プー太郎
副業おじさん
青汁王子こと、三崎優太さんが投資していることをYouTubeで広めたことで話題になっている通貨「Everdome」ですが、そもそもどのような通貨なのか気になっている方も少なくないと思います。
そこで、今回は、このEverdomeの特徴や今後どうなっていくのかなどについて紹介していきたいと思います。
この記事を最後まで読むことで以下の3つについて理解することができます。
- Everdomeの将来性
- Everdomeの購入方法
- Everdomeのステーキング方法
目次
Everdomeってどんな通貨なの??
Everdomeとは火星をテーマに仮想空間を実現するためのメタバースプロジェクトのことです。
他のメタバースプロジェクトと比べて、現実と見分けがつかない程のクオリティとなっていることから注目されています。
Everdomeで実際に利用される仮想通貨がDOMEになります。
また仮想空間上で土地の売買、広告をのせたりして収入を得ることができます。
通貨名:DOME
価格:¥ 6.11 (2022年3月時点)
時価総額:¥ 34,735,434,466.16 (2022年3月時点)
時価総額ランキング:2837位(2022年3月時点)
Everdomeの特徴
Metaheroの3Dスキャナー
EverdomeではMetaheroの3Dスキャナーが利用されます。
Metaheroとはヒトやモノを3Dスキャナーに入れて、NFT化を実現するプロジェクトのことです。
Metarheroの3Dスキャナーは球体の形をしていて16K解像度の200台のSONYカメラで作られています。
この3Dスキャナーを利用することで、NFT化された自分と同じアバターをEverdome上で動かせるのでよりリアルな体験ができます。
ちなみにEverdomeとMetaheroはポーランドの実業家ロバートグリンが開発を行いました。
開発者が同じであることから、双方のプロジェクトは関連しています。
クオリティが高い
Everdomeは他のメタバースプロジェクトと比べて、クオリティが高いことが最大の特徴です。
火星をテーマにした仮想空間で、現実世界と見分けがつかない程のクオリティになっています。
開発にUnreal Engineを利用していることから、リアルな仮想空間を実現しました。
Unreal Engineとは3Dを制作するツールのことで、世界中のゲーム会社でも利用されています。
今話題のVRもUnreal Engineを利用して開発されました。
EverdomeはMetaheroの3DスキャナーやUnreal Engineを活用することで、クオリティの高いリアルな仮想空間を実現します。
play to earn
Everdomeは仮想空間上にある土地の売買、広告をのせたりして収入を得ることができます。
これをplay to earnと言います。
仮想空間の土地はこれから価値が上がると見込まれています。
THE Sandboxでは実際に土地の売買が行われており、10万円の土地を100万円で売却して収入を出した事例があります。
また土地の売買以外にも企業PRのために広告をのせて、広告収入を得ることもできます。
メタバース上で取引できる製品はまだ価格を安く購入することができるのでチャンスです。
Everdomeでこれから稼いでいきたいと思っている人は、リリースされるまで事前に情報収集しておきましょう。
ステーキング報酬
Everdomeはステーキング報酬を得ることができます。
Everdomeのステーキングは仮想通貨DOMEを預けて報酬を得ることができる仕組みです。
株で言うと配当金のようなものになります。
ステーキングを行うにはMetamaskウォレットの開設が必要です。
預ける期間は1週間〜52週間の間で決めることができ、期間が長いほど年利も大きくなります。
またステーキングする人が多いほど年利が下がってしまう変動性があります。
ステーキングを始めるとDOMEを引き出すことができなくなるので注意してください。
Everdomeを購入した人には長期保有を目的にステーキングすることをオススメします。
CEOがロバートグリン
Everdomeを開発したのはポーランドの実業家CEOのロバートグリンです。
3Dスキャナーを利用してNFT化を実現するプロジェクトMetahero のCEOも兼任しています。
ポーランドFORBSの金持ちランキング57位に最年少でランクインした実績があります。
ランクインした当時は30歳で他の人たちは70歳越えの人ばかりだったとのことです。
彼は24歳の時にCodewiseを起業して、急成長を遂げた後に売却し、Everdomeなどのメタバースプロジェクトの活動を始めました。
ロバートグリンは多くの実績を残したことから今後に期待されています。
Everdomeに今後上昇する要因とは??
