高校がアルバイトを禁止していて、稼ぎたくても稼げずに悩んでる高校生少なくないと思います。
そんな高校生にオススメしたいのがライブ配信です。
今回は、ライブ配信で毎月10万円以上稼いでいる私が、ライブ配信を高校生がすることのメリットや、オススメのライブ配信アプリなどを紹介していきます。
この記事を最後まで読むことで、以下の3つについて理解することができます。
- 高校生がライブ配信するメリット
- 高校生がライブ配信で稼いだ金額の税金について
- 高校生にオススメのライブ配信
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目次
高校生でもライブ配信は稼げるの？？
ライブ配信は、気軽にスマホ1台で始められるとても人気のサービスです。
リアルタイムでの配信となり、セキュリティ上の問題もあることから、未成年でライブ配信を始めることを懸念する人が多いです。
しかし、ライブ配信も制限されているルール内で実施する分については、高校生でもライブ配信を行うことができ、成人の配信者と同じようにライブ配信で利益を出すこともできます。
注意点としては、リアルタイム配信になるためYouTubeやラジオ配信などほかのメディアよりルールが厳しい面があることです。
正しいルールの中、自分の魅力をライブ配信で伝えていくことで、知名度の獲得や利益の確保をすることができます。
ただし、ルールを破ってしまうとアカウントが凍結しや、あなた自身の悪いイメージを世の中に印象つけてしまう可能性があるため、しっかりと正しい方法で配信を行うようにしましょう。
副業おじさん
高校生がライブ配信をするメリット
高校生がライブ配信をするメリットを、3つご紹介します。
- アルバイト代わりに稼ぐことができる
- 若者を応援するリスナーが多い
- 知名度が上がりやすい
アルバイト代わりに稼ぐことができる
ライブ配信は、高校生の場合でも投げ銭で稼ぐことができるため、アルバイト代わりになります。
ライブ配信では、投げ銭というリスナーから応援のギフトを配信中にもらい、そのギフトを換金してお金に変えることができます。
未成年の高校生でもその制度を利用することが可能で、月に5万円～10万円稼いでいる高校生ライバーもいます。
ライブ配信で稼ぐことができれば、外に出てアルバイトをする必要もありませんし、人によってはアルバイトするよりも高い額を稼ぐことができます。
女性であれば、ライブ配信で稼いだお金でおしゃれをする用の美容代にあてたり、スマホを画質の良いものに変えたりなど、ワンランクアップもできるでしょう。
副業おじさん
若者を応援するリスナーが多い
ライブ配信は、老若男女問わず誰でも配信・視聴することが可能です。
未成年の高校生が配信をすることができるといっても、やはり多いのは10代後半や20代の人たちです。
高校生からすれば、年齢や配信歴も先輩の人が多いです。
先輩ライバーは自分より若いライバーが、まだリスナーも少ない状況で頑張っていると応援してあげたくなります。
また、リスナーも、仕事終わりや大学終わりで疲れている時に、可愛らしい高校生が配信を頑張っていたら、何かしてあげたいという気持ちをくすぐられてしまいます。
高校生がライブ配信をするということは、十分に希少価値があり、メリット満載なため、その武器を十分に生かして、活動を盛り上げて行きましょう。
知名度が上がりやすい
ライブ配信アプリは、同世代のリスナーが多いため、うわさが広がりやすく知名度が上がります。
株式会社エイチームライフフィナジーが実施した、「ライブ配信アプリの知名度」に関する調査によると、15歳未満のライブ配信アプリ認知割合は9割に相当します。
（参照：https://hikkoshizamurai.jp/soldi/articles/live_application/）
ほとんどの15歳以下がライブ配信を認知しており、注目のライバーの話題についても、すぐ学校で話題に上がるでしょう。
そのため、同世代のライバーが配信をしていた場合も、噂が回るのが早いので良い意味で噂が回れば、若い世代での有名ライバーになれるかもしれません。
若年層で知名度が上がっても、金銭的に余裕のない同世代に高い額の投げ銭を期待することはできません。
しかし、若年層で知名度が上がることは世間での知名度も同時に上がることになるため、様々なメディアに取り上げられることも増えるでしょう。
副業おじさん
高校生で配信するデメリット
高校生で配信するデメリットを2つご紹介します。
- 条件付きでの配信になる
- 高校生が配信できないアプリもある
条件付きでの配信になる
高校生でライブ配信をすることはできますが、高校生以上の人が配信をするよりも様々な縛りがあります。
例えば、未成年であれば親の同意が必要なため、親にライブ配信をすることを話さないといけない場合があります。
ライブ配信は基本的にリアルタイムの配信で、自分の部屋や自分自身などプライベートな部分を世の中に発信します。
そのため、自己管理が不十分とされる未成年の配信者は親の同意のもと、配信をする必要があります。
自分の子が配信者になりたいといった場合、親を説得するのに時間が掛かるというデメリットがあるでしょう。
副業おじさん
高校生が配信できないアプリもある
ライブ配信アプリは、たくさんの会社が提供をしており、その数は無数にあります。
配信規定が厳しいアプリでは、未成年や18歳以下の高校生について、全く配信が出来ないようになっていることもあります。
そのため、好きなライブ配信アプリがあっても、そのアプリで配信が必ずできるという訳ではありません。
アプリ内の雰囲気は様々で、それぞれが全く違います。
いつも見ていたアプリが、未成年の配信が禁止されていたということがあるので注意が必要です。
高校生も稼いだら確定申告しよう
