プー太郎
副業おじさん
自分の口座を持っていない中学生多いのではないでしょうか。
お小遣いだけじゃ欲しいものは全然買えないから、副業を始めたい。
しかし、副業を始める上で自分の口座は必須です。
今回は、中学生でも作れる銀行口座や口座を持つことで稼げる副業などを紹介していきたいと思います。
この記事を最後まで読むことでお金を稼ぎたい中学生が気になる以下の3つについて理解することができます。
- 口座がなくても稼げる??
- 親にバレずに口座開設できるの??
- 口座持つとできる副業は??
目次
口座がない中学生でも現金を稼げるの??
結論から言うと、口座を持っていない中学生が現金を稼ぐのは難しいです。
なぜなら、現金を振り込む先がなければ、受け取る術がないからです。
しかし、口座がなくても現金ではなく、ギフト券やポイントとして受け取る方法はあります。
その方法を次章で紹介していきます。
口座がない中学生でもできる副業3選!!
どんな副業でも基本的に口座が必要になってきます。
そのため、自分の口座を持っていない中学生でもできる副業は非常に少ないです。
ですが、口座がなくてもできる副業3つだけあります。
それが以下になります。
- ポイントサイト
- メルカリ
- アンケートモニター
それぞれ紹介していきます。
ポイントサイト
口座がない中学生でも、モッピーなどのポイントサイトを利用すれば稼ぐことができます。
日々コツコツ案件をこなしたり、友達紹介の制度を活用したりするとポイントを貯められて、貯めたポイントをGoogleplayギフトカードやアマゾンギフト券に交換することで稼げます。
ポイントサイトにはさまざまな種類があって、口座を持たない中学生でも使えるサイトは多いです。
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メルカリ
メルカリは、親の同意があれば、中学生でも稼ぐことができます。
不用品を売ったりして受け取った売り上げを現金化する場合、口座が必要になってきますが、ポイントとして受け取れば、口座は必要ありません。
また、このポイントは、コンビニなどメルペイが対応しているところで利用できるんです。
さらに今ならメルカリに登録する際に、以下の招待コードを入力することで500円分のポイントをもらうことができます。
アンケートモニター
マクロミルなどのアンケートモニターも親の同意があれば、始めることができます。
アンケートモニターは、アンケートに答えていってコツコツとポイントを貯めていく副業です。
ポイントは、Amazonギフト券やペイペイなどに変えることができます。
そのため、口座を持っていなくても稼いだお金を受け取ることができるんです。
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中学生でも口座開設はできる??
中学生は口座を持てないイメージがあるかもしれませんが、実は中学生でも口座開設をすることができます。
口座開設には基本的に以下の2点が必要になります。
- 本人確認書類
- 印鑑
本人確認書類として使えるのは、免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなどです。
学生証も公立高校の学生であれば本人確認書類として使えることもありますが、使えないことが多いので健康保険証などを用意するほうが無難です。
また、ネット銀行であれば不要ですが、銀行によっては印鑑が必要な場合があります。
その際には、必ずシャチハタではなく朱肉をつけるタイプの印鑑を持っていきましょう。
100円ショップなどにおいてあるものでも、正式な漢字表記がされていればOKです。
中学生が親にバレずに口座開設できる方法はあるの??
中学生で口座を作ってみたいけど、親にはバレたくないという方は多いのではないでしょうか?
結論から言うと、絶対の親バレせずに口座開設をする方法はありません。
なぜかというと、まずスマホやパソコンを使ってネット銀行の口座開設をする段階で、家に郵送物が送られてきてしまうからです。
これは銀行側が口座開設の中で入力された住所に本人が住んでいるのかを確認するためです。
なので、口座開設で親バレしないためには、この郵便物を自分が家にいるタイミングで親にバレずに受け取る必要があります。
また、仮に郵便物を受け取って口座を作れたとしても、その後ログインするためのパスワードを忘れて再発行してもらう時にもハガキが送られてきます。
こういったことがあるので、絶対に親にバレない方法はないというのは理解しておいたほうが良いでしょう。
中学生でも口座開設が可能な口座とは??
