英語を活用したオススメの在宅副業15選！！メリットや注意点について

外大や留学で得た英語力を副業でも活かしたいと思っている方は少ないでしょう。

実際に私も自分の英語力を活かせる副業を探していたときに、英語テストの採点や英語テストのモニターの副業に出会い、在宅で月に10万円以上稼いでいました。

私のように在宅で英語を活用した副業をやってみたいけど、どのような副業があるのか、どこでできるのか気になりますよね。

そこで今回は、実際に英語を活用した副業を行なっていた私が、在宅でできる英語副業を紹介していきます。

この記事を最後まで読むことで英語を活用した在宅副業の以下の3つについて理解することができます。

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英語を活用した在宅副業のメリット

英語を活用した在宅副業を行うメリットとして以下の3つが挙げれられます。

英語力のスキルを活かせる

英語を使った副業のまず良いところは、持っている英語力をそのまま活用できるところです。

以下のような人は経験やスキルをそのまま活かせる仕事となります。

日本企業の海外展開や訪日外国人の増加などで英語を使用したビジネスの機会は今後も増加していく見込みです。

そして日本では英語ができる人材が一層必要とされており、英語力が高いだけでもスキルとして付加価値の高いものになります。

英語が得意であれば有利に仕事も見つけやすくなります。

仕事をしながら語学のレベルアップに繋がる

英語を使った副業をする上で、実践的な英語を使用する機会が増えることとなります。

学校英語にとどまらず、英語の翻訳等の副業で実践的な英語を実際に使いこなしていく絶好の機会となります。

企業がビジネスで取り交わす契約書の翻訳、メッセージ代行で英文のメールをやり取りすることで実際にビジネスの場で使用される英語を目にすることとなります。

このように副業を通じて英語力アップ・さらなるスキルアップに繋がることもあるのです。

条件の良い仕事が多い

一定の英語力が求められる副業は、時給や単価が高い傾向です。

例えば英会話や塾の英語講師では、時給は1,000円台から2,500円程度まであります。

また、高い英語力や専門分野（医療・金融・法律など）の知識も求められる翻訳では、1文字（ワード）20～30円台の条件の仕事もあります。

1つの文書で数千字であれば、報酬が数万円単位にのぼります。

WEBライターや翻訳などは特に実力次第で単価を上げて稼げる副業です。

主にクラウドソーシングサイトで自由に仕事を探す反面、クライアントとの契約条件は交渉次第という面もあります。

英語を活用した在宅副業にデメリット

一方、英語を活用できる副業にはデメリットもあります。

それが以下の2つになります。

スキルが求められる

特に条件の良い案件は、高い英語力だけではなく実績が必要とされることもあります。

まず、英語力の客観的な証明として資格やスコアが求められることが一般的です。

英語を使った仕事がしたい気持ちだけでは、実際に英語スキルや実績がないと難しいこともあるでしょう。

また、例えば翻訳の仕事では英語+αで専門分野の知識や実務経験が求められることも多く、英会話講師の仕事では教えるノウハウや経験も重要になっていきます。

競争率が高い

英語を使った仕事は最近海外志向の人が増えているため、人気が高い傾向にあり、いつでも希望の仕事が見つかるわけではありません。

また、教育関連の仕事は、模試や受験のタイミングに左右され、時期によって仕事が減る場合もあります。

そのため、安定した収入が得るまでに時間がかかってしまうことを覚悟しなくてはいけません。

英語を使った在宅副業の注意点

英語を使った副業を実際に行う際は、以下の3つについて注意しておきましょう。

確定申告を行う

まず副業を行うときの原則として、本業にばれてしまうことを防ぐために確定申告は自身で行うようにしましょう。

副業の得た年間所得が20万円以上になると本業とは別に税金を払う必要があり、確定申告が必要となります。

面倒でも確定申告の手続きをするようにしましょう。

安全なサイトで始める

英語を使った副業で稼ぐためには、ネットを活用して探しましょう。

副業は在宅でできる仕事も多く、初心者からでもクラウドソーシングサイトで見つけ、実績を作って新たな仕事を受けていくことができます。

一方、簡単な仕事を装った詐欺の仕事もあります。

実際に、SNSのメッセージを使ってお金をだまし取るもの、翻訳の仕事を紹介すると謳って高価な教材を買わせようとする被害が発生しています。

初めから条件の良すぎると思われる仕事には食いつかず、クラウドワークスなどの安全なサイトで始めて実績を積んでいきましょう。

就業規則を確認する

在宅で英語の副業を始める際は、必ず本業の就業規則を確認するようにしましょう。

なぜなら、就業規則で副業を禁止されている可能性があるためです。

そうなると堂々とできなくなります。

もし、禁止されている場合は、確定申告する際に住民税の納税方法を「普通徴収」に選択するなど、会社にバレない対策を行いましょう。

英語を使ったオススメの在宅副業15選!!

