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digilabo(デジラボ)を利用するならどのプラン??評判や他社と比較してみた!!

digilabo(デジラボ)を利用するならどのプラン??評判や他社と比較してみた!!

プー太郎

バーチャルオフィスのデジラボってどうですか??」
デジラボは千葉県の松戸市にあるワークスペースも備わってる上にリーズナブルな価格で利用できちゃうバーチャルオフィスやで!!

副業おじさん

今回は、デジラボのサービス内容や料金プラン、他のサービスとの違いなどについてどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで以下の3点について理解することができます。

  • デジラボのサービス内容
  • デジラボの料金プランについて
  • デジラボと他サービスの違い

デジラボとは??

デジラボとは??
デジラボとは、株式会社Tree Frogが運営するオフィスサービスです。

メインはコワーキングスペースの利用を促すリアル向けのサービスですが、バーチャルオフィスとしての住所貸出しなども行なっています。

デジラボは、コワーキングスペースを併設しているバーチャルオフィスであり、ミーティングスペースやリアルでの来客対応なども臨機応変に対応してくれます。

起業したばかりで、仕事作業自体は自宅で行っている人でも、郵送物の受け取りや法人登記用の住所を自宅にする必要が無くなります。

自宅の住所を公開してしまうとプライバシーの問題が出てくるため、プライベートとビジネスはしっかりと分離したほうが良いでしょう。

また、ワークスペースが必要になった場合でも、ゲスト利用として追加料金を支払うことでコワーキングスペースを利用することもでき、手間なく落ち着いた作業スペースを確保できます。

デジラボを利用するとどんなサービスが受けれるの??

