プー太郎
副業おじさん
今回は、このパートナーズファンディングの始め方や安全性、評判などどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。
- パートナーズファンディングって何??
- 途中解約ができる不動産投資型クラファンを探してる
- 少額で不動産投資を始めたい
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
パートナーズファンディングとは
パートナーズファンディングとは、株式会社パートナーズが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
不動産投資型クラウドファンディングは、不動産特定共同事業法に基づきWEBサイト上で投資ができる仕組みです。
複数の投資家から少額ずつ資金を集め不動産を運用します。
そこで出た利益の一部は配当金として投資家に還元されます。
投資家からすれば、不動産投資で重要かつ難しい運用をしなくて良く、少額出資もできる等メリットが多数あります。
パートナーズファンディングは、全国の売買仲介を軸として不動産事業を行っている会社です。
培ってきた不動産業界のノウハウを活かし、クラウドファンディング以外にも、投資用不動産のアセット等、様々な事業を展開しています。
後入金制導入!!
パートナーズファンディングの魅力について
パートナーズファンディングの魅力を5つご紹介します。
最低金額1万円から出資できる
パートナーズファンディングでは、1万円から出資をすることが可能です。
本来、不動産投資を行う際には最低でも物件を1つ購入するため、多額の資金が必要でした。
また、多額の資金を一気に使うと同時に資金を失うリスクが高いため危険でした。
パートナーズファンディングでは、不動産特定共同事業法に基づいた投資方法なので、不動産を小口化して資金を集められます。
また、パートナーズファンディングでは都内の不動産物件もプロジェクトとして掲載しており、本来ならば少額で投資できないような物件も揃っています。
銀行預金や他社と比較しても高い利回り
パートナーズファンディングが取り扱うプロジェクトの予定利回りは、現在8%~10%と高利回りばかりです。
不動産投資型クラウドファンディング業界の他社の利回りは、4~5%ものが多く、8%~10%の利回りは高い数値です。
皆さんの中には、なかなか投資に踏み出せず、銀行口座に貯金をしている人もいると思います。
しかし、仮に利回り0.01%の定期預金に100万円預けても1年間に得られる利息は、100円にしかなりません。
パートナーズファンディングの利回り8%のプロジェクトに出資すれば、定期預金の800倍である80,000円を利益として得ることができます。
銀行口座と、パートナーズファンディングを比較すると利益の差が一目瞭然です。
ただ、注意点としてパートナーズファンディングでは投資家に損失が出ないよう様々な取り組みをしていますが、予定の利回りや元本を保証していません。
不動産投資型クラウドファンディング自体リスクが少ない投資ですが、損する可能性がゼロではないため出資する最終の判断は、自分自身で行うようにしましょう。
パートナーズファンディングでは、少しでも投資家に安心してもらえるように優先劣後構造というものを採用しているので、後程の章で詳しく説明します。
運用の手間がかからないため忙しい人にぴったり
パートナーズファンディングは、運用の手間がないため忙しくて時間がない人も、気軽に始められる投資です。
不動産は株式やFX等他の投資に比べて価格変動が起きにくく、価値の暴落等の不安要素も少ないです。
また、パートナーズファンディングでの運用は不動産のプロが行うため、素人や個人で行うよりも良いタイミングでの売却・運用をしてくれます。
このように手軽に不動産投資ができることから、以下のような人に好まれています。
- 本業が忙しいけど副業がしたい社員
- 育児に忙しい主婦
- 講義の隙間時間にお小遣い稼ぎをしたい学生
出資金の入金方法は『後入金制』
パートナーズファンディングで出資を行う際の入金方法は『後入金制』です。
通常、プログラムに出資する応募をしたら、そのタイミングで自分の口座から入金をされますが、後入金制ではプロジェクトが成立された時に入金されます。
もしプロジェクトが不成立になった場合におこる、振込手数料が余計に掛かってしまったり、必要な時にお金を引き出せないというトラブルも起きません。
抽選方式で公平に投資に参加できる
パートナーズファンディングでは、投資家の募集方法として抽選方式を使っています。
多くのクラウドファンディングは、先着順で募集されていることが多く人気のプロジェクトはクリックや回線のスピードが速い人が応募できます。
この募集方法は、少しタイミングが遅れたら応募できないというデメリットがあります。
抽選方式ならば、回線の接続やタイミング関係なく公平にプロジェクトに参加できる権利を与えられるため、先着順のような悔しい思いはしないでしょう。
パートナーズファンディングの安全性について
パートナーズファンディングでは、優先劣後構造のプロジェクトがあるため安全性が高いと判断できます。
優先劣後構造のプロジェクトは、運営会社も投資家と同じように出資を行います。
パートナーズファンディングでは、全体の最大3割出資を行います。
個人の投資家が出資を行っても、みんな平等で配当の優劣はありませんが、優先劣後だと投資家は優先出資者、運営会社が劣後者という優劣が付きます。
そうすれば、もしプロジェクトに損失が出た場合でも優先的に投資家に利益が配当され、運営会社が出資している3割までの損失であれば、投資家の元本割れにはなりません。
運営会社が損失をカバーしてくれることになります。
以上のことから、優先劣後構造を採用しているパートナーズファンディングは、安全性が高い会社だと判断することができます。
パートナーズファンディングにはどんな案件があるの??
