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【関東の方必見】治験バンクの始め方や評判や口コミについて

この記事を書いた人
Yuji

関西/治験歴3年/治験で今まで稼いだ金額100万円超え/当サイトの治験の記事を監修しております。

プー太郎

治験を始めようとして色々調べてたら、「治験バンク」っていうサイトが出てきたんですけど、実際どうなんですか??
治験バンクは、関東地方に住んでる人や短期間で大金が必要な人にオススメの治験サイトやな!!

副業おじさん

  • 治験バンクってどうなの??
  • 治験に興味のある関東住みの人
  • 短期間で20万円欲しい人

この記事は、このような方にオススメの内容となっております。

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治験バンクとは??

治験バンクとは、薬の臨床実験対象者を募集しているサイトです。

今私たちの生活には目的に応じて沢山の「薬」があふれています。

医師から処方される薬や市販で販売されている薬など、用意された薬を心配なく服用できているのは、過去に誰かが治験で薬を服用し問題ないと判断できているからです。

どれだけ様々な審査を通過し、安全のだとわかっていても人が試す前は全て「薬の候補」で留まっています。

治験は、薬の候補を正式に薬にするための最終審査で、重要な役割を担っています。

治験を行うと高額な謝礼がもらうため、金銭目的に参加を決める人もいますが、基本的にはボランティアになります。

しかし、治験は交通費や謝礼金をもらうため「有償ボランティア」と呼ばれることも多いです。

また、謝礼金は治験する薬の危険度は関係なく、拘束の長さによって設定されたものが支払われます。

謝礼金の詳細については、メリットで詳しく説明します。

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治験バンクを利用するメリット

治験バンクを利用するメリットを3つご紹介します。

関東の案件が豊富

治験バンクに掲載されている案件は、関東の医療機関で実施されているものが多いです。

関西の案件がゼロという訳ではありませんが、実際に掲載されている案件を確認すると現在はほとんどない状況でした。

そもそも、治験は関東の病院やクリニック等の医療機関で行われることが多く、治験対象者の募集も必然的に近辺に住んでいる人となるようです。

また、治験は基本的に遠方からの参加は認められていません。

ただ、試験によって九州で行われる治験に、関東の人が参加するケースもあります。

報酬の高い案件が豊富

治験バンクでは、交通費や宿泊費に加えて謝礼金をもらうことができます。

謝礼金は案件によって違いますが、目安は以下の通りになります。

  • 美容商品在宅タイプ:2万~5万円
  • 2泊3日宿泊タイプ:6万~8万円
  • 7泊8日宿泊タイプ:17万~25万円
  • 30日以上宿泊タイプ:50万円~60万円

