今回は、ミコライブの評判や配信方法、還元率についてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。
この記事を最後まで読むことで以下の3点についてわかるようになります。
- ミコライブで配信するメリット
- ミコライブの配信方法
- ミコライブの還元率
目次
ミコライブとは??
ミコライブとは、Gogaku株式会社が運営するライブ配信アプリです。
アプリのサービス開始は、日本では2020年11月からでまだ1年ほどしか提供がされていないサービスですが、全世界では多くのユーザーにダウンロードされています。
現在、その数は3億ダウンロード回数以上と全世界に人気のあるアプリです。
日本ではまだリリースされたばかりということもあり、全世界の人気度と比較すると利用者は少ないですが、徐々に日本のライバーも増えてきています。
また、配信以外にも視聴者と交流する機会やお知らせを掲載する機能もあるため、より世界中の多くの人と深く交流することができます。
ミコライブで配信するメリット
ミコライブで配信するメリットを4つご紹介します。
交流範囲がグローバル
ミコライブは、海外の人が多く利用しているため日本人以外の人とも積極的にコミュニケーションが取れます。
ミコライブは2020年11月に日本でリリースされたばかりで、まだ1年も経過していません。
その反面世界では、ミコライブアプリのダウンロード数が3億回を突破しており、海外でグローバルに活躍する主流のアプリであることがわかります。
そのためアプリを利用すれば、日本のアプリにはないグローバルな雰囲気を感じ取ることができます。
SNSとは違うライブ配信だからこそ、自分のことをよりリアルにアピールすることができます。
写真や文章も投稿できる
ミコライブにはモーメント機能というものがあり、ライブ配信以外でも交流することが可能です。
ライブ配信でお互いのことを知って仲良くなったとしても、配信の時間が取れないと交流相手と距離が空いてしまいます。
その点、写真や文章投稿もできるモーメント機能を使うと、配信以外でも自分の状況を公開することができるため、交流を日々続けることができます。
配信よりも気軽にできるため、忙しく配信の時間が取れない人でもファンを手放すことなくライブ配信を楽しむことができます。
翻訳機能があるから安心
ミコライブでは、翻訳機能があるため海外の利用者とも気軽に交流が可能です。
ミコライブは、海外の利用者が多く交流はしたいけど言語が違うからスムーズにコミュニケーションが取れないと思う方もいます。
ミコライブでは、翻訳機能がありボタンを押すだけで互いの言語に返還が行われるため言葉の壁をなくしての交流ができます。
翻訳機能は様々な国に対応しているため、英語以外の翻訳も可能です。
ライバー同士仲良くなったら、8人まで同時にライブ配信を行うことができるためコラボ配信で更に仲良くなることができます。
古参ライバーになれる
ミコライブは、日本に参入してからまだ間もないため今から始めたら、あなたも日本の古参ライバーです。
これから先、ミコライブがもっと日本で有名になってきたときに、サービスリリース当初から配信を行っているという経験値は必ず生きてきます。
また、サービスが始まって間もない頃からその環境にいると、いるだけでもリスナーから顔を覚えてもらいやすくなります。
そのためミコライブは海外の利用者が多いですが、「日本人配信者といえば○○さん」といったように、国単位で有名になれるかもしれません。
他にも日本人の利用者がいれば仲間意識も芽生えるため、ミコライブ人気になる前にライバー登録をだけでも行っておくことをオススメします。
ミコライブで配信するデメリット
ミコライブで配信するデメリットを3つご紹介します。
日本内では歴史が浅い
ミコライブは、世界では人気のアプリですがまだ日本での知名度は高くありません。
日本でサービスがリリースされたのが、2020年11月と現時点でまだ1年もたっていません。
着々と日本人のユーザーも増えてきてはいますが、まだライブ配信アプリに詳しい人や海外の流行に敏感な人くらいしか日本では利用していません。
そのため、日本人のリスナーを増やそうという取り組みが難しく、どうしても海外の利用者に向けて配信することが多くなります。
このように、日本でもっと活動したいと思っている人には、今のミコライブは不向きということになります。
海外の雰囲気が苦手な場合は向かない
ミコライブは、海外のノリや雰囲気があるため苦手な人もいるでしょう。
ミコライブの利用者はほとんどが日本人ではないため、日本のノリや雰囲気とは違いがあります。
そのような海外の雰囲気が好きな人には素晴らしいサービスですが、苦手な人は自分はミコライブが向いていないと思ってしまうでしょう。
ただ、海外の雰囲気をあまり知らないからミコライブを利用するのが怖いと思っている人は、1度でいいのでミコライブを試してみることをオススメします。
何事も知らないのに怖がっていてはもったいないです。
始めはお試しでミコライブを利用していても、その後独特の雰囲気にハマり、継続して利用している人もいます。
ぜひ、1度試してみてからミコライブで配信を続けるかどうか考えて下さい。
雑談メインの配信は難しい
ミコライブでは、日本語の雑談メインの配信は難しいでしょう。
ミコライブには、翻訳機能があり他国の言語を、自分の国の言葉に変換してくれます。
しかし、雑談ほど言葉の数が多く展開が早いものだと、なかなか意思疎通をするのが難しいです。
また、翻訳機能で言葉の意味だけを訳せたとしても、その話の雰囲気やジョークの話し方まで翻訳ができないため、素直にコミュニケーションが取りにくい場面があります。
