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Uber Eatsで400回以上配達した私が教える練馬区で稼ぐコツややってみた感想について

この記事を書いた人
副業オンライン編集部

副業オンラインの編集部です。 物販、アフィリエイト 、ライブ配信、UberEats配達パートナー、ポイントサイト、アンケートサイト、ライティングなど様々な副業を経験している人達が当サイトの記事作成を担当しております。

練馬区で今からUber Eats の配達パートナーを始めようと思っている方は、ぶっちゃけ稼げるのか気になりますよね。

そこで今回は、練馬区で400回以上配達経験のある私が実際に稼いでいる収入や練馬区で稼ぐコツなどについてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3つについてわかるようになります。

  • 練馬区でUber Eats 配達パートナーを始める方法
  • 練馬区でUber Eats 配達パートナーとして稼ぐコツ
  • 練馬区でUber Eats 配達パートナーを行うメリット

練馬区でUber Eatsの配達パートナーを始めるには??

1.事前準備

まずは配達パートナーになるまでのステップを紹介します。

Uber Eats の配達パートナーになるのはとても簡単です。

今から紹介することを行えば、
18歳以上であれば誰でもUber Eats の配達パートナーを始めることができます。

まずはドライバーとして登録しましょう。

2.WEB登録

Uber Eats の配達パートナーの登録は、WEB上で行うことができます。

こちらから登録してください。

登録が完了したら、次はUber Driverのアプリをスマートフォンにダウンロードします。

登録画面で個人情報を入力し、運転免許証などの身分証を撮影してアップロードします。

この時、プロフィール写真として自分の顔写真も撮影します。

このプロフィール画像は配達の際、お客さんに表示されます。

写真の表情によってどういった人物なのかを判断され、お客さんからの評価に繋がる可能性があります。

良い印象を与えるために笑顔で写真を撮るように心がけてください。

また、バイクでの配達を希望する場合、運転免許証とナンバープレートの写真に加え、ナンバーが記載された自賠責証明書のアップロードが必要ですので注意してください。

3.パートナーセンターへ

練馬区で始める際のパートナーセンターはこちらにあります。

練馬区パートナーセンター
住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
最寄り駅:大門駅より徒歩4分
営業時間:月~日 12:00~19:00(祝日は休み)

Uberパートナーセンターへ行き、本登録を行います。

東京のパートナーセンターは大門駅のすぐ近くにあります。

芝パークビルの1階にあります。

浜松町駅から行ってもすぐに到着します。

パートナーセンターは毎日オープンしていませんので、営業時間を確認してから行くようにしましょう。

履歴書は不要です。

しっかりとした面接や研修ではなく、服装も自由ですので気軽な気持ちで行って問題ありません。

仕事で使う配達バッグについてですが、配達バッグの保証金が4000円かかります。

この4000円は翌週の売り上げから毎週1000円ずつ天引きされますが、 Uber Eats 配達パートナーを辞める時に、バッグを返却すれば返金されますので安心してください。

パートナーセンターで本登録を行う場合、以下の3点が必要になります。

  • キャッシュカード
  • 身分証明書
  • スマートフォン

また、配達バッグはAmazonでも購入することができます。

練馬区で稼ぐコツ

Uber Eats の配達パートナーとして、練馬区で稼ぐコツは主に3つあります。

短距離配達を沢山こなす

一つ目の稼ぐコツは、短距離配達を沢山こなすというものです。

2021年5月からUber Eats の料金体制とシステムが変更になり、商品をピックする店と配達先までの距離が案件を受ける前に分かるようになりました。

この変更によって、短距離の案件だけを引き受けることが可能になりました。

合計移動距離が1km前後の短距離案件は報酬が低く、1回の配達報酬の平均は300円~400円程度です。

しかし、短距離ということは、それだけ1回の配達にかかる時間が少ないということです。

自転車でも1時間に4〜5件こなすことは十分可能で、その場合の時給は1200円~2000円程になります。

あえて熟成された長距離配達を引き受ける

二つ目の稼ぐコツは、あえて熟成された長距離配達を引き受けるというものです。

新システムと料金体制に変わってから、案件を引き受ける前に合計距離が分かるようになったことで、長距離配達を率先してこなそうとする配達パートナーは少なくなりました。

中には合計距離が5kmを超えるにもかかわらず、報酬が500円程度しか貰えないような案件もあり、長距離配達は配達パートナーにとって嫌なものだと認識されています。

しかし、長距離の案件にはちょっとした仕掛けがあります。

長距離の案件が多くの配達パートナーに引き受けられない場合、時間の経過とともに報酬が上がっていきます。

長時間放置された案件で、1回の配達報酬が1000円を超える場合があります。

したがって、あえて熟成された長距離配達を引き受けることで稼ぐことが可能です。

大泉学園エリアで待機する

三つ目の稼ぐコツは、練馬区の中でも加盟店が多い大泉学園エリアで待機するというものです。

大泉学園エリアにはマクドナルドやスターバックスをはじめ、注文が多く入る店が沢山あります。

大泉学園駅周辺に待機して、配達したらまた戻ってくるというのを繰り返せば稼ぐことができます。

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始めるメリット

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始めるメリットは主に3つあります。

人口が多いため注文が多い

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始める一つ目のメリットは、注文が多いことです。

練馬区は東京23区の中でも2番目に人口が多いため、必然的に注文の数が多くなります。

70万人を超える人口で、ファミリー層が沢山住んでいます。

多くの注文を引き受けたい配達パートナーにとっては良い環境です。

土日であれば朝からコーヒーショップやコンビニからの注文が沢山入り、昼のピークタイムはファーストフード店や牛丼屋などのオーダーが鳴り止みません。

夜のディナータイムもひっきりなしにオーダーが鳴り続け、1日フル稼働すればかなりの金額を稼ぐことができます。

平日でも昼や夜のピークタイムは注文が入り続けますので、練馬区は稼ぎたい人には最適のエリアと言えます。

特に練馬駅や大泉学園駅、石神井公園駅周辺は人口が多いため、これらのエリアで稼働するのがおすすめです。

治安が良いため夜の配達でも安心

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始める二つ目のメリットは、治安が良いため夜でも安心して配達できることです。

