本業が忙しいサラリーマンでもできる副業で不労所得を稼ぐ方法5選！！

「不労所得」と聞くと、本当にそんなことが実現できるのか疑問に思いますよね。

ですが、実は、この不労所得だけで生活してる人もいることも事実です。

今回は、この不労所得を得る方法や注意点などについてどこよリも詳しく紹介していきたいと思います。

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不労所得とは??

通常、世の中のほとんどの方は、労働を行った対価として、賃金をもらいます。

ただ、世の中には労働しなくとも、月々所得をもらう人もいます。

このような所得を不労所得と言います。

例えば、不労所得とは逆のよくある賃金の支払い方法として、『時給制』があります。

通常、時給1,000円といったように、事前に1時間働いた場合の対価が設定されており、働いた時間分だけ賃金がもらえるため安定しています。

しかし、1時間1,000円以上の額は稼げません。

一方、不労所得の場合は、何をするかにもよりますが、賃金を得るために費やした時間が10分しかなくとも、月に1,000円、1万円、10万円と稼ぐことが可能なんです。

例えば、不動産投資や投資信託、クラウドファンディングなどが不労所得の部類にあたります。

ただし、中には全く稼ぎがないことや、逆にマイナスになることもあるので、注意が必要です。

サラリーマンが副業するなら不労所得を狙うべき理由

本職の会社勤めで日中拘束されるサラリーマンや、学業で忙しい学生など「時間がないけど稼ぎたい！」と思っている方は、不労所得で稼ぐことを考えてみてください。

特に、簡単に取り組める副業を探している方に不労所得はおすすめです。

例えば、サラリーマンの場合、早くても仕事が終わるのは17時～18時で、その後、ガッツリ労働をする気力は残っていないと思います。

また、残業の可能性もあり、いつ終わるかわからないので時間指定の労働も難しいでしょう。

不労所得の副業をうまく活用すれば、時間指定や日中の疲労関係なく収入をアップすることができます。

アフィリエイトやYouTubeは不労所得ではない！？

サイト運営を行うアフィリエイトや、動画投稿を行うYouTubeを不労所得と言う人がいますが、これは、不労所得にはなりません。

確かにこれらは、最終的に仕組みを完成させれば自動的にお金を稼げるので、楽に稼げると勘違いされやすいですが、この2点はそれまでの時間がかかりすぎて不労所得の部類は入りません。

この2点に時間がかかりすぎる理由を説明します。

アフィリエイトに時間がかかりすぎる理由

アフィリエイトを行うためには、その広告を載せるサイト運営を始めなければなりません。

サイト運営は、ただサイトを作ればいいのではなく、多くの人に読まれる内容の記事や、読者がその広告に興味がわくよう、工夫をしなければなりません。

そのためには、SEOの知識取得、サイト作りのためのツール利用方法など、学ぶことがいっぱいです。

YouTubeに時間がかかりすぎる理由

YouTubeで動画を配信するためには、配信内容の企画、撮影、編集が必要です。

動画を投稿するまでに時間がかかるのはもちろん、YouTuberという職業が注目されている今、ライバルがすごく多いです。

視聴者にファンになってもらい、動画を何度も再生してもらう必要があるため、企画力、トーク力、編集力様々な能力が必要となります。

本気でYouTuberとして活動する気があるのであれば良いですが、かなりの努力が必要であり、不労所得とは言えません。

「不労所得」のキーワードを使った詐欺続出！？

「簡単に○○万円稼げる！」「毎月〇〇万円儲かるビジネス」など、不労所得を装った詐欺が続出しています。

消費者庁の公式ホームページでは、財産にかかる危険として頻繁に注意喚起が行われています。

そこで紹介されている不労所得を装った詐欺を例としてご紹介します。

「2日で驚くほど簡単に10万円を稼いでいただきます」と謳い、多額の金銭を払わせる悪徳業者がいました。

この詐欺の手口は、SNSを使い消費者を自社のウェブサイトへ誘導させ安価な初期費用を、払わせます。

その後、80万円、130万円する高いツールを『誰でも稼げる究極のシステム』と言うように、消費者を誘惑し購入させます。

しかし、消費者がこのツールを使って稼ぐことは、もちろんできません。

ツールが何の役に立たないことを伝えようと、消費者は業者へ連絡をしますがその時点ですでに音信不通になっており、金銭の返金を求めることができません。

このようにSNSから誘導する詐欺があり、とても身近に危険があります。

副業で不労所得が稼げる方法5選

Welthnavi（ウェルスナビ）

ロボアドバイザー『Welthnavi（ウィルスナビ）』では、【長期、積立、分散】という資産運用の基本に基づき、投資のすべての工程を自動化できます。

株のトレードなどで資産運用をを行えば、それには膨大な知識・時間・手間がかかるので不労所得ではありません。

ウェルスナビでは、全6つの質問に回答をし、投資家がどのような資産運用に向いているのか提案をします。

その回答によってユーザー一人一人に合った資産運用を自動で行ってくれます。

投資した資金がマイナスとなる元本割れのリスクもありますが、そのリスクの許容範囲が大きければ大きいほど、稼げる額も変わります。

現在の実績では、12%～17%の利息が付いています。

資金さえ入金する口座を開設さえすれば、その後ほとんど手間はかかりません。

ただし、投資最低金額が業界最低水準ではないことや手数料がかかるため躊躇する方もいるでしょう。

デメリットの部分もありますが、実績も十分に上げている上に、自動で資産運用してくれるため、金融の専門知識がいらないので、投資未経験の方にオススメのサービスです。

非公開: 全自動運用のウェルスナビは副業に最適！？評判や口座開設方法などについて

WealthNavi(ウェルスナビ) で全自動の資産運用を

開発元:WealthNavi Inc.