英語を使った副業で思いつくのは、まずは翻訳や英語講師などでしょうか。

近年ではオンラインのやり取りや越境ECの普及で、英語を使用してできる在宅副業は種類が増えています。

具体的に英語を使ったおすすめの在宅副業を紹介していきます。

最近になって新しく普及し始めた仕事もあるので、希望や働ける時間帯などの条件に合わせて検討しましょう。

文書翻訳

文書翻訳は、日本語を英語に、もしくは英語を日本語に訳す仕事です。

大きく分けて以下の3種類あります。

産業翻訳は企業のマニュアルや契約書に関する翻訳で、IT・金融・医療などの専門領域に関連していることが多いです。

求人サイトでは、文書の翻訳で時給1,800円～3,000円などの募集が多くあり、クラウドソーシングで募集されている案件は1件500～1,000円ほどです。

出版翻訳は、外国の書籍を日本語に翻訳する仕事ですが、翻訳エージェントや出版社を通じて仕事を得ることが一般的です。

映像翻訳は海外の映像作品を日本語で表現します。

主に字幕もしくは吹き替えの台詞を作成する仕事です。

映像翻訳は、映像翻訳専門の養成学校へ通う・映像翻訳会社に登録をして仕事を紹介してもらうなどが、一般的なルートです。

在宅での英語翻訳の副業の収入は？？TOEICの必要の点数や稼ぐコツなどについて

オンライン英会話家庭教師

小学生・中学生・高校生を主に対象に、学校英語や受験対策・英検などの資格対策として、マンツーマンの家庭教師をする仕事があります。

また、家庭教師とはいっても直接生徒の家に訪問することなくオンライン上で完結できるオンライン家庭教師が普及しています。

1時間あたり約1,500円から、人気の講師では時給数千円以上稼ぐ場合もあります。

講師経験がなくても、マンツーマンでじっくり教えることができる、空いてる時間に1コマの授業からレッスンができるメリットがあります。

学研やトライ、またオンライン家庭教師専門の会社でサービスが提供されています。

副業での英語家庭教師はどれくらい稼げる？？稼ぐコツや必要なスキルは？？

英語学習系ブログ

英語学習の知識や経験をブログの記事にすることで、これまでの経験を活かして収入アップを目指せるかもしれません。

特にTOEICなどの資格の勉強法について知りたいと思う学習者に対する情報の需要は高いと言えます。

ブログ上に広告を設置、もしくはアフィリエイトで学習ツールやおすすめ製品を販売し収益化する仕組みです。

ネイティブのように流暢に英語を使いこなせなくても、記事は日本語で発信するため初心者でも比較的やりやすくなっています。

月に数千円ほどから始めることができ、人気ブログでは月に100万円以上の収益になる例もあります。

英語ブログで稼ぐ方法で一番最適なのは ??稼ぐコツと必要なスキルについて

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英語でのメッセージ代行

企業や個人でのビジネスで、海外とのやり取りが一般的になり、物の売買やサービスの提供時など、英語を使用したメール・電話のやりとりが求められます。

そんなときに役立つのがメッセージ代行です。

海外向けの商品出品や返品対応などが広く見られますが、場面に応じて英語のテンプレの文面やマニュアルが用意されていることがよく見られ、英語力があまり高くなくても応募可能です。

