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Uber Eats で2000回配達した私が教える渋谷区で稼ぐコツややってみた感想について

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副業オンライン編集部

副業オンラインの編集部です。 物販、アフィリエイト 、ライブ配信、UberEats配達パートナー、ポイントサイト、アンケートサイト、ライティングなど様々な副業を経験している人達が当サイトの記事作成を担当しております。

渋谷区でUber Eats の配達パートナーを始めてみたいけど、実際にどれくらい稼げるのかやどうやって始めるのかなどについて気になる方多いと思います。

そんな方のために、今回は、実際に渋谷区で2000回以上の配達経験がある私が渋谷区で稼ぐコツや始め方、実際に稼げる金額などについてどこよりも紹介していきたいと思います。

  • 渋谷区でUber Eats 配達パートナーで稼げる金額
  • 渋谷区でUber Eats 配達パートナーとして稼ぐコツ
  • 渋谷区でUber Eats 配達パートナーを行うメリット

渋谷エリアでUber Eats の配達パートナー始めるには??

Uber Eats の配達パートナー始めるには3つの手順が必要です。

  1. 事前準備
  2. web登録
  3. パートナーセンターで配達の手続き

※パートナーセンターは営業を休止中なので配達バックに関する説明します

1つずつ説明しましょう。

事前準備

配達する前に以下の物を準備して下さい。

  • 自転車またはバイク(原付・125㏄以上のバイク)
  • スマートフォン
  • 身分証明書または運転免許証
  • プロフィール写真
  • キャッシュカード(三菱UFJ銀行・三井住友銀行等)

125㏄以上のバイクの場合、ナンバー登録に必要な書類や自賠責保険証などが必要です。

自転車・原付がない場合、Uberの提携先でレンタルもしくはシェアサイクルを利用しての配達ができます。

事前準備に必要な物が済みましたら、次のステップに進みます。

WEB登録

次はweb登録となります。

こちらから公式サイトへ進みます。

公式サイトで以下の作業してください。

  • 個人情報の入力
  • 車両の選択
  • 身分証とプロフィール写真のアップロード

次にUber Driverのアプリをインストールし、口座登録して下さい。

報酬は海外送金からの振込なので三菱UFJ銀行と三井住友銀行がおすすめです。

他の銀行の場合、振込が出来ない・スムーズに行かないトラブルもありますのでおすすめは出来ません。

2-3日後の承認とアカウントが有効になったらweb登録は終了となります。

パートナーセンターへ

本来はパートナーセンターで専用バックの配布・配達の流れ・注意事項などの説明を行っていましたが、コロナの影響でパートナーセンターは営業を休止しています。

2021年7月現在、パートナーセンターは再開していないのでweb登録での完結です。

web登録も誰でも簡単に出来るので、現在はパートナーセンターに行かなくても大丈夫です。

専用バックはAmazonで販売しています。

また、専用バックは強制ではないので市販のデリバリーバックでの配達は可能です。

以上、3つの流れが終了したら、配達ができます。

渋谷区パートナーセンター
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目9−16 西新宿メトロビル3F
最寄り駅:新宿駅(徒歩7分)
営業時間:水・日以外 12:00~19:00(祝日含む)

