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コインチェックでIOSTはステーキングできる??注意点やオススメの海外取引所について

コインチェックでIOSTはステーキングできる??注意点やオススメの海外取引所について

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副業オンライン編集部

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コインチェックで購入できるIOSTですが、購入後、保有してるだけの人多いのではないでしょうか。

IOSTをステーキングすれば、放って置くだけで、コインを増やすことができるので、ほとんどのIOST保有者はステーキングをして稼いでいます。

しかし、中にはステーキングしてみたいけど、どこでIOSTをステーキングできるのかわからない人も多いと思います。

そこで今回は、IOSTをステーキングする際の注意点や海外仮想通貨取引所についてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。

  • コインチェックでIOSTをステーキングできるのか
  • IOSTをステーキングする際の注意点
  • IOSTをステーキングできる海外仮想通貨取引所

コインチェックでIOSTのステーキングはできるの??

仮想通貨のIOSTとは、独自コンセンサスアルゴリズムのPoB(高速処理能力&非中央集権性を実現)した暗号資産であり、当時は人気絶頂期でしたが新型コロナウイルス後は価格が大幅に下落傾向にあります。

ステーキング」とは暗号資産/仮想通貨には「インカムゲイン」つまり株式投資や FXなどのように保有すれば金利が付いて来る訳ではありません。

今は様々な方法で保有しながら金利を得る事が出来る時代になりステーキングを含め多様なインカムゲインが可能になりましたが、ただしそれ相当のリスクも付いている事は忘れてはなりません。

さて、コインチェックでIOSTのステーキングが出来るか、否かという事でしたが、答えは「NO」です。

確かにコインチェックにはIOSTはありますがステーキングのシステムがなく、あるのはバイナンスなどの仮想通貨業者となります。

コインチェックでステーキングに対応した通貨は??

コインチェックは優良仮想通貨会社で金融庁が指定した暗号資産しか取り扱わないホワイト企業なので安心が出来ます。

コインチェックは日本でコイン保有数が多いのが特徴であり魅力的ですが、海外から見るとかなり少ない事が分かります。

コインチェックは17種類のコインを保有しておりますが、この17種類にPoSを使えるコインはいくつあるのでしょうか?

その前にPoSって何?という方の為に、「PoS(Proof of Stake)プールフオブステイク」と言います。

PoS(Proof of Stake)プールフオブステイク
・Proof→承認
・Stake→賭ける

つまりコインをより多く長期にわたり保有している人に報酬を付与するという意味となりますが、方法が難しいのでほとんどの人が個人ではなく暗号資産会社を通す人がほとんどになります。

コインチェックで17種類のコインの中でPoSに対応しているコインは、以下になります。

  • LSK
  • QTUM
  • XEM
  • IOST

さらにステーキングに対応したコインはLSK(リスク)のみとなります。

国内でステーキングができる取引所

GMOコイン

GMOコインのステーキングはといいますとXTZ(テゾス)のみとなっています。

XTZ(テゾス)とはスマートコントラスト・分散型アプリケーションに最も適したブロックチェーンプラットフォーム技術となっています。

つまり…

  • PoW
  • PoS=LPoS
  • Pol
  • PoC

が存在するのですが、この説明をするのにかなりの時間を要する為、一言で簡潔に言うと「ビットコインとイーサリアム」の代表的なコインの不具合を直す事に特化しております。

ビットフライヤー

bitFlyerステーキングは暗号資産LSK(リスク)のみとなっています。

ビットフライヤーのLSKではコンセンサスアルゴリズムとしてDPoSが採用されていますが、簡単に言うとビットフライヤーのLSKを保有している投資家にはLSKの保有量に応じて分配される仕組みとなっています。

IOSTをステーキングした場合の利回りは??

今現在の日本の金融機関(銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行)の利率はどのくらいか知っていますか?

