プー太郎
副業おじさん
「東京で出前館の配達パートナーを始めたいと思っているけど、実際どうなのか気になる」という方多いのではないでしょうか。
特に報酬については、UberEatsなどの他社と比べて、高いのかも気になりますよね。
そこで、今回は、東京で出前館の配達パートナーを始める方法や対象エリア、報酬についてなどどこよリも詳しく紹介していきたいと思います。
- 東京でフードデリバリーの配達員をしたい
- 出前館って東京で稼げるの??
- 現在東京で配達員をしている
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
出前館の配達員は稼げない??月10万円稼げる??評判や報酬について
目次
東京で出前館の配達パートナーを始めるには??
東京で出前館の配達員パートナーを業務委託として始める方法を説明します。
どの説明会を受けても内容は同じなので、自分の都合の良いものを選択しましょう。
必要な書類を準備します。(2021年2月時点)
※変更されている場合もあるため説明会の資料を確認しましょう。
必須
- 身分証明書(パスポート、免許証等)
- 振込口座情報
- 自賠責及び任意保険証
乗り物による
- 免許証
- 有償運送許可証or事業登録がわかる書面
メールで審査の結果が知らされ通っていれば、配達員用のアプリをインストールします。
同じメールで送られてきたIDとパスワードを使ってログインしましょう。
拠点では、配達用帽子の受け取り、アプリの利用方法、領収書の書き方などを教えてもらいます。
準備ができたら配達を開始できます。
東京の出前館の配達パートナーは稼げる??
出前館配達パートナーの報酬は、配達1件あたりの基本給で決まっている固定報酬です。
東京の1件あたりの基本給は東京エリアの額で、715円(税込)/1件となります。
調子が良ければ1時間に2件以上の配達もできます。
例えば、1時間に2件配達を完了させた場合、715円×2件=1,430円/1h、3件完了させることができれば、715円×3件=2,145円/1h 稼ぐことができます。
また、期間限定のイベントで基本給が1.2倍~1.4倍UPすることがあるので、その時期に配達できれば時給3,000円相当の報酬も目指せます。
しかし、配達の件数が少ない時間帯や多くの配達員が稼働している時間帯には注意が必要です。
そのような場合、自分に回ってくる配達案件が少なく待機時間が多くなっていしまいます。
待機時間が多くなれば、せっかく稼働しているのに報酬が発生しません。
担当エリアのピーク時や、配達員が少ない時間帯を狙って稼働しましょう。
出前館の東京の対象エリアについて
出前館の配達パートナーは、担当エリアごとに募集が掛かっており採用されたエリアで活動をします。
東京は17のエリアに分かれており、それぞれ拠点が決められています。
以下は東京17拠点一覧です。
新宿拠点:新宿・新宿三丁目・大久保・高田馬場・曙橋・千駄ヶ谷等
上野拠点:上野、駒込、飯田橋等
赤坂拠点:赤坂、六本木、渋谷、表参道等
品川拠点:品川、五反田、大井町、大森等
池袋拠点:池袋・赤羽・中板橋・上板橋・東武練馬等
高円寺拠点:高円寺、中野、荻窪等
入谷拠点:亀有、竹ノ塚、北千住
蒲田拠点:蒲田、大鳥居、下丸子等
三軒茶屋拠点:三軒茶屋・恵比須・駒沢大学、中目黒等
錦糸町拠点:錦糸町・押上・豊洲等
石神井公園拠点:大泉学園・石神井公園・保谷・成増等
三鷹拠点:三鷹・小金井等
世田谷拠点:祖師ヶ谷大蔵・二子玉川・千歳烏山・向ヶ丘遊園等
日野拠点:八王子・西八王子・聖蹟桜ヶ丘・福生等
立川拠点:立川、国立、府中、昭島等
大島拠点:一之江、東大島、西葛西、瑞江等
エリア選びは自分の働き方に都合の良いものを選べますが、エリアごとに募集している時期がずれていることもあるため、注意しましょう。
また、設定されているエリアは1件あたりの移動距離が3km圏内となるように考えられており、移動時間にそこまで差はありません。
どの拠点でも、お客さんに注文の品を届けるという仕事は同じですので責任をもって仕事を行いましょう。
東京で始めるなら業務委託かアルバイトどっちが良いの??