渋谷エリアで稼ぐコツ

渋谷区は広いので、初めての方はどこで配達すれば分からないと思います。

しかし、同じ渋谷区でも場所時間天候によって稼ぐ額は変わるのです。

ここからは渋谷区で稼ぐコツを3つ紹介します。

昼と夜のピークタイムに稼働する

渋谷区は昼・夜のピークタイムは常にヒートマップ(通称シミ)・ブーストが発生しています。

2021年5月10日の新料金システム後、昼と夜のピークタイムの報酬が以前より高くなりました。

昼と夜の時間帯は一件の配達で1000円を越えることもあります。

実際、渋谷区でヒートマップ(通称シミ)とブーストが発生しない日はありません。

昼・夜のピークタイムに稼働すれば、効率よく稼ぐことが可能です。

雨の日を狙う

雨の日を狙うことで晴れの日に比べて稼ぎやすくなります。

雨の日は配達パートナーの稼働率は全体的に低い傾向にあります。

渋谷区は他の23区エリアと比べて、需要が高いのが特徴です。

雨の日は晴れの日よりヒートマップ(通称シミ)が発生時間が長く、料金も高くなる傾向にあります。

それに加えて、需要も高く短距離案件の依頼の確率が晴れの日に比べて高く、短時間で稼げる可能性があります。

雨の日に渋谷区内で配達すれば、さらに稼げるようになります。

ただ、雨の日は事故のリスクが高いので気をつけて配達するようにしましょう。

渋谷駅から北東エリアで稼働する

渋谷駅の東口の北東エリアで稼働することをおすすめします。

北東エリアは渋谷区に次いで、稼ぎやすい港区が隣接しているからです。

南西エリアは隣に目黒・世田谷区が隣接しており、港区と比べて効率良く稼ぐことはできません。

南西エリアだと、渋谷から一気に世田谷区に飛ぶ確率も高くなります。

目黒・世田谷区に飛ばされると、ピックアップ先まで遠いことやヒートマップ(通称シミ)エリアから外れることがあり、稼ぐ効率が悪くなる可能性があります。

北東エリアは港区に向かう確率も高くなり、効率良く稼ぐことは可能です。

渋谷区内でもエリア選びは重要なので、慎重に選ぶようにしましょう。

渋谷エリアでUber Eats 配達パートナーを始めるメリット

渋谷区で配達するメリットは以下の3つが挙げられます。

  • 報酬が優遇されて稼ぎやすい
  • 短距離案件が多い
  • 稼ぎやすい港区・新宿エリアが隣接していること

1つずつ順番に説明しましょう。

報酬が優遇されている。

渋谷区はヒートマップ(通称シミ)・ブーストの発生率が高く、他のエリアと比べて稼ぎやすくのが特徴です。

特にヒートマップ(通称シミ)の発生率は常に高く、長い時間発生している傾向にあります。

他のエリアはヒートマップ(通称シミ)が発生しない日もあります。

しかし、渋谷区内でヒートマップ(通称シミ)が発生しない日は見たことありません。

ヒートマップ(通称シミ)の値段が他のエリアよりも高い確率が多いの特徴です。

新料金システム導入後、ブーストは東京23区全てに発生しています。

渋谷区は、ヒートマップ(通称シミ)とブーストのおかげで配達件数が多くこなさなくても稼げますね。

渋谷区は他の23区より短時間で効率よく稼げます。

短距離案件が多い

渋谷区は学生・一人暮らし若者の利用者が多いことから、短距離案件が多い傾向にあります。

自転車で配達するには渋谷区内が一番おすすめです。

渋谷区の配達環境はバイクより、自転車での配達が有利です。

特に渋谷駅周辺は500m-1㎞程度の短距離案件の確率が高いのが特徴です。

渋谷・原宿駅周辺が短距離案件が多く、自転車で配達するには適した環境です。

同時に渋谷駅周辺で頼む利用者は、一人暮らしの若者とマンション暮らしの方が頼む印象を感じます。

実際、渋谷エリアで配達していると、自転車での配達パートナーも多いですね。

短距離案件が多いのも、メリットの1つと言えます。

ただ、新料金システムにより朝の時間帯の短距離案件は報酬が安いので注意しておきましょう。

稼ぎやすいエリアが隣接している

渋谷区は新宿・港区などの稼ぎやすいエリアが隣接しています。

稼ぎやすいエリアが隣接していることは、短時間で効率良く稼ぐ上ではメリットと言えるでしょう。

新宿・港区エリアも渋谷区に次いで稼ぎやすく、需要は高いです。

特に港区(青山・六本木・麻布)はタワマンも多いこともあり、利用者が多いのが特徴です。