日本の会社での顧客対応・メルマガ発信経験が活かせ、隙間時間に融通が効く仕事です。

最近は外国人向けの民泊やホテルのチケットなどのやり取りでメッセージ代行を利用する事業者も増えています。

WEBライター

クラウドソーシングのサイトなどに登録しクライアントから仕事を受注することで、ライター初心者から副業で収入を得ることができます。

クライアントから提示されるテーマは多岐に渡りますが、英語関連のネット記事であれば、留学経験や英語学習法、海外向けの英語の記事の仕事を募集していることがあります。

クラウドソーシングのサイトでスカウトを受けたり、自分の得意分野の仕事を探して提案して仕事を受注していく流れです。

1文字あたりの文字単価での報酬支払いが一般的で、文字単価は0.1円から、実力があれば2〜3円と上がっていきます。

英語WEBライターの副業で月5万円稼ぐコツや必要なスキルとは？？

オンライン秘書

オンライン秘書とは、企業や事業者が必要なときのみ事務作業を依頼する仕事です。

事務作業として、経理・営業事務・通訳などがあります。

外資系企業で事務作業をこなせる人が募集されていることもあり、企業での実務経験を活かせる仕事です。

クラウドソーシングサイトで度々募集され、一般的なアルバイトの時給であることが多く、週に30時間程度稼働ができることが条件の場合も見られます。

オンライン英会話講師

近年、低価格で気軽に始められるオンライン英会話が、英語学習方法として人気となっています。

大手オンライン英会話でも、英語を教える日本人講師を募集しています。

いきなり外国人のレッスンではなく、日本語も交えた日本人講師とのレッスンを希望する声も多いのです。

例えば、DMM英会話はTOEIC等のスコアや資格不問で応募でき、1レッスン（25分間）5ドルの報酬です。

ネイティブキャンプは以下のような条件が必要ですが、1レッスン（25分間）7.29ドルの報酬です。

他の各オンライン英会話サービスでも、日本人講師の募集が随時されています。

輸入代行

輸入代行とは、海外のオークションで商品を輸入する仕事です。

海外のオークションで商品を探し、オークション内で購入手続きにあたり英語を使って取引できることが求められます。

英語のメッセージもケースごとにマニュアルがあり、英語の定型文で対応できることも多く、ハイレベルな英語が求められるわけではありません。

動画翻訳

YouTubeの動画や広告に対して、翻訳作業を行う仕事があります。

種類としては、以下のようなものが主流となります。

翻訳会社にフリーランスとして登録する他、クラウドソーシングサイトの求人に応募する方法があります。

オンライン通訳

コロナにより、企業でのオンライン会議やセミナーが急速に増えていきました。

オンライン会議やセミナーでの通訳を行うのが、オンライン通訳です。

オンライン通訳は企業側も、オンライン上で短時間から雇えるメリットがあり、需要が増えています。

仕事を受けるため、オンライン通訳を手掛ける会社にフリーランスとして応募する方法があります。

英語テストの採点

テストの採点は大手予備校や教育機関で時期によって募集がされています。

会場で採点をするもの、在宅でパソコンを使って採点をするものがあります。

会場で採点するものは時給制が多く、在宅では答案の枚数ごとに出来高制で1枚あたりの単価が決められているものがあります。

模試や答案を添削するため、時期によって短期の募集や、年間で仕事量に変動があることが多いです。

翻訳チェッカー

翻訳作業がされた後、原稿の誤字・脱字のチェックの校正を行うのが、翻訳チェッカーです。

既に一度完成されたものをチェックするので、翻訳経験が少なくても始めやすい仕事となっています。

翻訳をやってみたいと思えば、まずはチェッカーで経験を積むことができますが、翻訳作業に比べて単価は安いというのが実情です。

英語でのSNS運用

海外向けに、InstagramやTwitterなどで発信する、SNS運用もクラウドソーシングサイトで頻繁に募集がされています。

海外からの需要を見込み、モノやサービスを宣伝する仕事です。

英語を使って魅力的なPRで情報発信をすることが求められます。

1案件ごとに単価が決まっていることが多いです。

在宅コールセンター(英語)

コールセンターは在宅でできる案件も増えています。

さらに英語で対応可能であれば、時給が通常のコールセンターの仕事よりも高くなっています。

システムのサポートやホテルの電話対応など、書くことより英会話が得意ならば向いていると言えます。

英語でのデータ入力

英単語や情報など、指定されたものを入力するデータ入力も、英語で対応可能であれば通常のデータ入力案件よりも待遇が上がる傾向にあります。

件数で単価が決まり、数十件から数百件ほどまとめてこなしていくイメージです。

週にある程度はまとまった時間を作業に充てられることが必要となります。

データ入力の仕事はクラウドソーシングサイトで見つけることができます。

個人でオークションなどに出品する商品のデータや、企業情報のデータ入力の案件が募集されています。

英語を活用した在宅副業ができるサイト

今回紹介したような英語を活用した在宅副業を3つ紹介していきます。

クラウドワークス

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。

事務・翻訳・ライティング・作業案件など、様々な種類の副業を見つけることに適しています。

発注者はクラウドワークス内で案件ごとに求人募集をかけ、仕事の受注者はプロフィールを登録して仕事に応募、もしくはスカウトを受け仕事に応募する流れとなります。

副業初心者でも、豊富に案件の掲載があるため仕事を探しやすくなっています。

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ココナラは、自分が持っているスキルに合わせて提供できるサービスを販売するクラウドソーシングサイトです。

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まとめ

英語を活用した副業を紹介していきました。

英語を使うことができれば、副業の幅も広がっていくことが分かったでしょうか。

どんな仕事でも英語力を活用できるチャンスは増えているため、継続的に英語力も自身で高めていくことをおすすめします。

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