中学生が口座開設をできる銀行はいくつかありますが、中でもオススメはゆうちょ銀行です。
前提として、ゆうちょ銀行は年齢制限が無いため、誰でも口座を作ることができます。
全国的にも支店の数が多く、大きな銀行なので中学生でも安心です。
ゆうちょ銀行の一番大きなメリットは、郵便局にあるゆうちょ銀行のATMを無料で利用できるということです。
つまり、お金を預けるのもおろすのもすべてタダになります。
もちろんゆうちょ銀行のキャッシュカードを使うと別の銀行やコンビニのATMでも利用できますが、その際には多少の手数料がかかるので注意しましょう。
郵便局が近くにある場合には、可能な限り郵便局にあるゆうちょ銀行のATMがオススメです。
中学生が口座を開設するまでの流れ
中学生が口座を作る方法をカンタンに解説します。
実際の店舗とネット銀行それぞれについて説明していきます。
銀行の店舗
まずは、銀行の店舗からです。
流れとしては以下の4ステップです。
- 銀行の店舗行く
- 店舗の方に口座を作りたいと伝える
- 窓口で申込用紙を記入する
- 口座開設が完了
以上のように、いたって簡単です。
口座開設が終わると、その場で通帳を受け取れます。
そして、ATMの利用に必要なキャッシュカードは後日自宅に届くことが多いです。
ネット銀行
次に、ネット銀行です。
流れとしては以下の3ステップです。
- 銀行のページから申し込む
- 口座情報などが記載された紙が届く
- スマホやPCで口座にログインする
ネット銀行だと実際の店舗に行かずに、手続きをネット上で済ませることができます。
申し込みの際の本人確認書類の提出は、スマホでの撮影などになります。
申し込みから口座開設には約1週間かかるので、気長に待ちましょう。
中学生が口座開設をする上での注意点
中学生が口座開設する上でいくつか注意すべきことがあります。
ここで紹介する3つだけでも確実におさえておいてください。
それが以下になります。
- 中学生でも口座開設できる銀行は少ない
- 銀行口座売買に注意
- 学生証は身分証明書として使えない場合がある
中学生でも口座開設できる銀行は少ない
中学生だと、一人で銀行の店舗に行っても口座を作れないという場合が多いです。
銀行によっては中学生一人で口座を作れる店舗もありますが、ゆうちょ銀行や都市銀行のように明確に口座を作れるか明記されていない場合もあります。
なので、基本的には親に相談するのが一番です。
しかし、どうしても親に反対されていて一人で作りたいなら、事前にネットなどで中学生が口座を一人でも作れる銀行を調べておきましょう。
その後に店舗に行く方が、行ってから後悔するのを防げます。
銀行口座売買に注意
インターネット上で銀行口座を売って欲しいという話を持ち掛けられる場合があります。
こういった口座の売買は本当は違法で、銀行に対する詐欺にあたります。
お小遣いをあげるからといって売ってしまって口座を悪用されてしまうと、普段あなたが使っている口座が凍結される可能性は大きいです。
さらには、今後の口座開設の制限を受けてしまうかもしれません。
特に親にだまって自分で口座を作った場合には要注意です。
学生証は身分証明書として使えない場合がある
中学生が口座開設をするときに、身分証明書として最初に思いつくのが学生証だと思います。
ただ、学生証には身分証明書として使えるものと使えないものがあるので注意が必要です。
基本的に私立の学校の学生証は身分証明書を使うことができません。
理由としては、おそらく私立学校の学生証は公的機関が出したものではないからです。
対して、県立や市立などの公立の学校の場合は銀行によって身分証明書として使えることが結構あります。
ただ、これも銀行によるので、口座を作る際には事前に確認するようにしておきましょう。
中学生が口座を持つことで稼げる副業5選!!