日銀はゼロ金利対策ならぬマイナス金利政策を取っており、各金融機関によっては多少の誤差はあり、特に日本人は銀行貯金が大好きな国民なのです。

  • 銀行普通預金利率→0.001%〜
  • 銀行定期預金利率→0.002%〜

次にIOST(アイオーエスティー)ステーキングの利率はどうなっているのか世界最大の海外仮想通貨業者BINANCE(バイナンス)でみてみましょう。

BINANCEのIOSTのステーキング利率
・年利7%〜50%

これは一目で利率格差であると誰にでも判断できるでしょう。

IOSTをステーキングする際の注意点

IOSTステーキングの利率の変化

上記でBINANCEのステーキングの利率は7%〜50%だと解説しました。

仮想通貨の価格上昇・価格下落は他の投資と比較にならない程の乱高下が予測というよりは既に分かっている事なのです。

確かにステーキングをしてると確実に報酬がもらえるのですが不確実な要素もあり、ステーキングの利率が一定していないという事です。

なのでステーキング中に大暴落が起きてもステーキングを動かす事が出来ずに売却などの対処方法がない事がいえます。

ステーキング最中はIOSTを動かす事が出来ない

日本では「貸し暗号資産」というものがありますが、原理は似ているものなのです。

つまり、会社・個人に貸すので自分自身のウォレットから相手側に移されその期間はメリットとして報酬を貰えます。

デメリットはステーキング中はウォレットにIOSTがないので価格下落などの変動でもウォレットにないものは対処方法がないという事になります。

売り切れ

よし自分もIOSTステーキングをやってみようと思い立ち画面をタッチしても作動しない…なぜ?と思った人もいるかと思います。

IOSTステーキングは特定量のIOSTをプールに預け入れる仕組みで、預け入れる事をステークと言います。

プールはそのコインによってシステムが違い、そして預かる限度枚数も決められているのでいっぱいになると募集の締め切りとなりこれが売り切れとなります。

これらを打破するにはIOSTの枚数をたくさん持ち、タイミングを待つのみとなります。

IOSTをコインチェックから他の取引所に送金する際にかかる手数料

コインチェックでは、IOSTをステーキングできないことがわかれば、バイナンスなどのステーキングできる取引所に送金したいですよね。

しかし、そこでかかるのが、送金手数料になります。

コインチェックから他の取引所にIOSTを送る際に1IOSTがかかってきます。

1IOSTは、現在の金額では、3.5円(2021/12/19時点)になります。

IOSTの価格は、常に価格変動が行われているため、送金手数料をなるべく安く抑えたいのであれば、価格を確認して、下がったタイミングに送金するようにしましょう。

以下の記事は、コインチェックからバイナンスにビットコインを送金する手順が記載されておりますが、IOSTにも応用できると思いますので、送金方法を知りたい方は、是非参考にしてみてください。

 

国内でIOSTをステーキングできる取引所はあるの??

答えは簡単で日本にはありません…って簡潔過ぎましたので補足を付けていきたいとおもいます。

IOSTは割と日本では新しい通貨であるのですが、ちょっと特殊な仮想通貨なのです。

仮想通貨=IOST=DeFi」という構図が取れて仮想通貨だけではなくDeFiの影響を受けてDeFiの動向と価格に左右されてしまいます。

DeFiがまだ日本にないので、もしIOSTステーキングをするならば海外のIOSTステーキングを扱っている仮想通貨業者に送金してチャレンジするしかないでしょう。

IOSTをステーキングできるオススメの仮想通貨取引所

BINANCE

BINANCE250種類を超える仮想通貨を取り扱っており、さらには日本で取り扱い不可な仮想通貨も扱っている世界最大の仮想通貨取扱所です。

BINANCEは、取引手数料が一律0.1%であり取引手数料が安い事を大きな特徴としており、しかも日本語対応クレジットカードの入金もOKです。

BINANCEのアカウントを持ってない人は作ってから、日本のウォレットからIOSTをバイナンスのウォレットに送金しますが、日本円は当然海外には通じませんので気をつけましょう。

一つ嬉しい事はiPhone/スマートフォンのアプリが使える事で、現代のほとんどの投資はいつでもどこでも出来るようにスマホが基本になっており投資家目線は嬉しいです。

多くの日本人もBINANCEでIOSTステーキングをしていますので興味があればチャレンジしてみるのも良いと思います。

Moonstake

Moonstake(ムーンステイク)世界にある仮想通貨市場・ブロックチェーンの需要が高まる事でステーキングプールプロトコルの開発を目的に近年設立されました。

Moonstakeの目標はアジア最大のステーキングネットワークをつくる事と需要の高い仮想通貨のステーキングを補佐する事です。

そしてMoonstakeとブロックチェーンプロジェクトIOSTは開発チームを立ち上げ、IOSTコインステーキングを実施する事になったのです
のです。

Moonstakeのウェブ版ウォレットユーザーはIOSTアカウント・ガス・IOSTの保有・送信・受信・ステーキングが可能になりました。

これでIOSTはMoonstakeの12番目のステーキングとなったので気になった人は試してみたらいかがでしょうか。

IOSTをステーキングするならBINANCEで決まり!!

まだIOSTのステーキングを取り扱っている海外仮想通貨業者はいますが、やはり1番のオススメはBINANCEでしょう。

先にも解説した手数料が安い、日本語対応、iPhone/スマートフォンアプリ対応と顧客に寄り添っています。

そして1番はIOSTのステーキングをやろうとBINANCE口座を作って売り切れだったらガッカリです。

しかしBINANCEはレンディング(貸仮想通貨)、日本と同じレンディング(貸暗号資産)でスタイルはステーキングと同じで利率も付きます。

両方タイミング良く出来たら良いかも知れません、長期保有していても他の投資とは利息が付かないので、効率良く稼ぐ為にもIOSTステーキングはおすすめです。

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