高校性がライブ配信で稼いだ場合でも、確定申告が必要になります。
ただし、投げ銭で稼いだ額が年間20万円以下の場合は、確定申告をする必要はありません。
年間20万円ということは、月に約1万6千円以上稼いでいる人が、確定申告の対象となります。
扶養のルールもしっかりと把握しておくようにしましょう。 
高校生が確定申告をしたら学校にバレる！？確定申告が必要なケースとは？？
高校生にオススメのライブ配信アプリ4選！！
高校性にオススメのライブ配信アプリを4つご紹介します。
- Pococha(ポコチャ)
- ふわっち
- EVERYLIVE
- Spoon
Pococha(ポコチャ)
ポコチャは日本の大手企業株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリです。
ライブ配信アプリは、海外の企業が運営していることも多いですが、Pocochaは日本のトップクラスの企業が運営しているため、安心して利用することができます。
また、利用者も日本人ばかりのため、コミュニケーションが取りやすく治安も保たれています。
さらに、Pocochaは報酬形態が他の配信アプリとは少し違い、配信した時間に対しても収入に繋がるダイヤをもらうことができます。
Pocochaは、2021年1月25日から18歳以上という、配信者に対しての年齢制限が厳しくなりました。
現在は高校だと、3年生しか配信が出来ないということです。 
Pococha(ポコチャ)は稼げない？？評判や時間ダイヤの時給の上限について
EVERYLIVE
EVERYLIVEは、「みんなにいいこと= Good for Everyone」をビジョンとしてかかげる、ライブ配信アプリです。
自分の新しい価値を発見するために、チャレンジできて前向きな雰囲気があります。
2021年1月12日にリリースされてから、現在1年ほど立っていますが、単月売上1億円という高い数字を出しています。
また、ユーザーにとって満足度の高いアプリとして、どんどん知名度が上がってきています。
EVERYLIVEでは、満15歳以上であれば配信が可能です。
ただし、18歳未満の場合は、22時以降翌朝5時までの間、配信を行うことは禁止されています。
エブリィライブはどれくらい稼げる？？報酬形態やダイヤなどについて
ふわっち
ふわっちは、配信スタイルが自由で多様多種なライバーが、生き生きと活動できるライブ配信アプリです。
ふわっちの魅力は、どんどん上を目指していきたい人も、自分のペースで配信が出来たらいい人も、様々な考え方の人がライバーをしていることです。
視聴者数が一定数あるので、マイペースで配信をしていても、同じ趣味の人や意見の合う人の目につくことがあります。
また、上を目指したい人にとっても、ふわっちは沢山のイベントをしているため、参加し功績を残すことで自身の実力もアップします。
未成年の場合でも、法的代理人の同意があれば配信することが可能ですが、ユーザーが18歳未満の場合、22時から翌日５時の間は配信を行うことができません。 
ふわっちは稼げない？？稼ぐコツや収益化の条件について
Spoon
Spoonは、2016年に韓国で提供をスタートさせ現在、日本、インドネシア、ベトナムなどグローバルに活躍しているサービスです。
通常のライブ配信とは違い、顔出しはせず声だけでの配信となるため、顔バレせずプライバシーを守るためにも有効的でしょう。
Spoonの配信方法は、通常のリアルタイムで行うものから録画配信、チャット形式など様々な楽しみ方があり、より自由に自分で工夫して発信をしていくことができます。
年齢制限としては、13歳以上であれば親の同意があれば配信ができ、他のアプリと同様18歳未満は22時から翌日５時の間は不可です。 
Spoon（スプーン）は稼げる??収益化条件は??還元率や換金方法について
自分にあった配信アプリをみつけよう！
高校生がライブ配信できるアプリは限られているため、選択肢が多いわけではありません。
しかし、今回ご紹介した4つのアプリで比較をしても、コンセプトや雰囲気が全く異なるため、この4つを比べるだけでもライブ配信の勉強になります。
インストールして視聴者としてアプリを利用することから始めれば、無料で簡単にそれぞれのアプリの雰囲気を掴むことができるのでオススメです。
ぜひ、自分に合ったライブ配信アプリをみつけて、どんどんお小遣い稼ぎをしていきましょう。
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人気ライブ配信アプリ
Pococha(ポコチャ)
Pococha(ポコチャ)は、株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリになります。報酬形態がリスナーからのアイテムだけではなく、運営の評価に応じて報酬金額が変わる独自システムがあります。そのため、配信をしたことがない初心者でも比較的稼ぎやすく人気が高くなっています。
評価 オススメポイント 初心者でも稼ぎやすい報酬形態 ギフト還元率 不明 21LIVE
21LIVEは、株式会社エムアンドティーティーが運営しているライブ配信アプリで2021年11月にリリースされました。 報酬は日払い可能で、公式ライバーになることで時給制で稼ぐことができるため、配信で安定して稼ぎたい人にオススメです。
評価 オススメポイント 公式ライバー制度を導入 ギフト還元率 35% BIGOLIVE(ビゴライブ）
BIGOLIVE（ビゴライブ）は、世界的に展開しているライブ配信アプリで、ユーザー数が業界で最も多いと言われています。 日本には最近上陸したばかりなので、ライバーにとっては穴場でもあります。ゲーム配信や最大9人までコラボができるのも人気の1つです。
評価 オススメポイント コラボ配信が充実 ギフト還元率 約13~50%
