Milesアプリは、移動でポイントが貯まるポイ活アプリです。
アメリカ発の会社になるので、安全なのか気になっている人もいると思います。
そこで今回は、Milesの利用を1年間行っている私が、Milesに危険性はあるのか等、詳しくご紹介していきます。
この記事を最後まで読めば以下について理解することができます。
- Milesが危険かどうか
- Milesは利用しても大丈夫なのか
- Milesが向いている人の特徴
Miles (マイルズ) -移動、クイズ等でポイントがたまる
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目次
Milesのアプリが危険かどうか確かめてみた
Milesのアプリが危険かどうかを以下の項目から確かめてみました。
- 運営会社
- 掲載している案件
- セキュリティ面
- ポイントの交換実績
- 口コミ
- アプリの不具合について
- 退会はできるか
運営会社
Milesの運営会社はMiles Japan株式会社です。
会社概要は以下の通りです。
住所:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
代表取締役:CEO ジガー・シャー
Milesは、2016年にアメリカで創業され、2021年に日本に上陸されました。
日本での実績はまだ少ないですが、どんどん実績を伸ばしてきており特に危険な点も見当たりませんでした。
運営歴
Milesは、2016年にアメリカで創業された会社が2018年にアプリをリリースしました。
その後、2021年に日本でのサービスを開始しており、ユーザー数をどんどん増加させています。
国内企業との提携を拡大しています。最近では、ユーザーの貢献に応じて環境保護活動や動物福祉団体への寄付などの社会貢献型プログラムを導入しました。
運営歴はそこまで長くはありませんが、実績をのばしていることから、運営歴の短さで危険だということはなさそうです。
副業おじさん
掲載している案件
Milesでは、移動をした分ポイントを稼ぐことができます。
以下の移動方法ごとに、ポイントを得ることができます。
- 歩行やランニング
- 自転車
- 公共交通機関(バス、電車など)
- カーシェアリング
- 自家用車
- 航空機
歩行やランニングが、最も効率的にポイントを稼げる方法で、1マイル移動すると、10倍のポイントが加算されます。
また、飛行機を利用した場合が1番少なくポイントは0.1倍と少ないですが、他の移動手段と合わせて利用することが可能です。
移動以外にも、季節ごとのボーナスポイントや誕生日、アニバーサリーの特典もあります。これらを活用して効率的にポイントを貯めることができます。
このように案件に関しても、特に危険な点は見当たりません。
副業おじさん
セキュリティ面
Milesアプリのセキュリティについて、ユーザーの位置情報を追跡し、移動データを利用してポイントを提供する仕組みのため、プライバシー保護が重要なポイントとなっています。
アプリは位置情報や移動手段を収集し、これを基にポイントを提供していますが、一部のユーザーはこのデータ収集に不安を感じることがあります。
アプリは位置情報追跡を常時行うため、プライバシーを気にするユーザーはその点に注意が必要です。
ポイントの交換実績
Milesアプリの最新のポイント交換に関する情報によると、現在、ギフトカードや割引クーポンの交換が可能ですが、公式にポイント交換の実績は公表されていません。
また、注意事項として交換の頻度や価値には限りがあることを頭に置いておきましょう。
ユーザーは、Amazon、Walmart、Target、Starbucksなどのギフトカードを取得することができますが、1回の交換あたりわずか$0.50〜$1と低額です。
さらに、再度交換するまでに72時間の待機が必要です。
副業おじさん
口コミ
アプリの不具合について
アプリの不具合について、大きなものはありませんが、不満としてかのようなものが上がっています。
ポイントの失効
60日以上アプリにログインしていないユーザーは、貯めたマイルが自動的に失効することがあります。
これに対し、一部のユーザーは事前の通知が不十分であるとの不満を述べています。
アプリのパフォーマンスの低下
一部のユーザーからは、最近のアップデートによってアプリの操作性が低下し、手動でマイルを獲得しなければならない点の指摘があります。
また、広告についても少しずつ増えていっているため、問題視されています。
退会はできるか
Milesアプリの退会手続きは比較的簡単で、安全性に配慮されています。
アカウントの削除は、アプリ内の設定からプライバシーセクションに進むことで行えます。
退会時には、認証メールを通じて本人確認が行われるため、第三者による不正な退会を防ぐ仕組みが整っています。
また、退会後は、ユーザーのデータが完全に削除されることが保証されており、迷惑メールが送られることもありません。
結局Milesは利用しても大丈夫なのか
結論、Milesは利用しても問題はありません。
安全性に関しては十分配慮はされていますが、移動によってポイントが貯まる性質上、位置情報の共有が常に必要になります。
位置情報で、セキュリティ上不安に思ってしまう人は、向いていないかもしれません。
また、普段している移動がポイントに変わるということが魅力的ですが、しっかりと稼ぐという点では劣っています。
もっとポイントを稼ぎたいと思う人は、以下の記事のようなポイ活サイトを利用することをオススメします。 【2024年度】副業初心者でも稼げる安全なオススメのポイントサイト10選
Miles以外にオススメの歩くだけで稼げるポイントサイト5選!!
