最近、流行っている不動産型クラウドファンディング。
少額から不動産投資が始められることから、サラリーマンの副業としても注目を浴びています。
そのトレンドに乗ろうと様々な不動会社がこのサービスを展開しつつあります。
以前、当サイトでも紹介させていただいたCREALというサービスがこの業界で最も利用者が多いと言われています。
1万円から不動産投資ができるCREAL(クリアル)の利回りや評判についてしかし、そのCREALの人気を上回ると思われる新しいサービスがこの2月にスタートしました。
それがあの東証一部企業プロパティエージェン株式会社が運営するRimple(リンプル)というサービスです!
今回は、このRimpleの魅力や安全性、始め方などについて紹介していきたいと思います。
- 新しい不動産型クラウドファンディングサービスに登録したい
- Rimpleってどうなの??
- 安全性の高いところで不動産投資を始めたい
この記事は、このような方にオススメの内容となっています。
不動産型クラウドファンディングって何??という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
不動産投資型クラウドファンディングオススメサービス5選!!Rimple(リンプル)ってどんなサービス??
Rimple(リンプル)は、先ほども紹介しましたが通り、プロパティエージェン株式会社が運営している不動産型クラウドファンディングサービスになります。
イメージキャラクターとして、あの人気女優の真矢みきさんが起用されています。
そのため、今後認知度は一気に増えていくと考えられます。
このRimpleは、他の不動産型クラウドファンディングサービスと同様に1口1万円から投資可能になります。
また、独自のコインを使った投資もできるなど、他のサービスにはないような特徴もあるので、紹介していきます。
東証一部上場企業運営
所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー6F
設立:平成16年2月6日
資本金:5億7,891万円
代表者:代表取締役社長 中西 聖
事業内容:不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業、クラウドファンディング事業
Rimple(リンプル)の特徴
独自コインを使った投資も可能??
Rimpleでは、独自のコインを使った不動産投資が可能となっています。
その独自コインとは、「リアルエステートコイン」です。
Rimpleのみで利用できるコインで、1リアルエステートコイン=1円の価値があります。
このリアルエステートコインは、サービス内のファンドへ投資する際に自動的に現金化されます。
例えば、1万円分のリアルエステートコインを保有していて、10万円の出資をする場合、リアルエステートコインは自動的に現金化されるので、実際に出資する金額は、差額分の9万円となります。
このコインは、提携しているサイトのポイント交換で、入手することができます。
副業おじさん
提携するサイトは、順次拡大予定とのことです。
東証一部上場企業が運営
Rimpleを運営するプロパティエージェン株式会社は東証一部上場しているため、社会的信用が高いと言えます。
なぜなら、企業が東証一部に上場しようと思うと、とても厳しい審査に通る必要があるからです。
以下は、審査基準の一部となります。(他にもたくさんあります。)
東証1部上場審査基準
- 株主2200人以上
- 流通株式数2万単位以上
- 上場時価総額250億円以上
- 最近2年間の利益の額の総額が5億円以上
- 連結純資産額10億円以上
見るだけで、審査に通っている企業のすごさがわかりますよね。
これはかなりの強みとなると思います。
誰でも信用性が高く、安全なサービスを利用したいですからね。
ちなみに、CREALを運営している株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは上場しておりません。
優先劣後方式を採用
Rimpleは、優先劣後方式を採用しております。
この優先劣後方式とは、ファンドの運用でマイナスが生じた時に積極的にそのマイナスをカバーしてくれる方式を指します。
例えば、出資時は1000万円の価値があった物件が運用が上手くいかず、700万円でしか売却できなかった場合、全体で300万円のマイナスとなってしまいますよね。
この場合、普通だと、出資者の投資額は、マイナスとなってしまいます。
ですが、Rimpleの場合は、どのファンドにも運営企業のプロパティエージェントが30%劣後出資することになっているので、30%までのマイナスは、全てカバーしてくれます。