せっかく口座開設ができたのであれば、何か副業をやってみるのもオススメです。
副業と言われれば種類はたくさんありますが、中でも稼ぎやすいのは以下の5つです。
- ブログでアフィリエイト
- トラノコで資産運用
- 動画編集
- noteで有料コンテンツ販売
- ココナラでスキル販売
では、1つずつ見ていきましょう。
ブログでアフィリエイト
1つ目がアフィリエイトです。
そもそもアフィリエイトとは、企業の商品を紹介して、そこから申込などが入った場合に報酬がもらえるという仕組みのことを言います。
例えば、自分のブログからクレジットカードを誰かに作ってもらえると、何千円という報酬がもらえます。
ブログの良い点としては、お金が稼げるのはもちろんですが、良い経験やスキルを得られるということです。
自分のサイトを運営することになるので、ライティングやマーケティングなども学べます。
お金の面でいえば、ベテランの方になってくると月に100万円以上稼いでいる方もざらにいます。
ただ、アフィリエイトブログは稼ぎ始めるまでに数カ月〜1年ほどの期間が必要になるので、時間をかけてでも稼ぎたいという方にオススメです。
アフィリエイトを始めたい方は、こちらで詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
WordPressでアフィリエイトを始める方法教えます!!無料ブログと比較してみた
トラノコで資産運用
2つ目はトラノコでの資産運用です。
トラノコでは、毎日の買い物で生まれたおつりを投資に回すことができます。
5円から1円刻みのおつりで投資でき、電子マネーやクレジットカードなどで買い物をすると、おつりが自動的に計算されて勝手に振り込まれます。
また、投資資金の引き落としは大半の金融機関に対応しているため、おつり投資用の新たな口座開設は必要ありません。
トラノコのおつり投資は初期費用がほとんどいらないので、中学生にかなりオススメの副業です。
しかも今なら学生限定で月額にかかる利用料が無料になるキャンペーンをやっているので、損をしたくない中学生の方は、今から始めてみましょう。
動画編集
近年、YouTubeやTiktokなどの動画プラットフォームの市場の拡大により、動画編集の仕事が増えています。
動画編集は、動画の素材をカットしたり、つなげたり、テロップをつけたりして、依頼者が求めている動画を作り上げていく仕事になります。
今までは、動画編集をする上でPCが必要でしたが、今では、スマホ1つで編集できるアプリも存在しているので、中学生でも手軽に編集ができます。
動画編集を本気で仕事にしたい方や将来のために動画編集スキルを極めたいという方は、デイトラで学ぶことをオススメします。
デイトラはとにかく価格が業界で最安値の上にわからないことがあれば、質問し放題なので、最短でスキル向上が見込めます。
今なら無料体験できるので、この機会に体験してみても良いでしょう。
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noteで有料コンテンツ販売
4つ目がnoteでの有料コンテンツ販売です。
noteとは、自分の文章を書いたりできるブログのようなプラットフォームのことです。
ブログとの違いは、自分が書いた文章を商品(コンテンツ)として売れるという点。
自由度が高くて金額なども自分が設定でき、ユーザーから興味を持ってもらえたら収益化出来る可能性も十分にあります。
また、文章だけでなく音声や画像なども売れます。
noteに挑戦してみるのであれば、いかに読者に有益だと感じてもらえるかを意識しながら文章を仕上げましょう。
それに加えて、人を自分のnoteに集めるためにSNSを活用するのもオススメです。
ココナラでスキル販売
5つ目がココナラでのスキル販売です。
ココナラとは、多くの利用者がいるクラウドソーシングの1つです。
ココナラでは何か自分のスキルを提供することで、その報酬としてお金をもらうことができます。
ただ、スキルといっても何でもよいわけではありません。
ココナラで稼げるスキルとしては以下のようなものが挙げられます。
- Webデザイン
- Web製作
- ライティング
- 動画・画像編集
- 似顔絵・イラスト
これらのジャンルのうちのどれかがある程度得意でないと、少し稼ぐのは難しいです。
ただ、もし何かスキルがあるという中学生にはオススメの副業になります。
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