Miles以外にオススメの歩くだけで稼げるポイントサイトを5つご紹介します。
- トリマ
- 楽天ヘルスケア
- dヘルスケア
- aruku&(あるくと)
- Cheeese
トリマ
トリマは、移動や歩数でポイントを貯めることができる人気のポイ活アプリです。
最新のアップデートでは、アンケートやクエスト、スロットゲームなどの新しい方法でコインやマイルを獲得できるようになりました。
また、週間マイル獲得ランキングが導入され、上位にランクインすると最大100,000マイルがもらえる仕組みや、魚くじ機能で大量のマイルを獲得できるチャンスもあります。 トリマアプリの稼ぎ方9選!!稼げる金額や交換先についてまとめてみた
楽天ヘルスケア
楽天ヘルスケアは、ユーザーが健康管理をしながら楽天ポイントを獲得できる無料のスマートフォンアプリです。
歩数や移動距離、消費カロリーを記録する「身体活動記録」や、食事のカロリーや栄養素を管理できる「食事管理」、さらに健康診断の結果を記録できる「健康診断記録」機能が提供されています。
また、アプリ内でのチャレンジ達成や運動の継続により、抽選で楽天ポイントを獲得することが可能です。
貯められるポイントが楽天ポイントなのですぐに店頭やネットで利用できるのも、嬉しい点です。 楽天ヘルスケアの口コミや評判とは??稼ぎ方や最低交換額について
dヘルスケア
dヘルスケアは、NTTドコモが提供する健康管理アプリで、歩数や体重、血圧、脈拍などを記録し、日常の健康管理をサポートします。
アプリを利用することで、歩数や健康情報に応じてdポイントを獲得でき、毎日の健康維持を楽しく続ける仕組みが整っています。
また、リニューアルにより、ユーザーが自分に合った健康ミッションを選択できる「コース選択機能」や、日々の活動に基づくアドバイス機能が追加されました。
aruku(あるくと)
「aruku&(あるくと)」は、歩くだけで地域の名産品や賞品が当たるウォーキングアプリです。
スマホを持って歩数を記録することで、歩いた距離に応じて賞品に応募できるポイントが貯まります。
ウォーキングを楽しく続けられるよう、ゲーム感覚で使える機能や、地域に関連したスタンプラリーイベントなども定期的に開催されます。
2023年には200万ダウンロードを達成し、健康促進や観光振興の一環として、企業や自治体とのコラボレーションも行っています。 あるくとの危険性は??安全性を実際に確かめてみた
Cheeese
Cheeeseは、歩いたりニュースを読んだりすることでビットコインを獲得できるポイ活アプリです。
累計ダウンロード数は20万を超え、ユーザーは毎日の歩数に応じてビットコインをランダムに獲得でき、1日3回までのチャンスがあります。
また、記事閲覧、アンケート回答、提携サービスでのショッピングや口コミ投稿など、さまざまな方法でビットコインを稼ぐことが可能です。
最低出金額は約60円相当からで、ウォレットに簡単に送金できます。
Milesが向いてる人はどんな人?
Milesが向いてる人は以下のような人です。
- 移動が多い人
- 移動ついでにポイ活がしたい人
- コツコツ継続できる人
通勤、通学、出張などで頻繁に移動する人に最適です。特に徒歩や自転車、公共交通機関をよく利用する人は効率的にマイルを貯めることができます。
Milesはあくまでも移動のついでにポイントが貯まるので、ポイ活をしようと思ってするというわけではなくとても楽です。
ただし、1度にたまるポイントは少ないので、コツコツ継続する必要があります。
ぜひ、これらの特徴に当てはまった人は、Milesを始めてみてください。
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