トリマの位置情報を常にオンにするのは危険！？その理由とは？？

スマホの位置情報は、GPSを使って現在のあなたの位置をわりだす機能です。

この位置情報を使ってトリマの歩数カウントは機能していますが、自分の位置を知らせる情報を気軽に提供していいのか、不安になる人もいるでしょう。

今回は、実際にトリマでポイントを貯めている私が、トリマの位置情報の危険性について詳しくご紹介します。

この記事を最後まで読むことで以下について知ることができます。

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トリマは位置情報をオンにしないと使えない？？

トリマは位置情報をオンにしている状態でないと、歩数のカウントがされません。

そのため、歩数でポイントを貯めてポイ活をしたいと思っている人は、位置情報をオンにしておく必要があります。

歩数以外の買い物やアンケートでポイントを貯める場合は特に必要がありませんが、位置情報を利用用途によって切り替えていると、設定し忘れるので注意しましょう。

トリマの位置情報をオンにするとどんな情報が収集される？？

トリマのヘルプページに載っている、Q&Aには以下のような内容が記載されています。

トリマではどんな情報が収集されますか？

位置情報やユーザー情報、広告閲覧履歴やアプリ内での行動情報を個人情報とは紐づかない形で弊社及び、第三者提供のツールを通じて収集します。

位置情報について、個人を特定するような情報提供はしておらず、あくまでも1つのデータとしてまとめるツールを利用するとのことです。

そのため、位置情報をオンにするのはあくまでも必要な設定の1つになります。

トリマの位置情報を常にオンにするデメリット

トリマの位置情報を常にオンにするデメリットを2つご説明します。

バッテリーの消費が激しい

トリマの位置情報を常にオンにしておくと、バッテリーの消費が速くなります。

アプリが起動していない時も、位置情報が常についている状況になるので、その分バッテリーの減りが早くなってしまうのは、通常の現象です。

すぐにスマホを充電できる環境にいる人は、多少バッテリーが減るのが早くても問題ありませんが、家に帰ってしか充電できない場合は困る人もいます。

バッテリーの減りは、スマホの劣化によっても変わりますが、同じ電力であれば長い時間使えた方がいいですよね。

通信量が増える

位置情報を常にオンにしておくと、通信量が増えます。

自宅や職場にWi-Fi環境があれば、そこまで気する必要はないかもしれませんが、位置情報をオンにしている間は通信量が増え、ギガが減ってしまいます。

バッテリーは充電すれば、明日からはまた100%から始めることができますが、通信量は1か月単位で制限が決まっていることが多く、いつもギリギリのギガで頑張っている人は厳しいでしょう。

トリマの位置情報を常にオンにするメリット

トリマの位置情報を常にオンにするメリットを2つご説明します。

ポイントを多く稼げる

トリマの位置情報を常にオンにしておくことで、常に自動的に歩数がカウントされていきます。

そのため、スマホを持って歩いた数全てがポイントに反映されるので、1歩ものがさずポイントに繋げることができます。

トリマの歩数でポイントを稼ごうとしている人は、位置情報を常にオンにしておくことが1番稼げる方法でしょう。

ポイントを手間をかけずに稼げる

トリマの位置情報を常にオンにしておくことで、手間をかけずいつでも歩数カウントしポイントに繋げることができます。

トリマの位置情報は「常にオン」以外に「使用中のみ許可」というものがあります。

「使用中のみ許可」は、アプリを起動させた時にのみ位置情報がされる設定になるため、歩数のカウントはアプリを起動させないと貯めることができません。

そのため、位置情報を常にオンにしておくことで、アプリを開いて起動させるという手間がかからないため、気軽にポイントを貯めていくことができます。

トリマの位置情報を「常にオン」にするのがオススメな人

常にオンがオススメな人は以下のような人です。

効率良く稼ぎたい人

位置情報を常にオンにしておくと、無駄なく歩数のポイントを貯めることができるため、少しでも効率よく稼ぎたい人にオススメです。

アプリを開いたり、歩くたびに位置情報の設定を変えればいい話ですが、そのひと手間が忘れてしまったり、面倒だったりします。

その点、常にオンにしておけば、忘れることもないので、効率よくすぐに歩数カウントにはいることができます。

バッテリー消費が気にならない人

位置情報をオンにしていた場合、バッテリー消費が多くなってしまいますが、そこまで気にならない人は常にオンにしておくべきでしょう。

例えば、毎日自宅に帰ってもバッテリー残量に大幅な余裕があったり、普段から充電できる環境にあるため、一時的にバッテリーが減っても問題ない人が当てはまります。

実際に位置情報を常にオンにしてみて、思ったよりバッテリー消費が大丈夫そうだなっと思ったら、設定してみても良いでしょう。

通信量の消費に気にならない人

位置情報を常にオンにしておくと、通信量の減りが早くなるため、ギガに余裕がある人は設定してみてください。

通信量は契約しているプランによって、利用上限が変わってきますが、その上限を越えてしまうと低速という、ネットの利用速度が極端に減る現象が起きます。

通信量に関しては、自宅や職場にWi-Fi環境がある人やスマホで普段から動画視聴やアプリゲームをしない人は、ギガに余裕がある人が多いです。

低速になると通常速度に戻すために1GB1000円で購入しないといけなく、とても割高なのでプランを確認しながら試すようにしましょう。

結論:「常にオン」と「使用中のみオン」どっちがいいの？？

結論、私としては「常にオン」にしておくことをオススメします。

人それぞれスマホを利用できる環境や、考え方によってどちらがいいのかは変わってきますが、トリマはポイントを稼ぐためのアプリです。

そのため、私としては生活に困らない程度であれば、位置情報を常にオンにしてポイントを貯めるためにバッテリーの減りやギガの減りが早いというものは、許容範囲だと考えています。

あくまでも私の考えになるため、位置情報の「常にオン」のメリットとデメリットを頭に入れた上で自分が納得のいくポイ活をしましょう。

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