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写真を販売する副業とは??販売手順とおすすめ販売サイト・アプリ5選

最近では、スマホが普及し、手軽に写真を撮ることができましたよね。

そのため、写真撮影が日常的になって、趣味としている人も増えてきていると思います。

そこで、こんな方にオススメなのが、

個人が撮影した写真をお金にできる副業です。

今回は、写真を販売してお金を稼ぐやり方やオススメの販売サイトなどについて紹介していきたいと思います!!

写真販売とは

写真販売は、個人が撮影した写真を販売してお金を稼ぐ、人気な副業の一つです。

写真は、個人でサイトなどを作成して販売していくのもいいのですが、主にPIXTAShutterstockなどの写真販売サイトを利用して販売していきます。

写真が購入されたら、その販売金額の一部が報酬として入る仕組みになっています。

プロのカメラマンでなくても、

趣味で写真撮影をしている人でも気軽に写真を販売する事ができるので、

かなりハードルの低い副業となっています。

なぜ写真が売れるのか

Googleなどで画像検索をしたら、自分が欲しい画像を無料でダウンロードすることができるので、

個人が撮影した写真なんて売れるの??と疑問に思いますよね。

でも、実は人が撮影した写真や作成した画像などを勝手に利用することは、著作権に違反してしまうんです。

そのため、WEBサイトや著書、チラシなどを作成している企業や個人の方は、

写真を利用する際、著作権に違反しないために写真を購入する事が多いんです。

写真販売はこんな人にオススメ

  • 写真撮影が好きな人
  • 副業初心者
  • 旅行によく行く人

写真撮影が好きな人や気軽に副業を始めたい方にもオススメですが、

特に旅行によく行く人にはかなりこの副業は向いています!!

理由としては、

風景の写真やマイナーな観光地の写真はとても需要があり、

高く売れる傾向があるからです。

旅行好きの人は、旅行先で食事や娯楽を楽しむのもいいですが、

一眼レフを持っていって写真撮影をしてお小遣い稼ぎするのもいいかもしれませんね!!

写真販売までの手順

STEP.1
写真販売サイトに登録
まずは、写真販売サイトの会員登録をしましょう。
個人情報などの必須事項を入力していきます。
STEP.2
写真をアップロード
会員登録ができたら、販売したい写真をサイト内でアップロードしていきます。
STEP.3
審査
写真のアップロードが完了後、運営者からの審査があります。
画質や技術面のクオリティなど被写体の内容が販売素材として適しているかどうかを審査します。
ちなみに、審査がない販売サイトもあります。
STEP.4
写真販売
審査の通過後、サイト内で写真が販売されます。
後は、購入されるのを待つだけです。

どんな写真が売れる??

クオリティの高い写真

写真販売をするなら、クオリティの高い写真の撮影を心がけましょう。

画質や撮影技術の高い写真は、

どんな場面でも使いやすく、とても需要があります。

そのため、写真販売で大きく稼ぎたい方は、

良い写真が撮りやすい一眼レフカメラでの撮影をオススメします!!

テーマがわかりやすい写真

写真一枚見て、結婚、筋トレ、ビジネス、ペットとテーマがわかりやすい写真は、

広告などの画像として利用しやすいので企業からの需要が高いです。

逆に、テーマがはっきりしていない写真は、

利用目的が難しいので全く売れません。

人物写真

人物写真は需要が高く、売れやすいです。

特に、笑顔の写真や怒っている写真などの表情がある写真は、

サイトのアイキャッチ写真などでよく利用されるので、人気が高いんです!!

ただし、人物写真は肖像権の問題もあるため、

販売する際は、写っている人物の許諾書をもらってからにしましょう。

風景写真

綺麗な風景写真は、ポスターやカレンダーのイメージとして利用されるため、需要があります。

自然に触れる機会があれば、いつでもシャッターを切れる準備をしておきましょう。

オススメの写真販売サイト

PIXTA

PIXTAは、3700万点以上の写真が販売されている国内最大級の写真販売サイトになります。

しかも、20万人以上の方がこのサイトで写真を販売しているんです。

クオリティの高さを求められるので、審査が若干厳しめではありますが、

報酬は、ランクに応じてもらえる報酬のコミッション率(22%~58%)が変わるので、

ランクによっては大きく稼ぐ事ができます。

ちなみに、このランクは写真を販売した回数などによってどんどん上がっていきます。

Fotolia

Fotoliaは、2014年にAdobeに買収され、Adobeユーザーに特に人気のある写真販売サイトになります。

元々、Adobeのサービスを利用している方は、

AdobeIDがあれば、簡単に写真を販売する事ができます。

利用者数は、800万人以上と国内だけではなく、世界的に人気な写真販売サイトでもあるんです。

報酬は、PIXTA同様にランクに応じてもらえる報酬のコミッション率(20%~46%)が変わります。

Shutterstock

Shutterstockは、アメリカの最大手の写真販売サイトで、世界150カ国以上で利用されています

また、15万点以上の写真が毎日更新されていて、累計2億点以上の写真が販売されているんです。

サービスを開始してから15周年と歴史が長く、信頼性の高いサイトでもあります。

ランクに応じて、もらえる報酬のコミッション率(20%~30%)が変わりますが、

先ほど紹介した2つのサイトと比べてもコミッション率が低めに設定されています。

ですが、ユーザー数も多く、世界的に人気なので集客はやりやすいサイトでもあります!!

オススメの写真販売アプリ

Selpy

Selpyは、2017年にスタートしたサービスで、企業をメインに写真を販売するアプリになります。

例えば、企業が「こんな写真が欲しい!」というリクエストがあった場合、

それに合った写真を投稿すると、企業がその写真を購入してくれるという形になっています。

写真1枚あたりの報酬は、5円~30円とかなり低いのですが、

TwitterやInstagramなどのSNSに写真をシェアすると、50円〜200円と報酬額が上がります!!

写真のクオリティは、そんなに高くなくても購入してくれるので、

写真撮影に自信がない人でも大丈夫です!!

Selpy(セルピー) – あなたの日常には価値がある

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開発元:Selpy, Inc.
無料
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スナップマート

スナップマートは、スマホなどで撮った写真素材をユーザーに直接販売できるアプリになります。

販売方法は、個人向けの販売と企業が求めているテーマに合った写真を販売する2つの方法があります。

購入された回数などによってランクが上がるのですが、

このランクに応じて報酬額が変わり、最大で販売金額の60%を報酬としてもらうことができます。

さらに、モデルリリースを獲得すると25%報酬額が上がります。

(モデルリリースとは、写真や映像に写り込んでいる人が「この写真を販売していいですよ」という意思表示のことを指します。)

スナップマートは、比較的報酬額が高めなので、

自分が撮影した写真に自信がある方にはオススメです!!

スナップマート(Snapmart)-フリマ感覚で写真が売れる

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開発元:Snapmart Inc.
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最後に

今回は、写真販売といった副業について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか??

この副業に少しでも興味がある方は、自分に合った写真販売サイト・アプリに登録して、

需要のある写真を撮影するところから始めてみましょう!!

販売自体はとても簡単なので、

写真撮影を趣味にしている方や、副業を始めてみたい方には本当にオススメです!!

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