給料が低すぎて、いつまで経ってもお金が貯まっていかない!!という方多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今の時代、いくら頑張って働いても給料は全然上がらないため、月々使えるお金はほとんど生活費で消えてしまいますよね。
ですが、自分の生活費を見直すことで自由に使えるお金を増やすことできます。
そこで今回は、誰でも簡単にできる節約方法をいくつか紹介していきたいと思います。
携帯料金を安くする
電話やメール、ゲーム、音楽など一つの端末であらゆるサービスを利用することができるスマートフォンですが、今の時代、生活をするにあたって欠かせませんよね。
スマホ利用者の多くの方は、docomo、softbank、auの3大キャリアのいずれかを利用していると思いますが、実はこれらの携帯料金は他のキャリアと比べて高いことをご存知ですか??
まだ、3大キャリアのスマホを利用されている方は、格安SIMに変えるだけでもかなりの金額を節約することができるのでオススメです。
例として、なるべく近い料金プランでdocomoと格安SIMの楽天モバイルの料金を比べてみましょう。
- docomoの場合:月額5000円(5分電話かけ放題+通信容量5GBまで)
- 楽天モバイルの場合:月額2480円(10分電話かけ放題+通信容量6GB)
楽天モバイルの方が月額2500円安い上に条件も良いです。
僕自身も今楽天モバイルを利用していますが、全く問題なく使えていますし、速度制限になっても1Mbpsの速度(ストレスにならないくらいの速さ)で通信が使えるのでかなりお得です。
他にもLINEモバイルや
Y!mobileなどの格安SIMがありますが、どこを利用したら良いかわからない方や楽天ユーザーの方は格安SIM契約数NO1の楽天モバイルを使っていたら間違いありません。
格安SIM契約者数NO1

光熱費を見直す
電気とガスの自由化が進み、電気しか供給していなかったのにガスの供給も始めたといった会社が増えてきています。
中には、電気とガスをセットに利用することで安くできるといったサービスがあります。
このサービスをうまく利用すれば、光熱費が月に1000〜2000円くらい安くすることが可能です。
そのため、光熱費を少しでも安くしたい方は、自分が契約しているガスまたは電気会社に電話してそういったサービスを行っているか確認してみましょう。
食費を節約する
食費を節約するには、まずは外食を減らすことを心がけましょう。
ちなみにコンビニなどの弁当も外食に含みます。
外食をするにしても、月に2,3回までにしておきましょう。
基本はスーパーで買い物をして自炊を行うことを意識することが重要です。
僕が一人暮らしを始めた当初は、外食などで食事を済ましていたので、食費だけでも月に4万円くらいは払っていたのですが、節約をするためにも自炊にしたら、月に2万円くらいで済むようになりました。
食費だけで月に2万円の節約ができるとなると大きいですよね。
どうしても外食をしたいという方は、覆面調査を始めてみましょう。
この覆面調査とは、客のふりをして店に訪れ、店員の接客や店の雰囲気などをチェックし、報酬をもらうサービスとなります。
調査対象の店のほとんどは飲食店なので、このサービスを利用することで実質無料で外食することができるんです。
特化した知識やスキルなどは一切必要なく、誰でも始めることができるので興味が少しでもある方はこの機会に始めてみてください!!
覆面調査を始めるなら、飲食店の案件が多いファンくるがオススメです!!
外食をお得に!!



クレジットカードを利用する
食材や生活用品、服などを購入する際は、現金で支払うのではなく、なるべくクレジットカードを利用するようにしましょう。
クレジットカードを利用することで、商品の金額の数%がポイントとして付与されるので、お得にお買い物をすることができます。
一度も使ったことがない人は、初めは抵抗があると思いますが、慣れると支払いもかなり楽になります。
どうしても、クレジットカードを利用するのが嫌という方は、買い物に行く先のポイントカードは最低でも作成しておきましょう。
これらをするだけでも、少しですが生活が豊かになります。
もし、どこのクレジットカードを利用するか迷った場合、楽天カードがオススメです。
楽天カードなら、楽天での買い物がお得にできますし、100円の支払いにつき1ポイント貯まるので、他のクレジットカードと比べてもポイント還元率が高いです。
クレジットカードを作るのなら、モッピーというポイントサイトで作ると、お金がもらえるのでお得に作ることができます。
例えば、モッピーを経由して楽天カードを作れば、5000円相当のポイントをもらうことができます。
登録者数600万人以上

レシートアプリを利用する
レシートをゴミだと思ってもらわない人がいますが、今後は絶対にもらうようにしましょう。
なぜなら、専用のアプリを使えば、レシートはお金に変わるからです。
レシートには、購入した時間、購入した場所、購入した商品などいろんな情報が記載されています。
これらの情報は、商品や企業分析などのために使われるため、企業によっては価値のあるものなんです。
そのため、微々たる金額ですが、お金になるんです。
チリも積もれば、大きなお金になるので、まだ利用されていない方は、レシート買取アプリを使ってみましょう。


ふるさと納税を始める
ふるさと納税とは、自分の出身地、住まいに関わらず、応援したい地域に寄付をすることで、寄付した金額に応じたその地域の特産物をもらうことができる制度のことを指します。
特産物には、以下のようなものがあるので参考にしてみてください。
特産物の種類
- 食品(米や肉など)
- お酒
- 旅行
- チケット
- 雑貨
- ファッション
ふるさと納税の寄付金が2000円を超える部分は、一定の限度額まで所得税と住民税から控除されます。
要するに、2000円+納税した分が寄付金に充てられることになるので、高所得の人ほど、豪華な返礼品を受け取ることができます。
ふるさと納税を利用せず、普通に住民税と所得税を納付しても、何ももらうことできませんが、この制度を利用すれば、その金額に見合った商品がもらえるので、まだ始めてない方は絶対にやった方が良いです。
ふるさと納税の手続きは、ネットで簡単にできる「さとふる」がオススメです!!
CMでお馴染み!
銀行口座を変える
銀行口座によってかかる手数料は変わってきます。
例えば、ゆうちょ銀行とSBI銀行の他金融機関の振込にかかる手数料を比べると、SBI銀行の方が216円安くなります。
家賃や光熱費などを銀行振込で支払う場合、多くの銀行は振込手数料がかかってきますが、中にはSBI銀行のように振込手数料が無料な銀行もあります。
手数料が安いだけで毎月にかかる費用を少しだけですが抑えることができるので、まだ手数料がかかる銀行口座を利用している方は、SBI銀行などの手数料が無料の口座を開設することをオススメします!!
モッピーを経由して口座を開設すれば、600円相当のポイントがもらえるのでお得です。
登録者数600万人以上

まとめ:生活費を見直そう!!
自由に使えるお金を少しでも増やそうと思うと、本業とは別に副業をすることが初めに頭に浮かぶと思いますが、まずは今の生活費を見直すところから始めていきましょう。
固定費を抑えるだけでも、月に1~2万円は節約することができるので、生活費を見直すことがどれだけ重要なのかがわかると思います。
節約で浮いたお金は自由に使えますので、娯楽に使うのも良いですが、よりお金を増やしたいなら物販やアフィリエイトなどの資金に使ってみるのも良いでしょう。