治験バンクではこのように高額謝礼金の案件が多くあります。

宿泊タイプのものは、外出禁止と決められており施設内で待機することとなります。

治験中は自宅に帰れないため、拘束時間が長くなります。

治験は薬の危険度ではなく、拘束時間に対して金額が設定されます。

宿泊タイプのようなずっと施設内に居ないといけないものは、必然的に高額謝礼になるのでしょう。

しかし、過ごし方は安静にしていれば自由で、娯楽のために用意されている漫画やゲームを楽しむことができます。

また、Wi-Fiも使えるためパソコンやスマホを持ち込み、何か作業を行ってもOKです。

案件によっては、在宅でできるような美容商品の治験もあります。

普段の生活をしながら治験ができるため、あえて時間を取らずとも片手間に治験ができます。

このうに、治験バンクでは内容に合わせて高額な謝礼金が支払われます。

無料で健康診断を受けられる

治験バンクで治験に参加する前には、会社や近くの病院で行うよりも精密な健康診断を無料で受けられます。

交通費を全て負担してもらい、無料で健康診断を行えるのはお得さを感じます。

また、事前の健康診断を踏まえた上で、参加が見送りとなった場合でも交通費や診断費は負担してもらえます。

しかし、逆に直近に会社や指定されていない病院で健康診断を受けた場合でも、再度指定された病院で診断を受けなければなりません。

治験バンクのデメリット

治験バンクのデメリットを2つご紹介します。

関西の案件が少ない

治験バンクで実施されている案件は、関西の案件が少ないです。

現在掲載されている案件も、関東のものがほとんどです。

また、治験バンクでは基本的に遠征からの参加はできないため、関西の人が治験に参加できる可能性は低いです。

治験バンクに直接確認したところ、関西での治験案件の少なさは運営側としても課題としているようです。

今後の方針として、関西の案件を増す取り組みを行うということでした。

女性案件が比較的少ない

これは治験バンクだけに限った話ではありませんが、女性案件が比較的少ないです。

女性が参加できる治験が少ない理由としては、女性ホルモンの関係でデータ収集が困難というものがあげられます。

女性は月経があり、ホルモンバランスが崩れやすいため薬剤のデータ収集が難しいようです。

ですが、他の募集サイトに比べると、女性対象の案件は多い方だと思うので、治験に興味ある女性も登録しておいても良いでしょう。

治験バンクに登録する前に抑えておくべき点

治験バンクに登録する前に押さえておくべき点を3つご紹介します。

負担軽減費とは

負担軽減費とは、治験に参加した代わりに支払われる謝礼金のことです。

謝礼金の支払いは、治験実施施設である病院やクリニックなどの医療機関から行われます。

治験はボランティアに属しますがですが、宿泊費や交通費にプラスして謝礼がもらえる有償ボランティアです。

参加条件を確認しておこう

治験バンクでは、参加できない人の条件が決まっています。

  • 生活保護受給者
  • 身分証明書がない人
  • 未成年(例外あり)
  • 外国籍の人(例外あり)
  • タトゥーや入れ墨がある人
  • 歯の治療を現在進行形で行っている人

以上に当てはまる人は、治験に参加することができません。

また、参加できない人の条件に当てはまっていなくても、事前検診で医療機関が求める結果ではなかった場合、参加することができません。

できるだけ、事前検診に健康な状況で挑めるように、1週間前から糖質の多い食事を控えたり、前日の水分や食事について指示された通り行うようにしましょう。

ただし、事前検診でOKが出なく治験に参加できなかった場合でも、不健康という訳ではありませんので安心してください。

途中で辞退することはできるのか

治験の参加は、途中で辞退することが可能です。

治験に参加するかどうかは、「自由意志」となります。

途中で考えが変わり不安になった場合、いつでもその気持ちを尊重することができます。

また、辞退することによって負担金を支払う等、不利益になるようなことはありません。

治験バンクで治験に参加する方法

治験バンクで治療に参加する方法を説明します。

STEP.1
こちらから治験バンクの公式ホームページにアクセスし【無料会員はこちら】を押下します。

STEP.2
メールアドレスを入力し【登録】で次に進みます。
STEP.3
詳細データの入力のため、名前や住所、体重やアレルギーなどに回答します。

STEP.4
登録完了後、試験にエントリーします。エントリーは電話かWEBで実施できます。
STEP.5
エントリーをすると、当日か翌日に施設から電話が掛かってきます。電話で詳細とスケジュールの確認が行われます。
STEP.6
事前検診を受診します。事前検診の結果次第で治験に参加できるかが決まります。事前検診の移動に掛かる交通費も支給されるため安心です。
STEP.7
事前試験に合格した人は、治験に参加することができます。

治験バンクの評判や口コミについて

治験バンクを実際に利用した人達の評判や口コミについてまとめてみたので、今から利用しようと思っている方は是非参考にしてみてください。

参加のきっかけはお金でした。なのである程度のリスクは覚悟しておりましたが、実際に参加してみると「あれ?こんなに簡単なの?」と、いい意味で裏切られました(笑)人生一度の経験だと思っていましたが、これならまた参加したいって思っています。(26歳/男性/フリーター)

最近テレビでボランティアに参加する人の特集などを見たときに、自分でも何かできないかと考えてました。ただ、会社員なので、突然休暇を取ることなどが困難なため、諦めていたのですが、治験なら土日入院や通院だけのタイプがあるので、自分の生活スタイルにあった社会貢献ができました!(32歳/女性/会社員)

疾患型の治験に参加することにより病気に対する考え方が変わりました。自分の病気を治すこともそうですが、今後自分と同じ病気にかかった人が苦しむことない世の中になったら良いなと思います。(66歳/男性/高脂血症の方)

通院するだけで1万円がもらえる試験に、ママ友と参加しました!半日くらいで終わるので、帰りにちょっと贅沢なランチをして帰っちゃいました!これだったら定期的に参加するのもありかなって思います。(30歳/女性/主婦)

治験バンクはこんな人にオススメ!!

治療バンクは下記のような人にお勧めです。

  • 住居が関東の人
  • 年齢が20~30歳の人
  • 履修が終わった大学生など自由に時間が使える人

現在、治験は関東の医療機関で多く行われています。

これから関西でも実施する予定のようですが、治験がよく広まっているのは関東でしょう。

また、募集されている治験には、年齢制限があるものがあります。

一部高齢者向けのものもありますが、若年層が募集されていることが多いです。

そして、治験は受ける側から行う日程を指定するものではありません。

医療機関が指定した日程となるため、宿泊が伴う治験は自由に時間が活用できる大学生(成人)等にお勧めです。

このように、治験にお勧めできる人は限られてきますが、条件に当てはまれば割の良い活動となります。

治験は、適切な医師のもと安全に考慮されています。

高額な謝礼金をもらいながら、是非治験バンクで社会貢献をしてみましょう!

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