SYLA FUNDING(シーラファンディング)の評判や稼げる仕組みについて

プー太郎

SYLA FUNDINGってどうなんですか??
1万円から不動産投資ができる今勢いのある不動産投資型クラウドファンディングサービスやで!!

副業おじさん

不動産投資型クラウドファンディングを始めることができるサービスは国内にたくさんあります。

俳優の滝藤賢一をCMで起用している株式会社SYLAが運営しているサービスSYLA FUNDINGもその一つです。

今回は、このSYLA FUNDINGのメリット・デメリットや稼げる仕組みや評判などをどこよりも詳しく紹介していきます。

この記事はこのような方にオススメの内容となっております。

  • SYLA FUNDINGって何??
  • 少額で不動産投資がしたい
  • 先着方式の案件をいつも逃してしまう

SYLA FUNDINGとは??

SYLA FUNDINGは、複数の投資家から少額ずつ資金を集め、その資金を使って一つの不動産へ投資をする事業を行っています。

この仕組みを不動産投資型クラウドファンディングと言います。

複数人の投資家が集まって、投資を行うクラウドファンディングの仕組みは、投資型以外にも、融資型、寄付型、貸付型など全部で4種類あります。

複数あるクラウドファンディングの中でも、市場価値が変動する可能性が低いとされている不動産に投資をすることは、

クラウドファンディングの中でも安定して利益が出せると言われています。

リスクはあまりかけず、長期的に少額ずつ貯蓄額を増やしたいと思っている方にオススメです。

安定要素があり、あまり時間をかけない投資であることから、副業としても注目が高まっています。

運営会社について
会社名:株式会社シーラ
設立日:2010年9月29日
資本金:1.5億
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア7F