デジラボで利用できるバーチャルオフィスサービスは下記の通りです。

  • 郵便物転送
  • 登記・住所利用
  • スタッフ対応
  • 仕事場・会議室利用
  • ロッカー利用
  • 047回線貸出

郵便物転送

郵送物転送は、オフィスに届いた郵便物を事前に指定された場所へ転送してくれるサービスです。

到着した郵便物はメールにてお知らせが来るようになっており必要な回数分、都度転送をしてくれます。

送料は無料ですが、特にいつ郵送するかという日程は決まっておらず、ニーズに応じて様々なサイクルで転送を行っています。

登記・住所利用

登記・住所利用は、オフィスの住所をビジネス用の公開用住所として利用することができ、登記も可能です。

追加利用金は掛からず、基本料金のみでWEBに公開したり、名刺・商品に住所を載せても大丈夫です。

事務所の住所として利用可能であり、松戸駅前の住所を利用できます。

スタッフ対応

オフィスには、スタッフが常駐しているため、急な来客があっても安心です。

バーチャルオフィスとして契約し利用する住所は、コワーキングスペースを提供している住所と同じです。

コワーキングスペースには常にスタッフがいるため、契約者を訪ねてきたお客様には、不在であるということを伝えてくれます。

仕事場・会議室利用

300円(税込)~の追加料金で、仕事場や会議室を利用することができます。

いつも自宅で仕事をしているが他の場所で集中したい時や、打ち合わせ場所に利用したい時に活用できます。

少人数用のセミナーとして会議室を利用することもできるため、モニターやプロジェクターもレンタル可能です。

ロッカー利用

月額2,200円(税込)~の追加料金で、ロッカーを利用できます。

ロッカー自体には鍵がついており、仕事場や会議室としてよく利用する人は、毎回荷物を運ぶ必要もなく利便性が上がります。

047回線貸出

月額3,300円(税込)の追加料金で、047の番号を借りることができます。

一般的な固定電話や携帯に、いつも利用しているスマートフォンから047番号として発信ができるようになり、プライベートの番号とビジネス用の番号を分けられます。

デジラボのプラン内容について

デジラボのバーチャルオフィスプランは「半年払いコース」「年払いコース」の2つです。

サービスの内容は変わりませんが、半年契約をするか1年契約をするかで、料金が変わってきます。

バーチャル会員価格(税込)
プラン名初期費用料金月単価
半年払いコース2,000円16,500円2,750円
年払いコース26,400円2,220円

1年間まとめて支払いを行い契約する年払いコースの方が、月単価で計算すると少しですが安くなっています。

更にオプションサービスは下記の価格で利用することができます。

オプションサービス
郵便物転送:実費
仕事場・鍵異質利用:300円~
ロッカー利用:月額2,200円~
047回戦貸出:月額3,300円~

デジラボの対象エリアについて

デジラボの拠点は、千葉県松戸市になりますが、バーチャルオフィスの利用であればエリアに制限はありません。

バーチャルオフィスをメインとして利用したい人は、住所利用や固定番号利用の人がほとんどです。

契約の手続き自体もネット上で完結するため、全国どこでも利用することができます。

しかし、千葉県というエリアであり、特に有名なオフィス街に住所を持っていないことから、遠方の人やこの地に訪れたことがない人は、デジラボのバーチャルオフィスを契約することはありません。

この周辺に自宅や活動スペースがある人が契約を行います。

個人事業主や副業で利用するならどのプランがオススメ??

個人事業主や副業としてデジラボを利用する場合『年払いコース』の契約をオススメします。

デジラボには、2つのプランが用意されており両方とも受けられるサービスの内容は同じです。

違いは料金のみとなりますが、まとめて先の分まで契約をする期間が長い方が、料金がお得になります。

バーチャルオフィスを契約する際は、何かのビジネスを行っていることになりますが、1年未満で1つのビジネスを辞める人はほとんどいません。

そのため、契約当初は不安になることもあると思いますが、思い切ってお得な年払いコースにするのがオススメです。

ただし、自分の中で利用期限が決まっている人は臨機応変に半年払いコースを利用しましょう。

例えば、半年後には自分でオフィスを立ちあげるつもりだったり、ライフスタイルの関係で副業を辞める予定がある場合などです。

ほとんどの人にとって、年払いコースがお得になりますが、自分に合うプランはどちらかよく考え契約を行ってください。

デジラボを利用したい場合はどうしたら良いの??

デジラボを利用する方法を説明します。

STEP.1

デジラボのホームページのアクセスし、少し下までスライドするとバーチャルオフィスの説明文があります。

そこの【バーチャル利用】を押します。

STEP.2

さらにバーチャルオフィスの詳細が書いてあるページに飛ぶので、同じく少しスライドをします。

そこで、【個人の方・お申し込みはこちら】or【法人の方・お申し込みはこちら】を選択します。

STEP.3

お申し込みフォームの内容に沿って必須事項を入力していきます。

STEP.4

最後に利用規約をよく読み、チェックを入れ【送信】を押します。

STEP.5
送信が完了したら、入力は終了です。1~2営業日後に審査の結果がメールで来るので、審査が通ったら指示に従って利用準備を行います。

デジラボの評判や口コミについて

デジラボを実際に利用したことのある方の評判や口コミをまとめてみたので、今から利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

DMMバーチャルオフィスと比較してみた

デジラボと同じくバーチャルオフィスサービスの、DMM バーチャルオフィスと比較を行いました。

DMMバーチャルオフィスと比較
DMM バーチャルオフィスデジラボ
運営会社合同会社DMM.com株式会社Tree Frog
プラン計4種類2種
月額料金2,530円~2,750円~
エリア銀座・渋谷・梅田(大阪)松原(千葉)

DMM バーチャルオフィスは、DMMグループが運営するバーチャルオフィスサービスです。

大手企業のDMMグループが提供しているバーチャルオフィスで、サービスの安定性が高くコールセンターやメールなどの問い合わせ方法が充実しており、いつでも悩みや不安を解決できる環境が揃っています。

料金面で比較を行うと、DMMバーチャルオフィスで利用できる最低料金と、デジラボの半年払いコースの月額料金では、DMMバーチャルオフィスの方が少し安いです。

また、利用エリアはDMMバーチャルオフィスが都会に拠点を数か所おいており、住所によるブランド力もあります。

そのため、デジラボの拠点がある松原で活動を行っている人や、コワーキングスペース利用をメインで考えている人以外は、DMMバーチャルオフィスの契約をした方がコスパが良いでしょう。

ただし、バーチャルオフィスサービスはこの2社以外にも沢山あり、様々な角度からあなたのビジネスを応援してくれます。

しっかりと情報を集め、自分に合ったサービスを是非探して、契約してください!

DMMグループが運営

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