パートナーズファンディングで掲載されているプロジェクトは2020年3月現在で13件あります。
その中から抜粋したプロジェクトを3つご紹介します。
みんなで繋ぐ未来の架け橋
パートナーズファンディング第一号案件です。
物件は東京都港区高輪の都心一等地にあります。
この土地は2011年9月に株式会社パートナーズが創立された当時、「2条1間のレンタルオフィス」から代表の吉村社長が一人で会社を立ち上げた場所で想い入れが深いようです。
ステータス:運用終了
想定利回り:8.0%
最低出資額:1万円
運用期間:90日間
募集金額:16,660,000円
確定利回り(年利):8%
分配金(1口あたり):800円
みんなで創ろう、彩のある未来。
運用が終了している物件の中で、1番予定利回りが高かったプロジェクトです。
第9号の物件で、東京都世田谷区にあります。
ステータス:募集終了
想定利回り:9.0%
最低出資額:1万円
運用期間:92日
募集金額:6,650,000
確定利回り(年利):9.0%
分配金(1口あたり):900円
ありがとう!Pの感謝!拾ノ匠「メリークリスマス!」
記念すべき10号目の物件で、土地は、東京都豊島区になります。
まだ運用中で結果は出ていませんが、パートナーズファングの中で1番の高利回りを予定しています。
ステータス:運用中
想定利回り:10.0%
最低出資額:1万円
運用期間:91日
募集金額:14,700,000
運用終了予定日:2021/03/25
パートナーズファンディングで投資を始めるまでの流れ
パートナーズファンディングで投資を始めるまでの流れを説明します。






パートナーズファンディングは配当の遅延などのリスクはあるのか
パートナーズファンディングは、現在13件のプロジェクト案件を掲載し、その内の9件が運用終了しています。
9件の運用終了したプロジェクトでは、元本割れや遅延はありません。
全て予定利回り・予定運用期間での運用を成功させています。
パートナーズファンディングを始める前に押さえておきたいポイント
パートナーズファンディングを始める前に、押さえておくべきポイントを3つご紹介します。
分配金はいつもらえる??
分配が行われる日程は、プロジェクトごとに違います。
パートナーズファンディングとして統一している振込日はありません。
プロジェクトの概要にスケジュールが記載されているため、それを見て自分が応募したプログラムの分配はいつ行われるのか確認しましょう。
投資後の途中解約できるのか??
パートナーズファンディングは、投資後の途中解約が可能です。
申請書をダウンロードし、正式に提出します。
他社の不動産投資型クラウドファンディングは途中解約できない場合が多いですが、パートナーズファンディングでは可能です。
手数料はかかるのか??
パートナーズファンディングでは、出資金を入金する際の振込手数料が掛かります。
それ以外の会員料金等、パートナーズファンディングに支払う手数料はありません。
パートナーズファンディングの評判や口コミ
パートナーズファンディングを実際に利用している人の評判や口コミをまとめてみたので、今から利用することを考えている方は、是非参考にしてみてください。
パートナーズファンディングVol.11当選しました(*^^*)
申し込み金額全額ではないけど、競争率すごかったのでうれしいです♪ pic.twitter.com/f06x0uW5D6— スワニルダ (@seaseasea21) January 14, 2021
抽選方式で遂に連敗脱出です。
パートナーズファンディング”Be My Valentine”PARTNERS Funding Vol.12で募集額比1,201%の応募がありましたが、何と部分当選しました!#不動産投資型クラウドファンディング #PARTNERSFunding #パートナーズ pic.twitter.com/13YzgDijg9
— きたの (@kitano_income) February 22, 2021
パートナーズファンディングという不動産投資ファンドを見つけて登録なう(*´・ω・`)
優先劣後構造というのと運用期間が約3ヶ月に目を引かれた(;*ω*)
似たような物ではSBIのソシャレンとクラウドバンクを持っているが、ソシャレンはクリック合戦、クラウドバンクは何か踏み切れなくて結局まだ未使用
— 〜0零ZERO零0〜 (@ZERO_FX_USER) November 17, 2020
CREALと比較してみた
パートナーズファンディングと同じく、不動産投資型クラウドファンディング事業を展開しているCREALと比較を行いました。
他社と比較(2021年3月現在) | ||
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CREAL | パートナーズファンディング | |
運営会社 | 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル | 株式会社パートナーズ |
設立 | 2011年 | 2011年 |
最低投資金額 | 1万円 | 1万円 |
利回り | 3.5%~4.5% | 8.0%~10.0% |
プロジェクト数 | 40件 | 13件 |
優先劣後の適用 | 最大3割 | 最大3割 |
元本割れ・遅延 | なし | なし |
CREALは、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する、不動産投資型クラウドファンディングサイトです。
CREALは、資産運用残高ナンバーワンの実績を誇り、累計調達金額70億円という大規模でサイト運営を行っています。
2社を比較した時、利回りの差が注目すべきポイントです。
パートナーズファンディングは、8.0%以上の物件を扱っており、不動産投資型クラウドファンディングでは比較的高利回りのプロジェクトとなります。
CREALは、低めの利回りでリスクが少なく、ローリスクでの運用を中心に行っています。
つまり、この2社を比較した時ユーザーは以下のような傾向があります。
- CREAL…利益が少なくても、できるだけリスクを減らしたい人
- パートナーズファンディング…多少リスクを負っても、利益を効率良く得たい人
つまり、投資を始める際は、利回りを気にしすぎないで物件情報から気に入った不動産に投資してみるのが1番良いでしょう。
また、今回は2社を比較しましたが、他にもクラウドファンディングのサイトは沢山あります。
会員登録は、ほとんどのサイトが無料で行えます。
様々な情報を得るためにも、いくつかのサイトで無料会員登録を行っておくことをお勧めします。
良い物件を見つけてどんどん資産運用をしていきましょう!
後入金制導入!!