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クラウドバンク

クラウドバンクは、業界人気No.1の融資型クラウドファンディングサービスとなります。

個人投資家は、少額から企業へ融資という形で投資を行うことができます。

クラウドバンクの一番の特徴は元本割れが今までの実績にないことです。

その理由として、運営している証券会社の厳しい審査に通った案件を取り扱っていることが考えられます。

一つ一つのファンド案件に、担保か保証がついており、もし、融資先の企業の事業がうまくいかなかった場合でもフォローができる制度がついています。

担保と保証両方ある案件もあり、クラウドバンクには最低でもどちらかがついています。

このように投資家へ損失を与えていないことによりクラウドバンクの信頼性があることや、きっちりと利益を出していることが好成績につながっているのだと考えられます。

元本割れが今までに発生していない上に、投資サービスの中でもリスクもかなり少ないので、安定思考の方に向いています。

非公開: 【元本回収率100%】クラウドバンクはやばい！？評判や始め方などについて

業界人気No.1

Rimple

Rimpleは、東証一部上場企業が運営している不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。

通常、個人で不動産投資をおこなう場合、投資をする不動産の見極めや運用が大変で、まとまった資金がないと実施できません。

Rimpleは、クラウドファンディングの仕組みを利用しており、複数の投資家が資金を出し合い一つの不動産に投資を行います。

最低金額は1万円という気軽さで不動産投資ができます。

元本保証はありませんが、優先劣後方式を利用しているためリスクが最小限に抑えられています。

優先劣後方式とは、Rimpleの運営サイトも同じ案件に全体の30％投資を行っているため活用できる制度となります。

具体的には、個人投資家が優先投資家、運営サイトが劣後投資家となり、不動産運用がうまくいかず予定していた利益が出なかった場合でも、優先的に個人投資家にリターンが行われます。

つまり、不動産価値が変動し値下がったとしても運営サイトが投資している30%までであれば、投資家が損をすることはありません。

Rimpleは4%～5%の利回りが基本であり、大きな額は稼げませんが少額から始められ、リスクも低い安定した投資だと言えます。

非公開: Rimple(リンプル）で不動産投資するのはサラリーマンの副業としてオススメ！！

東証一部上場企業運営

スペースマーケット

スペースマーケットとは、会議室や撮影部屋、民泊などスペースを貸すことで料金を得るサービスです。

スペースを借りたいゲストと、スペースを貸したいホストをマッチングし、支払い取引などをスムーズに行えるよう仲介役を行っています。

ホストは、たまにしか使っていない部屋や建物を1時間単位で貸すことができ資産の有効活用ができます。

また、現在コロナウイルスの影響で室内のレンタルスペースの需要は高まっています。

貸出たい部屋をスペースマーケットに掲載するのは無料なので、まずは自分が保有している建物には需要があるのか試してみるのも一つの手です。

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特P

特Pとは、駐車場をレンタルするサービスです。

特Pで利用できる駐車場は、特Pが保有している土地ではなく、一個人が提供している土地です。

つまり、駐車場を借りたい人と貸したい人を結び付けるサービスです。

値段は基本的にコインパーキングより安く設定されているので借りたい人にとってお得ですし、貸す人にとっても、普段使っていなく持て余していた土地を使って稼ぐことができます。

つまり、借りたい人、貸す人両方にメリットがある仕組みを特Pは作りだしています。

駐車場スペースは、自宅のものでもOK。

例えば、自宅に備え付けの駐車スペースがあり、以前までは車を所持していたので駐車していたが、今は車を持っておらず、特に何も利用できていないという方、結構いると思います。

また、自宅の周りにコインパーキングがない方や、イベント施設周辺に住んでいる方は需要が高いです。

借りたい人が現れたら対応するシステムなので、不労所得としての稼ぎになります。

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不労所得で稼ぐにはリスクもつきもの

不労所得の中でも、多額を費やす投資には気を付けましょう。

多額を一つの金融商品や不動産に投資するのであれば、相場変動リスク・流動性リスクには注意が必要です。

流動性リスクについては、ある程度コントロールすることはできますが、相場変動リスクはほとんど予想できません。

これらのリスクを分散させるためにも、一つの金融商品や不動産に投資をするのではなく、少額ずつ複数の収入源を得ることをお勧めします。

例えば、不動産投資クラウドファンディングであれば、一つの物件に100万円投資するのではなく、5つの物件に20万円ずつ投資を行えばリスクが分散されます。

ただし、条件が良い投資はまとめた額を投資したいと思うので、あくまでもリスクの面で考えると複数に少額ずつが望ましいとされます。

そこは、投資家の戦略ですので、知識と経験を増やし投資系の不労所得に挑戦してください。

不労所得を稼ぐにはとにかく資産が必要

不労所得を稼ぐためには、ある程度のまとまった金額や土地など自身の資産が必要です。

自身が持っている資産を誰かに貸したり、資産運用が任せられるサービスへ投資を行うことで、長時間労働しなくとも、お金を稼げることができます。

まずは、自分にある資産は何なのか、有効活用できることはないか整理をしましょう。

今回ご紹介したような、資産を活かし不労所得を得るサービスの他にも、「こんな稼ぎ方があるの！？」と思わず驚くような稼ぎ方がたくさんあります。

そして、世の中には不労所得だけで生活し人生を豊かにしている人もいます。

副業として稼ぎたいのか、本職を辞めて稼ぎたいのか、お小遣い程度で十分なのか、、、自分自身の不労所得で稼ぎたい目的をしっかりともち、情報を集めて取り組んでみてください。

不労所得以外でも他の副業を探してみたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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