練馬区は東京23区の中でも2番目に治安が良いと言われています。

繁華街や歓楽街が少なく、小さな飲食店が多いです。

東京23区にもかかわらず畑が沢山あり、ファミリー層が多く、大きな公園が各所に存在し、自然豊かで暮らしやすい街です。

東京の中心部だと夜の配達時は注意する必要がありますが、練馬区なら女性の配達パートナーでも問題ありません。

専業でやっている方だけでなく、昼間は会社で働き、夜に副業として配達したい方にはおすすめのエリアです。

チップを貰える確率が高い

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始める三つ目のメリットは、チップを貰える確率が高いことです。

人口が多いということは、それだけお金を持っている利用者も多いということです。

実際に練馬区で稼働してみると、コーヒー1杯を数百メートル程度の距離で配達しただけでチップを貰えることがあります。

もちろんチップを貰えるか否かは、配達パートナーの高評価率の高さや配達数、商品をこぼさず丁寧に運ぶ能力などが影響します。

しかし、そういった要素を除いて考えても、他のエリアよりチップを貰える確率が高いように感じます。

大泉学園駅や石神井公園駅周辺にはタワーマンションが並んでおり、富裕層が沢山住んでいます。

こういったエリアに狙いを定め、チップを貰うことで収入を増やすというのも稼ぐためには大切です。

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練馬区でUber Eats 配達パートナーを始めるデメリット

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始めるデメリットは主に次の2つです。

ヒートマップエリアが少ない

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始める一つ目のデメリットは、ヒートマップエリアが少ないことです。

ヒートマップとは、需要が高いエリアを表示するもので、該当エリアには通常の配達報酬に加え、追加報酬が支払われます。

ヒートマップは簡単にドライバーアプリで確認することができ、ピーク料金が適用されている時間に配達をすると、効率良く通常以上の収入を得ることが可能です。

特に需要が高くなるランチタイムやディナータイム、雨などの天候があまり良くない時に発生する傾向があります。

配達パートナーの間では、シミエリアと呼ばれています。

ヒートマップは配送料の引き下げを補完する制度でもあり、該当エリアで商品をピックアップしたり、商品を配達したりすれば、配送料が150円前後上乗せされるようになっています。

特に都心部では200円以上の追加報酬が支払われることもあるため、ヒートマップの有無は配達パートナーにとって重要なものです。

しかし、残念ながら練馬区はヒートマップエリアに該当する場所が少ないです。

練馬区の南に位置する吉祥寺エリアはヒートマップエリアが多いため、どうしても追加報酬が欲しい場合は吉祥寺まで移動して配達することをおすすめします。

郊外に飛ばされるリスクがある

練馬区でUber Eats 配達パートナーを始める二つ目のデメリットは、郊外に飛ばされるリスクがあることです。

練馬区は東京23区の中でも最も西側に位置しています。

そのため、周りは郊外エリアに囲まれています。

例えば大泉学園エリアで配達を行う場合、埼玉県の新座市や和光市、西東京市などから注文が入ります。

現在のシステムでは、オーダーを受ける前に商品の配達先が分かるため、郊外エリアの注文は受けないこともできます。

しかし、連続でオーダーを受けなかったら注文の入り具合が悪くなりますし、郊外エリアのオーダーを全て拒否していたら稼ぐことができません。

練馬区で配達を行う場合は、郊外エリアに飛ばされることを頭に入れておいてください。

練馬区のUber Eats 配達パートナーは稼げないのか??

練馬区のUber Eats 配達パートナーは十分稼げます。

専業でも副業でも問題なく稼働できるエリアです。

しかし、上記の通りヒートマップに該当するエリアが少ないため、時給2000円以上を目指す人にはあまり向いていないかもしれません。

時給はそこまで必要ではなく、ある程度のお金を稼ぎながら家の近くで安心して働きたいという方には練馬区が最適です。

また、ヒートマップに該当するエリアは少ないですが、オーダーが多いファーストフード店などの数が多く、人口も多いため、数をこなせば都心部と同じくらい稼ぐことも可能です。

練馬区以外に住んでいる方がわざわざ足を運んで稼働するほどではありませんが、練馬区に住んでいる方は他の区に行かなくても稼ぐことができます。

練馬区でUber Eatsの配達パートナーをやってみた感想

練馬区で400回以上のUber Eats の配達パートナーをやってみて、運動しながらお金を稼ぐことができる素晴らしい仕事だと思いました。

ジムに通うとお金を払って運動することになりますが、Uber Eats ならお金を貰いながら運動することになります。

会社勤めが合わない人は専業でやるのも良いですし、会社員をやりながらお小遣い稼ぎとして副業でやるのもおすすめです。

Uber Eats の配達パートナーには誰でも簡単になれますので、少しでも興味がある方は是非挑戦してみてください。

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