客さんである男性とコミュニケーションをとり稼ぐ仕事です。
本来、ライブチャットは、女性が自分の姿を出し、複数人または1対1で男性とお話しすることで、収入を得られる仕事でした。
顔を出すことは強制ではなく、首から下をビデオに映す女性がほとんどですが、中には顔を見てほしいと男性に言われることもあります。
さらに、顔を出さないようにしても身バレしてしまう可能性もあり、普段会社員をしている人や知人に仕事がバレたくない人は、興味があっても働けませんでした。
バーチャルライブチャットでは、顔を含めた自分の姿を映すことは一切せず、身バレの可能性はゼロです。
身バレの可能性がないことから、幅広い層の女性が新しい形のチャットレディとして働くことができます。
時給2700円以上
バーチャルライブチャットを始めるメリット
バーチャルライブチャットを始めるメリットを3つご紹介します。
声だけで稼ぐことができる
バーチャルライブチャットは、声だけの出演で稼ぐことができます。
本来のチャトレ(チャットレディ)は、自分の姿を見せて男性とコミュニケーションをとることが通常です。
ただ、どれだけ顔を見せないように気を付けても、身体は見えますし、顔出しをリクエストされることもあります。
バーチャルでは顔出しが一切なく、容姿に自信がなくても声だけの出演で稼ぐことができます。
例えば、コミュニケーション力や演技には自信があるが、若いころに始められなかったことを後悔している女性でも、声だけの出演であれば年齢はバレません。
また、声優の卵など声に自信がある人は、バーチャルの方が稼げかもしれません。
声のみを武器にして、大金を稼ぐこともできる夢のある職業です。
自宅配信か出勤配信どちらか働き方が選べる
バーチャルライブチャットは、自宅配信、出勤配信どちらの環境でもチャトレとして働くことが可能です。
バーチャルライブのチャトレになるには、まず事務所に所属します。
所属できる事務所は、いくつかありますが、だいたいの事務所が出勤か自宅かで、勤務先を選ぶことができます。
勤務先に自宅を選ぶ人は、1人暮らしで設備もそろっており、わざわざメイクをして外に出なくても稼げることが楽という理由の人が多いです。
配信に必要なパソコンについては、レンタルを用意している事務所もあります。
勤務先に事務所を選ぶ人は、家族と住んでいて配信する環境がなかったり、カモフラージュのため出勤したいという理由の人が多いです。
大半の事務所には設備がそろっている配信部屋があり、自分でそろえる必要もないので楽という人もいます。
どちらを選択しても、自分で選べる環境にあることは自由がきいて良いでしょう。
大胆なリクエストにもバーチャルなら対応できる
バーチャルライブチャットであれば、リアルでは断る答えることができないリクエストでも答えることができ、男性をより満足させ稼ぐことができます。
リアルの配信だとどうしても、制限があり男性にリクエストをされても、やんわり断らないといけないこともあります。
また、男性は良いお客さんばかりではないので、いきなりアダルト行為を強要してきたり、禁止行為をリクエストされることもあります。
バーチャルだと、禁止行為も少なく、断るリクエストも少なく済みます。
さらに顔を見ないことで女性は、自分も大胆になれたり、嫌な雰囲気のお客さんにも顔が見えないので強気で対応できるようです。
どんどん男性のリクエストに応えて満足させ、常連さんを増やしましょう。
バーチャルライブチャットを始めるデメリット
バーチャルライブチャットを始めるデメリットを2つご紹介します。
必ず事務所に所属する必要がある
バーチャルライブチャットで、チャトレになる場合、必ず事務所に応募して所属する必要があります。
通常のライブ配信アプリや、Vtuberとして活動する場合、事務所の所属は任意で、フリーで活躍している人も多くいます。
しかし、バーチャルライブチャットのチャトレに関しては、必ず事務所の所属が必要でフリーのチャトレとして活動することはできません。
また、バーチャルの配信に対応している事務所は、まだそこまで多いわけではなく、限られた選択肢の中で選ぶ必要があります。
さらに、その選択肢の中でも自分に合う・合わないがあり、サポートしてくれる内容が違うので、チャトレ業界を知らない状況で、1番大事な選択が委ねられます。
バーチャルチャトレを始める際には、口コミや当サイトのような情報から知識を得て、事務所を選ぶようにしましょう。
アダルト行為にも対応する必要あり
バーチャルライブチャットでは、アダルト行為が許可されています。
アダルト行為といっても、自分の姿を映すわけではなく、アバターを操作し演技をすることが仕事なので、リアルよりは自身の負担も少ないでしょう。
しかし、アバターの操作も慣れないと雰囲気が壊れますし、声の演技も必要になるため嫌な女性もいると思います。
また、リアルよりもバーチャルの方が大胆な行為を、リクエストされることもあります。
バーチャルでもアダルト行為が嫌な場合は、リアルですが、チャットレディのノンアダルトを選択した方がいいかもしれません。
バーチャルライブチャットで配信するには??