1万円から不動投資可能

SYLA FUNDINGで稼げる仕組み

SYLAFUNDING 稼げる仕組み

SYLA FUNDINGで稼げる仕組みを知るためには、不動産投資型クラウドファンディングについて知る必要があります

不動産投資型クラウドファンディングの基本は不動産投資です。

不動産の保有権利を、決められた期間保有し、その不動産を運用することで利益を生みます。

通常の不動産投資と違う点は、大きく分けて3つあります。

投資家は一人ではない

1つ目は投資家が一人ではないということです。

複数の投資かが少額ずつ、資金を持ち合って一つの不動産の権利を有します。

通常一人で不動産の権利を保有しようと思えば、まとまった大きな金額が必要となりますが、クラウドファンディングの場合は、少額でOKです。

運用をしなくていい

2つ目は、運用を自分でしないで良いということです。

不動産投資は、運用をうまく行い利益を出す部分が1番重要で難しいです。

通常は、投資家が自分で運用を行いますがクラウドファンディングの場合は、SYLA FUNDINGが用意した不動産運用のプロが実施します。

自身に不動産の知識がなくても、気軽に行える投資です。

収益性の高い物件を見つけてくれる

3つ目は、収益性の高い物件を運営サイトが自分の代わりに見つけてくれる点です。

その中から自分で選ぶこととなるので、より安全性の高そうな不動産を選んで投資ができます。

これらの仕組みがあることで、投資家は質の高い不動産投資ができ、事前に約束されている利息をもらうことができます。

ただし、プロが運用したからと言って失敗することもあり、必ず成功するという訳ではありません。

SYLA FUNDINGのデメリット

元本保証が保証されていない

SYLA FUNDINGは、元本保証はありません

元本保証とは、投資した金額と元々約束していた利益が全て運用期間が終わった後に、返納されることを保証したものです。

SYLA FUNDINGを始め、ほとんどのクラウドファンディングの投資にはこの保証はありません。

つまり、資金をかけて稼ぐために投資をしたのに逆に、損失になってしまうということもあり得ます。

不動産投資は、元本割れが起きてしまうリスクが低いとされていますが、可能性はゼロではありません。

元本割れが恐いけど、クラウドファンディングに興味がある方は、元本割れ実績がないクラウドバンクをオススメします。

【元本回収率100%】クラウドバンクはやばい!?評判や始め方などについて

投資額の上限がある

クラウドファンディングには、投資額の上限があります。

SYLA FUNDING は、100万円が上限となります。

元々の制度が、複数の個人投資家が資金を持ち合って一つの不動産を投資するものです。

一人の投資家が大きすぎる金額を一つのファンド案件に使えないようになっています。

通常の不動産投資で慣れている投資家は、100万円という額を少なく感じる人もいると思います。

あくまでもクラウドファンディングは、少額からの不動産投資というスタイルになっています。

運用が早く終了する可能性がある

事前に設定されている運用期間より早く、運用が終了することを早期償還と言います。

SYLA FUNDINGは、早期還元が行われる可能性があります。

運用期間が終了するということは、その不動産を他の企業や個人に売買することです。

例えば、6か月の運用期間を予定していたのにもかかわらず、色々な事情が重なり4か月で他に売買しなければならなくなったということです。

時期が早まる理由としては、それ以上の好条件が他に見いだせなかった場合など多岐にわたります。

早期還元されると、予定されていた返納の時期が変わり予定されていた利益が返ってこない可能性もあります。

ただ、運用期間が短くなることで自分の資産を預けている期間も減り、その分リスクは薄れるというメリットもあります。

SYLA FUNDINGのメリット

優先劣後方式を採用


SYLA FUNDINGは、優先劣後方式を利用して投資家を優先出資者としています。

優先劣後方式の仕組みを説明します。

投資家は、優先出資者として資金を払い込みます。

その後、運営会社も資金を用意し、その不動産に投資を行います。

運用が終わり分配を行う際、まず優先出資者である個人の投資家から、資金と配当の利回りが還元されていきます。

その後、利益が残った場合に劣後出資者である運営会社側に分配されます。

この優先劣後方式をおこなうことで、もし運用していた不動産の市場価値が予定よりも落ちてしまった場合も安心です。

優先的に個人投資家に利益が還元されるのでリスクが軽減されます。

リスクとしては、運営会社が投資した資金の額内でカバーしきれなかった場合は、個人投資家にも損失が与えられる点です。

しかし、もともと劣後者の運営会社はファンド案件である不動産価格の30%分を出資しているため、

30%以上不動産の市場価値が落ちない限り、個人投資家に損失を与えることはありません。

個人投資家が元本割れをしてしまう時は、よっぽどの時と言うことがわかります。

少額での出資が可能

クラウドファンディングの1番の魅力は少額から投資が可能という点です。

SYLA FUNDINGは、業界最低水準1万円が出資の最低金額です。

クラウドファンディングの仕組みを使わず不動産投資を行おうとすると、100万円以上などまとまった金額がないと実施ができません。

ただし、SYLA FUNDINGは大きな額がリターンとして返ってくるわけではなく、安定してコツコツ稼ぐ投資です。

1万円出資したからと言って、稼げるという訳ではありません。

1万円という最低ラインで投資をおこなえるメリットは経験を積み重ねられるという点です。