また、港区(青山・六本木・麻布)は渋谷区と同じく、昼・夜のピークタイム時間帯でのヒートマップ(通称シミ)発生率は高い傾向にあります。

私は自転車で渋谷・港区・新宿エリアのみだけで配達したら、クエストなしで1日2万円を達成しました。

需要が高く、稼げるエリアが隣接しているのは渋谷区で配達するメリットの1つだと思います。

渋谷区で配達するならUber

渋谷エリアでUber Eats 配達パートナーを始めるデメリット

私は渋谷区で2000回以上も配達して、デメリットと感じる所もあります。

以下の2つが挙げられます。

  • 秋と春はなりにくい
  • 遠い場所に飛ばされるこもある。

1つずつ説明しましょう。

秋と春は鳴りにくい

渋谷区は秋と春は鳴りにくいです。

需要があるとはいえ、渋谷区でも鳴らないときはあります。

特に秋は1時間半以上鳴らないことも普通にあるのです。

最近はコロナの影響で配達パートナーが増加し、鳴らないことも多くなっています。

春と秋は人の外出が多く、自然に需要は減ります。

ヒートマップ(通称シミ)・ブーストの報酬が優遇されているので、その分配達パートナーが集まりやすいのです。

実際に配達エリアを新宿から渋谷にルートを変更した途端、鳴らないことも何度かありました。

渋谷より新宿の方が店の数が多くヒートマップ(通称シミ)・ブーストの報酬が優遇されていないので、需要の少ない秋は新宿の方が鳴る確率が高く感じます。

需要が少ない上に配達パートナーが集まりやすいのは、渋谷区特有のデメリットと言えるでしょう。

遠い場所に飛ばされることも

1日中、渋谷区内で配達すると遠い場所に一気に飛ばされることもあります。

夜と昼のピークタイム以外は需要が少ないので遠距離案件の依頼が来る確率も高いのです。

実際、渋谷区内で配達すると午前10時と午後16時くらいに遠距離案件の依頼が来ることがあります。

  • 渋谷-三軒茶屋 3㎞
  • 渋谷-大崎 5㎞

3-5㎞飛ばされることもあります。

特に自転車での配達は、結構きついですね。

また、3-5㎞飛ばされる渋谷区に戻るのに時間が掛かるうえ、その分稼げなくなります。

新料金システム導入後、距離・場所・料金が表示されるようになりましたので、案件を見てキャンセルすることが可能です。

ただし、キャンセルを何回もすると待機時間が増えて稼ぎにくくなります。

最悪、アカウント停止に恐れもありますので注意が必要です。

短距離案件も多いですが、遠距離案件もあることは意識しましょう。

渋谷エリアでUber Eats の配達パートナーは稼げないのか??

渋谷区のUber Eats 配達パートナーは他の23区と比べて稼げます。

専業で稼ぐことは可能なエリアです。

ヒートマップ(通称シミ)の発生率が高く、長い時間に渡り発生するので自転車でも1日2万円を稼ぐことも可能です。

短距離で効率良く稼ぎたい方や自転車で配達したい方には渋谷区の配達は向いています。

渋谷駅周辺は店の数も多く、若者やマンション暮らしの方も多いので短距離で効率良く稼ぐことも可能です。

しかし、秋は需要が少ないうえにヒートマップ(通称シミ)が発生率も高いことから、配達パートナーが集まりやすくて鳴らない時間が長い傾向にあります。

他の23区より稼ぎやすいので、他の区に住んでいる方は渋谷区に足を運んでみるのも良いと思います。

渋谷エリアでUber Eats の配達パートナーをやってみた感想

渋谷区で2000回以上のUber Eats 配達をやってみて、他の23区より稼ぎやすい印象を受けました。

先ほども説明しましたが、デリバリー需要の多い、雨の日・真夏・真冬は他の23区よりも稼ぎやすく、自転車で1日2万円稼ぐことも可能です。

秋はヒートマップ(通称シミ)の発生率が高いこともあり、配達パートナーが集まりやすいので鳴らない時間も長いです。

短距離案件も多く、ヒートマップ(通称シミ)の発生率が高いので自転車で配達する方にはおすすめです。

東京でUber Eats 専業配達パートナーの方は渋谷区での配達を検討しても良いと思います。

Uber Eats 配達パートナーは誰でもすぐに始められるので、興味のある方は是非やってみるのをおすすめします。

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