モノオクのホストは稼げるのか？？評判や口コミ、手数料について解説します！！

最近、よくシェアリングエコノミーという言葉を耳にすることが増えましたよね。

このシェアリングエコノミーとは、家をシェアできる「Airbnb」や車をシェアできる「anyca」などの個人間でシェアできるサービスのことを指します。

中でも、今注目を浴びているのが、空きスペースをシェアできる「モノオク」というサービスなのですが、このサービスを利用して副業をしているサラリーマンや主婦が増えているんです。

今回は、このモノオクについて紹介していきたいと思います。

この記事はこのような方にオススメの内容となっています。

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モノオクってどんなサービス？？

モノオクは、荷物を置くスペースを探している人(ゲスト）と家にある空きスペースを活用したい人(ホスト）をマッチングするサービスになります。

TBSの「がっちりマンデー」という番組で取り上げられてから一気に人気が高まっています。

また、新しいシェアリングエコノミーとして注目を浴びており、東洋経済ONLINEやForbesなどのメディアサイトにも掲載されています。

モノオクのホストになることで、荷物の置き場所に困っている人を助けられる上に、収入を得られるので、副業としてかなり魅力のあるサービスになります。

スペースをシェアして稼ぐ

モノオク　公式サイト

モノオクのホストになるメリット

モノオクのホストになるメリットを4つ紹介していきます。

それが以下になります。

安定した収益を得れる

モノオクのホストとして空きスペースを貸すことができたら、家賃収入のように毎月安定した収益が期待できます。

また、不初期投資などが一切必要なく、不労所得が得られるのはかなりのメリットですね。

余ったスペースを活用できる

家にモノが少なくて、部屋やクローゼット、倉庫の中の余ったスペースが勿体ないと感じることってありますよね。

モノオクはどんなスペースでも貸すことができるので、そんな空きスペースを無駄にせず、しっかりとお金に変えることができるのは嬉しいですね。

モノオクのホストがシェアしているスペースの例としては以下になります。

誰でも簡単に始められる

ネットが普及して、世の中には様々な副業が存在しますが、どれも知識やスキルが必要になります。

例えば、人気の副業であるアフィリエイトなら、ライティングスキルやサイト制作スキル、Youtubeなら企画力や動画編集スキルが必要となりますが、モノオクは、家の空いたスペースを貸すだけなので、なんの知識やスキルはいらないんです。

そのため、誰でも簡単に始めることができるんです。

荷物に対する保険がある

空きスペースをシェアするホストとして一番不安なのが、ユーザから預かった荷物が予期せぬ事故や災害により、破損や紛失してしまうことですよね。

もし、このようなことが起きてしまえば、ユーザーから弁償を要求されてしまうため、ホストは安心してスペースをシェアできません。

このような懸念点を無くすためにもモノオクでは、最大10万円を補償してくれる保証制度を提供しています。

この制度により、ゲストもホストも安心して取引できるんです。

モノオクのデメリット

先程メリットを挙げてきましたが、デメリットも存在します。

それが以下の2つにです。

トラブルが起こることもある

モノオクは、個人間での取引になるため、トラブルが生じる可能性は0とは言えません。

もし、取引中に何かのトラブルが発生した場合は、すぐにモノオクのカスタマーサポートに連絡するようにしましょう。

途中で返却できない

ゲストから荷物を預かった後に、自分の都合によって途中で荷物を返却することは基本的にできません。

やむを得ない事情の場合は、モノオクのカスタマーサポートに連絡して、近隣の他のホストを探してもらいましょう。

ただ、このようなことを繰り返し行ってしまうと、アカウント停止などのペナルティが発生するので、注意しましょう。

モノオクにホストとして登録するには？？

では、早速モノオクのホストとして登録する方法について簡単に紹介していきます。

STEP.1

公式サイトにアクセス

まず、こちらからモノオクの公式サイトにアクセスします。

すると、右上に【新規登録】というボタンがあるのでクリックします。

STEP.2

新規登録

このような画面が開いたら、メールアドレスとパスワードを入力して【新規登録】をクリックします。

Facebookのアカウントをお持ちの方は、【Facebookで新規登録】からも登録することが可能です。

STEP.3

プロフィールの入力

次に名前や住まい、自己紹介、電話番号などのプロフィールを入力していきます。

これらを入力せずに次に進むこともできますが、取引する際に必ず必要なので、この段階で入力することを推奨します。

プロフィールの入力が完了したら、【決定】をクリックします。

STEP.4

登録完了

最後にホストとして登録するために、「保管スペースを貸して荷物を預かりたい」にチェックを入れて【決定】をクリックしたら登録完了となります。

スペースの登録方法

モノオクのホストとして会員登録ができたら、次は空いているスペースを登録しましょう。

STEP.1

ログイン

まず、先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインして、右側にある【スペースの登録】をクリックします。