Everdomeが今後上昇する要因は仮想空間のクオリティの高さにあります。
Evedome以外のメタバースプロジェクトは残念なことに余りクオリティが高くありません。
例えば有名なTHE Sandboxだとドット絵が中心になっているので見にくさがあります。
EverdomeはMetaheroの3Dスキャナーを利用して、現実のヒトやモノをスキャニングし仮想空間に反映することができます。
またUnreal Engineにより現実と見分けがつかない程のクオリティになっています。
このようにEverdomeは他のメタバースプロジェクトと比べて、クオリティが高いことから今後上昇すると期待されています。
Everdomeを購入するリスク
開発が予定通り進むのか
Everdomeを購入するリスクは開発が予定通り進むのかということです。
開発は2021年から始まったばかりで、まだ正式にリリースされていません。
クオリティの高さを重視していることから、開発に時間がかかっています。
予定通りの開発に間に合わず中止や延期になると、投資家からの信頼を落とすことになります。
投資家からの信頼が落ちれば売却され、資金が足りなくなってしまい、更に開発が遅れてしまうという悪循環に陥ります。
Everdomeの開発に遅れが出ていないか公式HPのロードマップやTwitterなどを定期的に確認するようにしましょう。
多くの競合がいる
Everdomeを購入するもう一つのリスクは多くの競合がいることです。
Everdome以外の有名なメタバースプロジェクトは次の通りです。
- THE Sandbox
- Decentraland
- DeHorizon
- Enjin Network
これらはドット絵やアニメ風の絵になっていることから、クオリティが低いと言われています。
それに対してEverdomeは火星がテーマでクオリティが高いことから、注目されています。
また2022年2月に上場したばかりなので、これから必ず上昇すると確約はできません。
リリースされた時に期待通りの成果を出せなければ、暴落してしまう可能性があります。
Everdomeの将来性について
Evedomeのメタバースプロジェクトは今後期待されていることから将来性があります。
2022年2月から海外取引所で上場を開始しました。
上場開始直後は0.1円と安価でしたが、当日に4円まで上昇しました。
そのまま止まることなく、2週間前後で最高値10円まで上がりました。
しかしその後はロシアとウクライナの戦争により下落し、現在は6円前後で落ち着いています。
この下落はEverdome以外の仮想通貨にも影響が出ているので心配する必要はありません。
短期間で0.1円から10円と100倍も上昇しているので、Everdomeには将来性があると見込めます。
Everdomeの開発会社ってどんな会社??
先ほどもお伝えしましたが、Everdomeはポーランド人の実業家ロバートグリンによって開発されました。
現実に近いリアルな仮想空間を生み出すことが目的です。
所属メンバーには仮想通貨・メタバース・NFTなど次世代業界の専門家が揃っています。
創設者でCEOのロバートグリン以外の役職者は次のとおりです。
- COOのジェレミーロペス
- CMOのバリーシン
公式HPでは所属メンバーが顔出しで経歴含めて紹介されているので信用性があります。
またプロジェクトのロードマップも公開されているので、進捗をすぐに確認することができます。
Evedomeの値動きだけでなく、これからのプロジェクトの動向にも注目しておきましょう。
Everdomeに投資すべきか
今後メタバースの時代が来ると思われる方はEverdomeに投資をすべきです。
Everdomeの一番の特徴は他のメタバースプロジェクトと異なって、クオリティが高くリアルな仮想空間を実現できることです。
上場してから2週間前後で0.1円から10円と100倍以上になったという実績もあります。
しかしまだ価格が安い草コインになるのでリスクも大きく、今後必ず上がるとは言い切れません。
これから世の中にメタバースが普及して来れば、急上昇すると期待されています。
なので今後メタバースの時代が来ると思っている人はEverdomeに投資をするべきでしょう。
Everdomeはどこで買えるの??
Everdomeは海外取引所からしか購入することができず、国内取引所で取り扱っているところがありません。
海外取引所の中でもオススメなのが、高いセキュリティレベルを誇るgate.ioです。
Everdomeを購入する簡単な手順は以下の通りです。
- コインチェックからBTC(ビットコイン)を購入
- 購入したBTC(ビットコイン)をGate.ioに送金
- Gate.ioに入金されたBTC(ビットコイン)を売却してUSDTに変える
- Gate.ioからUSDTでEverdome(DOME)を購入する
Gate.ioからEverdomeを購入するためには、USDTに変換しないといけません。
事前にGMOコインなどの国内取引所を開設する必要があります。
Gete.ioは入出金にかかる手数料が無料なので、オススメの取引所です。
ぜひこの機会にEverdomeを購入してみてはいかがでしょうか。
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Everdomeを購入する方法
ここでは、Everdomeを購入する方法について紹介していきます。
gate.ioを利用した購入方法を紹介しますので、まだ登録が終わってない方は、以下の記事を参考にして登録を済ませておいてください。
gate.ioの資産パスワードとは??口座や2段階認証の登録方法を画像で解説!!
また、先ほどもお伝えしましたが、Everdomeを購入するには、USDTが必要になりますので、事前に準備しておいてください。
そうしたら、自動的にUSDTの取引量も入力されます。
これらの入力が完了して、金額を確認し、問題なければ「現物買い」をタップします。
これで購入は完了となります。
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Everdomeのステーキング方法
Everdomeは預けるだけでコインを増やすことができるステーキング機能を搭載してると説明しましたが、ここでは、どのようにしてステーキングをするのかを詳しく紹介していきたいと思います。
ステーキングするには、以下のいずれかのウォレットが必要になります。
- メタマスク
- ウォレットコネクト
すると、ウォレットに接続する画面が開くので、自分が持っているウォレットに接続してください。
ここでは、例としてメタマスクを利用します。
これでステーキング完了となります。