バーチャルライブチャットでチャトレになるためには、代理店事務所に応募する必要があります。
様々な事務所がありますが、今回はオススメのSexyVtuberを例としてご説明します。
代理店事務所は様々な会社が提供していますが、どこに所属するのも配信までの流れはだいたい同じです。

バーチャルライブチャットを始めるのに必要なPCのスペックは??
バーチャルライブチャットを始めるために必要なPCスペックは下記の通りです。
- OS:Windows10 64bi
- CPU:core-i7 第8世代以上
- GP:GTX1060以上
- メモリ : 16GB以上
記載の通り、バーチャルキャラクターに対応するためのハイスペックなPCが、どうしても必要になります。
スマホでも配信可能ですが、iPhone11以上のスペックが必要であるうえ、使えない機能もあるので、基本はPCで配信することをオススメします。
もともとPCを持っている人はいいですが、高スペックのPCを用意するのは費用も多くかかります。
そのため、PCを借りることができる事務所に所属し、費用を削減しながら配信を行いましょう。
バーチャルライブチャットで稼ぐ仕組みについて
バーチャルチャットライブは、リアルのチャットレと同じで1分ごとに報酬が決まっています。
1分ごとの収入に加えて、不定期に男性から送られるチップが加算されます。
チップは、本来男性が払わなくてもいいものですが、チャトレの気を引くためや、リクエストに応えてもらうための交渉材料として、支払われることが多いです。
また、ビデオチャットは複数人を一気に相手にするチャットと、1対1のチャットがあります。
1分ごとに支払われる報酬は1対1の方が多いですが、同じ時間で複数人を相手した場合、時間報酬×人数分もらえるので複数人のチャットの方が稼げることもあります。
バーチャルライブチャットってどれくらい稼げるの??
バーチャルライブチャットで稼いでいるチャットレの平均時給は、1時間2000円ほどとされています。
ライブ配信をしているVtuberと比較されることが多いですが、固定給ではなくすべてが成果報酬の投げ銭になるため、稼げることが保証されていません。
しかし、バーチャルチャットライブでは、分ごとに給料が決まっているため、お客さんが付けば必ず稼げます。
1分につき45円~60円が相場になるため、1時間2ショットができれば2,700円~3,600円になります。
人気のバーチャルライバーは、月収60万円ほど稼いでおり夢のある収入です。
バーチャルライブチャットレディとチャットレディはどっちが稼げるの??
バーチャルライブチャトレと、通常のチャトレどちらが稼げるがですが、ノンアダルトのチャトレよりは、バーチャルの方が稼げます。
バーチャルチャトレの場合、アダルトを含みますが、リアルのチャトレには、ノンアダルトジャンルがあります。
ノンアダルトだと、アダルト行為は禁止で男性との会話が中心になります。
バーチャルの場合、姿は見えないにしても、アダルト行為はOKのため、その分男性に人気ということでしょう。
つまり、より稼げる順番は、「アダルトチャトレ<バーチャルチャトレ<ノンアダルとチャトレ」です。
ただし、チャトレの負担の大きさもアダルトチャトレが1番大きいため、バーチャルが1番ちょうどいいのではないかと思います。
また、バーチャルはまだスタートしたばかりのサービスで、チャトレの数も少なくお客さんを独占しやすいというメリットもあります。
バーチャルライブチャットはどんな人に向いているの??
バーチャルライブチャットは、声や演技、コミュニケーション力に自信はあるが、容姿が気になって始められなかった人にオススメです。
チャトレは男性を相手にするため、綺麗で容姿の良い女性が好まれるので、勇気を出して始めてもお客さんが付かず稼ぎにくいのが現状です。
バーチャルであれば、声など自身の得意を活かし可愛いバーチャルキャラクターで、お客さんを呼び込めるためリアルよりも稼げる人はたくさんいます。
また、バーチャルで自信をつけてリアルのチャトレとして働くこともできるので、まずは顔出しのないバーチャルで実力を試してみるのがオススメです。
バーチャルライブチャットを始めるならFANZA!!
バーチャルライブチャットを始めるのであれば、FANZAで始めましょう。
FANZAには、ノンアダルトの「おちゃ」と、アダルトの「あちゃ」、さらに「バーチャル」のジャンルがあります。
FANZAでは、数100種類のパーツから好きなキャラクターを作ることができ、そのアバターを使って声のみの出演ができます。
すでに、通常のチャトレ「あちゃ」「おちゃ」が有名なため、FANZAにはお客さんも付きやすく、バーチャルを始めるのにも環境が整っています。
ぜひ、代理店事務所に登録しFANZAを始めてみてください。
FANZAアダルト(あちゃ)はノンアダルトと比較して稼げるの??
時給2700円以上