STEP.2

スペースの登録

次にスペースの所在地や紹介文などの情報を入力していきます。

全ての項目の入力が完了したら、【次へ】をクリックします。

STEP.3

預かれる荷物について

次に預かれる荷物について入力して、【次へ】をクリックします。

STEP.4

荷物の受け取りについて

次に荷物の受け取り方法を選択して、対応できる曜日や時間帯について入力していきます。

入力の完了後、【次へ】をクリックします。

STEP.5

料金の設定

次に料金の設定を行います。

料金設定内容は、全てのスペース、半分スペース、1/4程度のスペースとなります。

入力が完了したら、【確認画面へ】をクリックします。

STEP.6

最後に、確認画面を確認して問題なければ、【登録する】をクリックして登録完了となります。

モノオクでどれくらい稼げるのか

気になるモノオクでの収入についてですが、スペースや立地などでその金額は変わってきます。

例えば、立地の良い東京渋谷区の場合、１畳あたり8000円で貸し出されています。

そのため、5畳だと4万円、10畳だと8万円の収入が得られます。

全体的の相場としては、1畳あたり、5000円~7000円ほどになります。

スペースを貸し出すだけで、毎月この金額を得られるならかなり美味しい副業と言えますね。

中には、がっつり稼ぐために、わざわざマンション一室をモノオク専用で借りる人もいるらしいです。

スペースをシェアする際の手数料

モノオクでホストとして空きスペースをユーザーにシェアする場合は、手数料がかかってしまいます。

この手数料の金額は、取引の成約時にホストが得た収益の30％とされています。

例えば、ユーザーに対して空きスペースを月に1万円でシェアした場合、3000円が手数料として取られてしまい、8000円が自分の収入となります。

ただし、この手数料以外で費用は一切かからないので、安心してください。

モノオクの評判や口コミ

モノオクで実際にホストとしてスペースをシェアしている人の評判や口コミについてまとめてみたので、今から始めようかなと思っている方は、参考にしてみてください。

自宅の空きスペースに人の荷物を置くだけで、何もしなくても毎月数千円を稼げるモノオク。ずぼらな私でも収益を上げることができているので、非常におすすめ。#モノオク pic.twitter.com/Ab6LkwV5F8

— 渡辺　聖 (@kimitsucat) May 26, 2021

自宅の空きスペースを貸すことで毎月6,000円の不労所得を得る事に成功しました。
ちりも積もればなんちゃらというやつ。
自宅は寝る為だけの人はベット以外のスペース全部貸すと良いよ。
家賃によっては、レンタル料が上回るケースある。
要するに家借りて寝て貸すだけで儲かる。#不労所得 #モノオク

— たいちょう@セミリタイアまで全力疾走 (@taityo_zenryoku) May 7, 2021

余ってる部屋をモノオクで貸しているのだけど、割と途切れず中長期のお客さんがついていて、大した手間なくお小遣い程度にはなって悪くない感じ。
とはいえ一部屋分の住宅ローンより余裕で安いから投資としては成り立たないけれど😅