投資は、今までの経験や知識、慣れがものを言います。

普通ならば、何十万・何百万かけてリスクを負いながらも経験を積むしかありませんが、クラウドファンディングならばたった1万円で勉強をすることができます。

最低金額で経験を積み、「このファンド案件に賭けたい!」というものが見つかったとき、まとまった額を投資することをお勧めします。

市場時価が変動しにくい

ファンド案件に対して、資金の募集をかける際には市場価値の変動が比較的少ない、賃貸利益の金額を基準としています。

不動産の市場価値が大きく変わるためには、2年以上の年月が必要とされています。

元本の変動がないことを保証しているわけではありませんが、比較的安定しているため大きな損失リスクを招きにくいです。

予定年利率平均4%

SYLA FUNDINGの平均利回りは、約4%です。

クラウドファンディングの中では、高くもなく低くもない平均的な利回りです。

しかし、定期預金の利息と比較すると差は歴然であり、日本の定期預金で貯蓄を行った際につく利息は、0.01%です。

さらに、世界で比較した際1番高いアメリカの水準は2.2%です。

これほど定期預金と大きな違いがあるので、SYLA FUNDINGは多少のリスクがあるとしてもかけてみる価値はあると考えられます。

抽選方式

SYLA FUNDINGのファンド案件募集は、抽選方式を活用しています。

多くのクラウドファンディングは、先着方式を利用しており応募開始の時間帯になると、アクセスが殺到します。

人気のファンド案件ならば数秒のクリックの差で応募の可否が気が決まります。

その点、抽選方式ならば平等に権利があるので安心して応募することができます。

SYLA FUNDING始めるまでの流れ

SYLA FUNDINGを始めるまで流れを簡単に紹介していきます。

STEP.1

まず、公式ホームページにアクセスし、会員登録を行います。

こちらから、公式ホームページへアクセスし【会員登録をする】をタップします。

STEP.2

次に、メールアドレスや名前など個人情報を入力します。

STEP.3

登録を完了させ、入力したメールアドレスとパスワードでログインをします。

STEP.4
「会員情報変更」から、本人確認の書類等さらに詳細の情報を登録します。
STEP.5
すべての登録が完了すると、本人確認のハガキが登録した住所へ届きます。
STEP.6
そのハガキの指示に従い、マイページへアクセスすると出資ができる状態になります。

SYLA FUNDINGの評判

SYLA FUNDINGを実際に利用されてる方の評判や口コミをまとめてみたので、今から始めようと思ってる方は、是非参考にしてみてください。

SYLA FUNDINGを始めるまでに知っておきたいポイント

手数料について

個人投資家が、資金を口座へ振り込む際には、手数料は自身で負担しなくてはなりません。

ただし、分配金があった後、それらを引き出す際の出金手数料は、運営会社側が負担してくれるので支払う必要はありません。

他にも、投資を始める際の口座開設にかかる手数料も無料です。

配当はいつ入るのか

各ファンドの運用が終了した月の翌月末日までに支払いとなります。

つまり、10月に運用が終了したファンド案件は、11月末日までの支払いです。

個人投資家が登録してある口座に振り込まれるということとなります。

キャンセルはできるのか

一度出資へ応募し、確定がされたら解約はできません。

ただし、やむを得ない理由がある場合のみ、運営会社に問い合わせフォームから申し出ることで、キャンセルの手続きが可能です。

運営会社がやむを得ない理由ではないと判断した場合には、キャンセルができません。

キャンセルはよっぽどでない限り出来ませんが出資した権利を一部、同会員内で譲渡することが可能です。

マイページ上から譲渡申請をすることによって、手続きができますのでその時に指示された書類を準備し、運営会社へ送ります。

CREALと比較してみた

CREALと比較してみた
SYLA FUNDING CREAL
運営会社 株式会社シーラ 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
上場 非上場 非上場
優先劣後の負担額 30% 10%~20%
案件数(2020/10/18時点) 4件 33件
利回り 3%~6%  4%~5%

CREALは、SYLA FUNDINGと同じく不動産投資ファンディングサービスを提供しています。

1番の特徴はその規模です。

過去不動産運用を行ってきた調達の金額は、20億円を超えており多額の利益を個人投資家へ還元してきました。

また、ファンド案件1件の規模も大きく8億円の不動産投資をおこなってきた実績もあります。

このようにCREALのような規模の大きいサービスを提供しているサイトもありますが、

SYLA FUNDINGは現在4件のファンド案件しか運用していなく、他のサービスと比較する圏内にも入っていません。

ですが、優先劣後の負担が30%であったり、利回りも安定していることからこれからに期待ができるサイトです。

不動産投資クラウドファンディングを行う際に、どのサイトが良いのか悩んでいるのであれば、一旦は複数のサイトで会員登録を行ってみることをお勧めします。

SYLA FUNDINGも、CREALも無料で会員登録し口座開設をすることができるので損はありません。

出資を行うか行わないかは別として、情報を得るためにも無料会員登録をして1歩踏み出してみましょう。

1万円から不動投資可能

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