出前館の配達パートナーはアルバイト採用と、業務委託採用の2種類あります。
行う仕事内容は同じですが待遇が異なります。
業務委託とアルバイトを比較 | ||
---|---|---|
業務委託 | アルバイト | |
雇用契約 | なし | あり |
勤務時間 | いつでも自由 | シフト制 |
給与制度 | 配達件数による出来高制 | 時給制 |
基本給 | 1件当たり715円 | 1時間当たり1000円~ |
給料の支払い | 月2回 口座振込のみ | 日払い、週払いOK |
制服 | 帽子のみ | 着用必須 |
業務委託は雇用契約を結ばない個人事業主として仕事を行い、アルバイトは雇用契約を結び会社に所属して仕事を行います。
比較した時、注目したいのは勤務時間と給与制度です。
アルバイトはシフト制で働く時間が決められており、事前に申告をしていないとその時間に働けません。
また、給料も時給制であるためどれだけ沢山の配達を行っても稼げる額は変わりません。
その点業務委託は、申告なしでアプリをオンにすれば仕事ができ、給料も配達1件ごとに加算されているためアルバイトに比べて縛りがありません。
人によって感じ方は違いますが、業務委託の方が自由度が高く、待遇も良い印象を受けます。
東京で配達パートナーするなら出前館とUber Eats どっちがオススメ??
人気のフードデリバリーサービス出前館とUber Eats の配達パートナーを東京で行った場合の違いを2点紹介します。
東京の基本報酬の違い
報酬の計算方法が出前館とUberEatsでは違います。
Uber Eats :距離単価60円/1km、1件の受取料金/265円、1件の受渡料金/125円(東京)
比較をわかりやすくするため、時給計算を行ってみました。
報酬の計算方法が違うため、あくまでも参考程度にしてください。
また、計算のためUber Eats の配達1件の移動距離を4kmと仮定し、どちらも1時間に2件の配達を実施するとします。
出前館:715円×2件=1,430円/1h(東京)
Uber Eats :60円×4km+265円+125円×2件-(手数料10%)=1,134円/1h(東京)
出前館は時給1,430円、Uber Eats は時給1,008円という結果になりました。
このように独自で行った計算では、出前館の時給の方が高いことがわかります。
しかし、Uber Eats はどこでも配達に行くことができエリアが決まっていないことや、営業時間が9:00~深夜12:00と長時間に対応できるため臨機応変に対応できます。
Uber Eats は戦略や配達の慣れによっては、時給計算の報酬よりも沢山稼げる可能性が高いです。
東京のサポートセンターの違い
東京の配達員パートナーをサポートしてくれるセンターの数が違います。
Uber Eats:パートナーセンター3拠点(東京)
配達員が道に迷った時、トラブルが起きた時など社員に相談する場所が必要ですが、出前館は17拠点、Uber Eats は3拠点です。
出前館の拠点は配達エリアに近く、何かトラブルがあってもすぐに駆け付けてくれます。
安定思考は出前館、戦略家はUberEatsがおすすめ!
2社に違いはありますが、どちらを選んでも損をすることはありません。
また、どちらもフードデリバリー配達員の掛け持ちを許可しているため、出前館とUber Eats 両方登録しておき、キャンペーンなどをうまく利用している人もいます。
1つに選択を絞りたい人は、安定思考で稼げる出前館か、戦略をたてて多くを稼ぎたいUberEats か自分に合った方を選んで登録してください。
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出前館は業務委託の配達員のみを対象とした、友達紹介キャンペーン実施中です。
実施するのは、自分が配達員になった後です。
方法は、これから配達員になる人に自分の紹介コードを伝え登録してもらいます。
残念ながら紹介された人は、紹介報酬をもらうことができません。
紹介した人がもらえる紹介報酬は、紹介された配達員が稼働を始めた日から約2ヶ月間の配達回数によって変わります。
このようなキャンペーンを有利に使えるよう、できるだけ早く登録を行いましょう!
紹介者の報酬について | |||
---|---|---|---|
期間 | 配達回数 | 支払い額 | 累計額 |
初回稼働日 | 初回 | 1,500円 | 1,500円 |
30日以内 | 10回 | 2,500円 | 4,000円 |
〃 | 30回 | 3,500円 | 7,500円 |
〃 | 50回 | 5,000円 | 12,500円 |
〃 | 100回 | 7,500円 | 20,000円 |
31日~60日 | +100回 | 5,000円 | 25,000円 |
Uber Eats は、業界人気No.1で、始められる地域も幅広いので、どこで始めようか迷った方にはオススメです!!
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