— うめざわ (@umezawawa_) April 15, 2021

モノオクのホストで稼ぐコツ

モノオクのホストにせっかくなったのに稼げなかったら意味がないですよね。

ですので、少しでも早く収益に繋げるための稼ぐコツを紹介していきます。

それが以下の5つになります。

エリアの相場価格を把握する

モノオクでまず、重要視されるのが価格です。

レンタル倉庫や賃貸などを利用せず、モノオクを利用する人の心理としては、できるだけ安く済ませたいからです。

そのため、近くのレンタル倉庫の価格よりも、あなたのスペースの価格が高いと利用予約は入りません。

まずは、近くの倉庫や同じようにモノオクでスペースを貸し出している人の価格を調査するようにしましょう。

少しでもいいので安い価格帯で募集をかけた方が、利用予約が入りやすいので、安くてもその分、数や期間で稼ぐことができます。

引越シーズンには強気の募集をする

モノオクの利用者でスペースを利用するよくある理由が、引越しのタイミングで荷物を一時的に預かって欲しいというものです。

そのため、モノオクの予約がよく入る期間は、引越しシーズンの2〜3月が多く、その間の価格はいつもよりも、上乗せした額でスペースの募集を行っても良いでしょう。

これも近隣の相場によって変わってくるところではありますが、安いスペースは先に埋まってしまっても、それ以上に需要がある場合があります。

また、いつもは募集をかけていないスペースがあるのであれば、引越しシーズンにあわせてスペースを確保しておくことをオススメします。

プロフィール欄を工夫して充実させる

オンライン上でやりとりをしている限り、利用者はスペースを貸し出してくれるホストが信頼できるかを気にします。

大事な荷物を預けるので、初対面でもできるだけ信頼できる人にお願いしたいと思いますが、その判断材料はプロフィール欄を見る他はありません。

そのため、プロフィール欄が枯渇しており、信頼できる文言が入っていない場合、なかなか利用者の信頼を勝ち取れないのです。

例えば、紹介文に「安心しておあずけください」や「湿度温度は最適の状態で維持します」など、安心を与える文章を付け加えるだけでも利用者からの印象は変わります。

長期預かりの注文は逃さない

モノオクでスペースの利用を希望する利用者の多くは一時的に、短期間の間荷物を預かって欲しいという依頼です。

しかし、中には長期的に継続して利用していきたいという人もいるので、必ず契約に持ち込めるようにして、安定した収入を確保しましょう。

例えば、金額の交渉が入った場合少しおまけしてあげるとか、メッセージのレスポンスを早くするなど工夫できるところはたくさんあります。

ログインはこまめに行う

モノオクでは、エリアによってはたくさんのスペースを募集しており、利用者が自分のスペース募集の画面に辿り着いてくれないこともあります。

モノオクの募集画面は、ログインを頻繁に行っているホストの募集画面が検索後、上に表示されやすいという噂があります。

そのため、できるだけログインを頻繁に行って、モノオクの募集を放置しないようにしましょう。

モノオクを始める前に気になること

モノオクを始める前に多くの人が気になることを5つにまとめました。

屋外のスペースも貸し出せるのか

モノオクでは、屋外のスペースも貸し出すことができます。

実際に、下記のようなスペースを貸し出して有効活用しながら稼いでいる人がいます。

ホストが頻繁に出入りする屋内ではなくても、貸し出すことができます。

ただし、モノオクは基本的に屋内のスペース募集が多いので、募集を行う際の取る奥は、スペースの種類で「その他」に設定しましょう。

売上はいつ振り込まれるのか

売上の受け取り方法は、銀行振り込みの対応になります。

そして、売上の受け取りは毎月の契約更新日以降に前月分の売上の振込を申請することができ、申請後10営業日以内に振り込みが完了します。

当月に契約が更新された分の売上は計上待ちになったり、少し難しいので、モノオクの公式サイトから確認することをオススメします。

ゲストが荷物を取りに来なかった場合どうすべきか

荷物を預かる期間が終了しても、なかなかゲストが荷物を取りに来ず、連絡もつかないという事態になった場合、モノオクに対応を任せます。

具体的には、ゲストからメッセージの返信が明らかにないことがわかったら、速やかにモノオクのカスタマーセンターに連絡をします。

ただし、問題が発生してから30日以上経っている場合は、補償や対応ができないこともあるため、怪しいと思ったらすぐに連絡するようにしましょう。

確定申告は必要か

モノオクで稼いだ場合、年間通して稼いだ額に応じて確定申告をし、納税をする必要があります。

例えば、会社員が副業でモノオクをした場合、年間20万円以上稼いだ場合に、納税が必要になります。

いくら税金がかかるかは、それぞれの置かれている状況で変わってきます。

必要な最低スペースはどれくらいか

ホストがスペースを登録する際は、1畳から1カ月単位で料金を設定します。

そのため、すごく狭いスペースから荷物おきとして提供をすることが可能です。

あまりにも狭すぎるスペースだと、料金も下がってきますが、3000円未満の料金は契約することができませんので、注意しましょう。

まとめ

今回は、モノオクについて紹介してきましたが、家の空いているスペースをシェアするだけで、毎月安定した収入を得ることができるので、副業としてかなりオススメです。

また、特別なスキルや知識も一切必要ないので、副業初心者の方でも気軽に始めることができます。

スタートしたばかりのサービスですが、メディアなどが多く取り上げているため、登録者数がどんどん増えています。

ただ、ホストに登録している人はまだまだ少ないため、登録するなら今がチャンスです！！

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