今回は、17LIVEの退会する方法やアカウントを削除する前に押さえておかないといけない注意点などを紹介していきたいと思います。
この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。
- 17LIVEを退会する方法
- 17LIVEを退会する前に押さえておくべき注意点
- 17LIVE以外にオススメのライブ配信
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目次
17LIVEを退会する前に抑えておくべき注意点とは??
まず、17LIVEを退会する際の注意点を解説します!
- プライベートが忙しくてライバーとしての活動が継続できなくなった
- 自分の好きなライバーが辞めてしまった
上記のような理由で17LIVEを退会したい方もいらっしゃいますよね。
退会後は取り返しがつかない要素もあるため、しっかり事前にチェックしておきましょう!
コイン・ロイヤリティーが即時消失する
17LIVEを退会すると、退会前に持っていたコインやロイヤリティは消失してしまいます。
17LIVEでは、リスナーは、現金でチャージしたコインでギフトを購入してライバーに贈る仕組みになっています。
たとえ退会時にそのコインが余っていたとしても、換金はできません。
そのため、リスナーは退会前にギフト等でコインを全部使い切って、ライバーに還元しておくことをおすすめします。
一方、ライバーは、リスナーからギフトを受け取るとロイヤリティが発生します。
ロイヤリティを換金せずに持っている状態で退会する場合、得られるはずだった報酬が消失してしまいます。
そのため、ライバーは必ず報酬を全部受け取ったことを確認してから退会しましょう。
確定申告のためにスクリーンショットしておく必要がある
ライバーは、退会する前に、確定申告で必要な情報をスクリーンショットしておきましょう!
17LIVEで一定金額を上回るロイヤリティを得た場合は、所得税として確定申告で計算して納税する必要があります。
ある程度の所得があるライバーは確定申告することを考慮すべきでしょう。
確定申告では、受け取ったロイヤリティやコイン購入履歴のスクリーンショットが必要になります。
これが17LIVE内での収入を証明する領収書の代わりとなるのです。
退会するとロイヤリティやコイン購入履歴は消えてしまうため、退会する前に履歴等のスクリーンショットをしっかり保管しておくようにしましょう。
認証していた電話番号は一定期間使用できない
17LIVEでは、退会してから一定期間、登録時に認証した電話番号を別アカウントでの認証のために使用できないので注意が必要です。
こちらは、17LIVEを一度退会して、再登録することを検討している方を対象とした注意点です。
アカウントを作り直したいという理由で退会する方もいるでしょう。
退会後すぐに再登録する場合には、電話番号ではなくSNSアカウントで認証しましょう。
17LIVEの退会方法・手順
17LIVEを退会してアカウントを削除したら復旧可能??
17LIVEを一度退会して削除されたアカウントは、二度と復旧ができません。
2020年頃までは、17LIVEには退会の機能がなく、プロフィールに入力した情報等を非公開にした状態で1年間放置することでアカウント削除を待つというやり方を取っていたため、その間にアカウントを再開することができました。
しかし、現在では退会機能が備わっており、手軽に利用をやめることができる一方で、退会後すぐにアカウントが完全削除されてしまいます。
つまり、17LIVEを再開しようと思っても、別アカウントを作らないと再開できないのです。
退会前に、アカウントが消えてしまっても問題がないかどうかは必ず確認しましょう。
17LIVE以外にオススメのライブ配信アプリ
これまではライブ配信アプリとして17LIVEを取り上げてきました。
しかし、最近では17LIVE以外にも数多くのライブ配信アプリが存在するため、どのアプリを使ったら良いか判断できない方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、17LIVE以外のおすすめのライブ配信アプリを厳選して3つ紹介します。
Pococha(ポコチャ)
ポコチャは、誰でも気軽にライブ配信に参加して盛り上がったり、ワイワイみんなとおしゃべりできます。
一般人だけでなく、モデルや歌手などの配信もいつでも見ることができます。
他のアプリと比較して、ライバーの年齢層が幅広いうえに距離も近く、友達とおしゃべりしているような感覚になる配信が多いので、気軽に楽しめるのが魅力です。
気を使わずに楽しめるので、暇つぶしとして遊ぶのには最適です。
また、「ファミリー」というファンコミュニティを作って交流できる機能があるので、イベント前にライバーと作戦会議をしたり、他のファンと一緒にライバーを応援できたりと、盛り上がりがより一層加速します。
さらに、美白フィルター機能があるため、顔に自信がない人でも自信を持って動画を撮ることができます。
Pocochaでは、投げ銭をもらえなくても、ライブ配信するだけで報酬が発生するため、配信初心者でも比較的収益を得やすいアプリだと言えます。
Pococha(ポコチャ)でどうやって稼ぐの??始め方や換金方法などについてまとめてみた
ふわっち
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ふわっちは、簡単に登録ができ、事務所に所属しているライバーが少ないことから、誰でも気軽に無料でライブ配信ができます。
ライブ配信アプリの中でも比較的長く利用されているため、他のライブ配信アプリに比べて、ライバーとリスナーの年齢層がやや高いのが特徴です。
配信内容としては、顔出しの雑談配信、ゲーム配信や音楽配信が多く見受けられます。
ライブ配信は1枠30分に決められていますが、延長チケットを使うことで最大4時間まで配信することが可能になっています。
お酒を飲みながらの配信も可能なので、他愛もないことで視聴者と一緒に楽しく盛り上がれます。
また、無料にもかかわらず、過去の録画再生が無制限なので、登録したばかりでも過去配信をさかのぼって楽しめるのも魅力です。
そんな魅力たっぷりのふわっちですが、自由度が高い分、追い出し機能がないため、悪質なユーザーが存在する可能性もあるということには注意する必要があります。
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ハクナライブ
Hakuna(ハクナ)は、顔出し配信とラジオ配信のどちらでも配信することができるため、顔出しに抵抗がある人でも安心して楽しめます。
2019年7月に日本でリリースが開始されたばかりであり、現在では競争率もそんなに高くないので、自分の配信が人気になりやすいのがポイントでしょう。
リリース後から、イベントを多数行っており、新人ライバーでもイベントに参加することで人気を集めて稼げると注目を集めています。
ユーザーの年齢層は10~30代と若い人が多いので、若者向けのライブ配信を行うと人気が出やすい傾向にあります。
また、最大4人が参加できるゲストライブ機能がついており、リスナーがゲストとして参加して一緒に配信をすることにより、少人数で仲良くなれるのも魅力のひとつです。
他の配信アプリと比較して換金率が高いのも特徴ですが、報酬を出金するハードルがやや高めであるため、ライブ配信に慣れている人にとっては稼ぎやすいアプリだと言えるでしょう。
Hakuna(ハクナ)は初心者でも稼げる??時給や配信方法について