なので、先ほどの例の場合だと、全体で30%のマイナス(1000万円→700万円)にはなりますが、劣後出資が採用されて運営会社が30%カバーしてくれるので、ユーザーはぎりぎりマイナスにはならないんです。
優先的にマイナスをカバーしてくれるところは、出資者からすると安心して利用できますよね。
ちなみに、30%の劣後投資は、業界でもかなり高い方で、あのCREALでも10%~20%とされています。
副業おじさん
Rimple(リンプル)の会員登録〜運用完了までの流れ
Rimple(リンプル)の会員登録から運用完了までの簡単な流れについて説明していきます。
副業おじさん
会員登録は、こちらから公式サイトにアクセスし、【会員登録】をクリックすればできます。
必要事項を記入し、本人確認書類を登録し、審査を行います。
審査が完了したら、初回ログイン時に必要な認証コードが記載しハガキが自宅に送付されますので、そのコードを入力画面で入力完了したら、登録が完了し、Rimpleのサービスを利用することができます。
運用状況などは、サイト内で確認することができます。
Rimple(リンプル)の安全性
Rimpleを利用する上で、安全性を理解しておきましょう。
先ほども紹介した通り、Rimpleを運営している企業は、東証一部上場しているため、運営面ではあまり心配する必要はないと思います。
しかし、不動産投資をする上で一番気になるのは、金銭面のリスクですよね。
出資金がマイナスになるのは一番怖いですからね。
なので、出来るだけ元本を保証してくれるところで出資をしたいと思うのが普通ですが、基本的に元本保証してくれる投資サービスはありません。
このRimpleも残念ながら、元本保証はありません。
しかし、物件が担保となるので、大幅な元本割れのリスクは極めて低いと考えれます。
また、Rimpleは30%の劣後出資を採用しているので、運用によって損失が出たとしても、その損失が30%までなら元本は守られます。
ちなみに、Rimpleを運営しているプロパティエージェント株式会社が運用している物件の入居率は、99 %を常に上回っている上に12期連続増収増益と売り上げは順調に伸び続けています。
そのため、元本がマイナスになるのは極めて低いと考えられます。
Rimple(リンプル)は副業としてどーなの??
結論から言うと、Rimpleは、副業として最適だと思っています。
特に、本業が忙しくて副業をする時間がないサラリーマンの方にはオススメです。
理由としては、他の物販やアフィリエイトなどの数ある副業と比べて、時間を使わないからです。
お金を出資するだけなので、何か作業をしたりすることはないので本業に力を入れれる上に副収入が入ります。
また、1口1万円から始められるというところ大きいです。
従来の不動産投資は、数千万円というお金を用意する必要がありましたが、Rimpleは違います。
高額なお金を借りにくい20代の若い人でも気軽に始めることができます。
さらに、 Rimpleは元本割れのリスクが極めて低い仕組みとなっているので、安心して利用することができます。
ただ、これだけの大きな企業が運営していることもあり、会員登録者数も増え続けており、多くの人がファンドに応募することになると思うので、当選するのが難しいのが、唯一のネックですね。
Rimpleの副業としての魅力
- 労働時間がいらない
- 投資の中でも金銭的リスクが少ない
- 安定収入が期待できる
Rimple(リンプル)のよくある質問
分配金はいつ支払われるの??
分配金確定後から翌月末までに登録した銀行口座位に振り込まれます。
利益分配は1年に何回あるの??
ファンドごとによって異なります。各ファンドの詳細をご覧ください。
分配金に対しては源泉徴収されるの??
20.42%(所得税+復興特別所得税)が源泉徴収されます。
一度出資したら解約できないのか??
やむを得ない事由がある場合のみ解約が可能となっています。
手数料はかかるの??
会員登録・口座開設・口座維持費用などは一切ありません。ただし、分配金や元本を振り込む際にかかる手数料だけ負担することになっています。
Rimple(リンプル)は今後に期待大!!
Rimple(リンプル)は、今年の2月にスタートした新しいサービスなので、まだ、ファンドの募集はされていないため、利回りなどの詳細はまだ分かりませんが、東証一部上場企業が運営していることもあり、かなり期待できます。
公式サイトを見る限り、3月中旬には募集を開始予定とのことなので、もし、興味があるなら、今のうちに会員登録はしておいた方が良いです。
というのも、応募多数の場合は、早期に募集終了となるので、最新情報をメールで通知を受けるためにも2月末頃までには、登録しておきましょう。
登録に一切費用はかかりませんので、興味がある方は、この機会に是非!!
東証一部上場企業運営