もちろん、英語や中国語など日本語以外の言語を話せる人であれば、雑談も問題ありませんが、全てが翻訳機能任せというわけにはいきません。
ミコライブの配信方法について
ミコライブの配信方法を説明します。
ミコライブの還元率について
ミコライブの投げ銭還元率は、還元率約40%〜約60%(運営者に確認済み)となります。
多くのライブ配信アプリは、投げ銭機能があり視聴者がライバーに収入源となるアイテムをプレゼントすることができます。
ただし、投げ銭のすべてがライバーに還元されるわけではなく、運営会社が手数料としていくらか引いた額が、換金の対象になります。
そのため、ライバーはできるだけ還元率が高いライブ配信アプリを好む傾向にあります。
ミコライブでは、リスナーから送られたアイテムは、コインで購入されています。
1コイン=1ダイヤ=1円となりますが、全てのダイヤがライバーに還元されるわけではありません。
例えば、月間で5万コイン分のアイテムを獲得した場合、5万ダイヤがライバーの実績に反映されます。
そして、5万の40%~60%である2万円〜3万円分が出来高としてライバーの収入になります。
もちろん、ライバーへの還元率が少ないと思いますが本気でライバーを行いたい人は、公式ライバーを目指すようにしましょう。
ミコライブでは公式ライバーになると投げ銭の出来高制とは別に、時給性が設定されています。
他にも友達紹介ボーナスやキャンペーンを都度実施しています。
ミコライブ、投げ銭の還元率だけで見ると他社アプリに比べて大幅に少ないですが、本気でライバーになりたい人は公式ライバー登録をしているので、投げ銭だけで収入は決まりません。
ミコライブの換金方法について
ミコライブでは、ライブ配信で獲得したダイヤを現金に換金することができます。
ミコライブってどれくらい稼げるの??
ミコライブでは、人によって稼げる額が全く違うため一概にどれくらい稼げるかお伝えすることができません。
ミコライブは、まだ日本でサービスが提供されて間もないため、ライバーがどれだけ稼げているかという情報も出回りにくいです。
また、公式ライバーの場合でも時給設定方法の情報が公開されておらず、全く予想がつかない状況になっています。
ただ、情報が不透明なこの状況では、目標を立てて収入を得ることができないので、あまり多くの額は稼ぐことができないと考えられます。
ミコライブは稼ぐというより、海外の人との交流や雰囲気を楽しむといった利用方法が主流でしょう。
これからミコライブの人気が上がれば、もちろん情報量も多くなりどれくらい稼げるかの予想も立てやすくなります。
ミコライブの評判や口コミについて
ミコライブについてまとめてみたので、今から配信を始めようと思っている方は参考にしてみてください。
ミコライブ初配信の感想
みんな優しくて結構楽しかったけど
なっつが英語できる人でよかったああああああって感じっす— あぽちゃん (@apochandesuyo) August 6, 2021
8月早々ラッキーバックイベ🧧✨
こればかりは運だと思ってた
のに奇跡が起きたー🤩!3位ありがとうございます🥰
初めてメダルとか入室エフェクト
とかもらえるの!
すごく嬉しい😆💓💓💓こうゆう結果が形として残る
のって、ほんと嬉しい🥲#ミコライブ#MICO pic.twitter.com/tBuCjsFTik— maaai18🐬 (@PMaaai18) August 4, 2021
ミコライブ、今は諸事情でお休みしているけどアプリ側の仕様が変わってしまい
月間三万ダイヤを獲得しないと、収入が全く得られない様になってしまうま。
どうしろとー。達成したら前より時給は上がるけど、毎月達成するのは無理な気がする— 琥珀猫_kohaku_ (@lAItmAzJZdXb8eP) August 3, 2021
ミコライブのイベントプライズ届いた💘
かわいい😋💓#JapanMico #配信#イベント#タオル#ステッカー#夏#かわいい pic.twitter.com/q5bmuMLhmR— 유아🍶ゆあ🍶 (@yua_bigo_63) July 15, 2021
ふわっちと比較してみた
同じライブ配信アプリの、ふわっちと比較を行いました。
ふわっちと比較 | ||
---|---|---|
ミコライブ | ふわっち | |
運営会社 | Gogaku | 株式会社A Inc. |
DL数 | 3億以上(全世界) | 10万件以上(日本) |
投げ銭還元率 | 10% | 50% |
傾向 | ほとんど海外の利用者 | 女性ライバー多め |
ライバーになる方法 | 特になし | 特になし |
ふわっちは、株式会社A Inc.が運営を行うライブ配信アプリです。
投げ銭の還元率が50%と高く、多くの額を稼げると注目されています。
一方ミコライブは、一般のライバーの収入としてみた時、還元率は10%と低めに設定されています。
また、日本ではリリースしたばかりのアプリで知名度も低く、ふわっちの日本の利用者規模にはかないません。
ミコライブの特徴は、海外の利用者が多くグローバルな世界観で楽しむことができるという点です。
そのため、多くの額をライバーとして稼ぎたい人にはあまり向いていないでしょう。
よって、この2つのアプリを副業という目線で見た時、当サイトではふわちをオススメします。
ただ、稼ぐことが目的というよりグローバルな空間で楽しみたいという娯楽目的の人には、ミコライブは最適です。
また、これから日本で人気が高まったとき、制度も変わり稼ぎやすくなる可能性も十分にあります。
ぜひ自分にあうライブ配信アプリは何か、どんどん情報を集めてライバーデビューに備えてください!
非公開: 人気ライバーになるには??ライブ配信で視聴者を増やすコツについて