プー太郎
副業おじさん
- LENDEXって何??
- 短期投資をしたい
- 高利回りの案件を探してる
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
LENDEXとは??
LENDEX(レンデックス)とは、株式会社LENDEXが運営するソーシャルレンディングサイトです。
ソーシャルレンディングとは、したい事業があるのに資金が足りない企業と、資産を運用して利益を出したい投資家がマッチングするサービスのことです。
本来の投資は、1度に多額の資金が必要で平均的な収入の一般人では、ほとんど手が出せません。
しかし、ソーシャルレンディングの仕組みを使えば少額から、企業へ出資することができ誰でも投資家として活動することができます。
また、担保を保証しているなど、安全性が高い案件を取り扱っているためリスクも低いです。
その手軽さから会社員が副業で投資をしたり、主婦が家事の合間に行うなど、幅広い人々に人気のサービスです。
LENDEXは、数あるソーシャルレンディングサイトの中でもリスクを低くする仕組みをしっかりと採用しており、安全性が高いでしょう。
高利回りの案件豊富!!
LENDEXの魅力について
LENDEXの魅力について、4つご紹介します。
高利回り・短期間の運用
LENDEX の案件は予定利回りが高く、運用期間が短いものが多いです。
利回りが高いと、1回で得られる収入が多いため投資家には好まれますが、LENDEX は6%~10%の予定で募集されることが多いです。
平均値は8%ほどで、最大13%の募集をしています。
ソーシャルレンディングサイトで10%を超える案件はほとんどないため、利回りが高い案件に応募したい人は、間違いなくLENDEXがオススメです。
しかし、高利回りの案件だと投資家からは嬉しいですが、融資を受ける事業者からすると利息を返済するハードルが上がります。
そのため、高利回りの案件の方が、リスクが高くなるため注意をしておきましょう。
運用期間については、ほぼすべての案件が1年以内であり、平均6か月のものが多いです。
運用期間が短いと、資金を手放している期間も短いため会社の倒産に伴うリスク等の対策にもなります。
また、限られた自分の資金の中で次々違う案件に応募することができるので、投資を純粋に楽しむことができます。
少額から投資が可能
LENDEX では、2万円から出資することが可能です。
本来の投資は、数十万や数百万等、一般人が出しにくいほどの多額の資金が必要でした。
しかし、LENDEXのようなソーシャルレンディングの仕組みを使えば、2万円からという少額で投資が可能となります。
少額出資は、一般人でも投資をおこなえるため魅力的な要素の1つですが、少額すぎると投資をしても意味がないくらい少しの利益が出ないので注意しましょう。
ただし、投資初心者の人が勉強をするためや、投資の世界に慣れるまで少しずつ出資をしてみることが目的であれば、LENDEXは最適です。
担保を設定している案件が多い
LENDEXでは、ほとんどの案件に担保を設定しています。
もし出資先の事業が成功しなかった場合も、投資家が損をしにくい仕組みとなっています。
担保とは、利息を含んだ資金が返却できなかった場合、事前に押さえておいた土地や不動産など価値のあるものを売ってでも資金の返却できる仕組みです。
資金を借りている事業者は、返却できなかった場合大変ですが、それだけのリスクを背負ってでも資金を借りたいという意思があります。
担保を設定することで、投資家のリスクをしっかりと軽減しています。
募集が次々と出される
LENDEXでは、案件が多く次々と募集が掛かります。
案件数が多いと、投資家が自分の好きなタイミングで出資をすることができます。
LENDEXは特に運用期間が短いため、継続して出資している人は運用が終了したらすぐに次に出資する案件を探します。
次々と、案件が募集されていないと出資していない時期があり、ペースが乱されてしまします。
また、ソーシャルレンディングはLENDEXに限らず早期償還が良く発生します。
早期償還は、融資を受けている会社が金利の支払いを少なくするため、できるだけ早く資金を返そうとすることです。
早くて1か月で起こる場合もあり、投資家からすればあまり利益が出ないため対策が必要となります。
LENDEXでは、案件数が多いため早期償還となっても、他の募集中の案件にすぐ応募することができます。
案件数が多いことで投資家のペースを崩さず、都合の良いタイミングで出資ができます。
LENDEXの安全性について
LENDEXでは、ほとんどの案件に担保を設定しており、その審査は第三者機関にあたる「東急リバブル」が行っています。
東急リバブルは、東証一部上場をしている大企業であり、信頼性もあります。
そして、東急リバブルと、LENDEXは業務提携を行っているため専門の審査を行うことができます。
LENDEXの会社規模は小さく、従業員数も少ないため安全性が確保されているか心配ですが大手企業と連携をしているため信頼性も上がります。
ただし、多くの案件は高利回りを予定しており、金利が高いと融資を受けた事業者も返済するハードルが高くなるため、リスクが上がります。
今のところ、元本割れなど悪い実績には至っていませんが、その点を理解した上、投資は自己判断で行うようにしましょう。
LENDEXにはどんな案件があるの??
LENDEXに掲載されており、過去注目が集まった案件を2つご紹介します。
RIZINファンド 4号
RIZINファンドシリーズは、今まで4度の融資に成功してきており人気の案件です。
株式会社ドリームファクトリーワールドワイドのRIZINと業務提携を行い、RIZINを世界ナンバーワン格闘技イベントすることを目標としています。
より大規模な格闘技大会を展開していくため、ファン参加型のファンドです。
募集総額:5,000万円
最低成立金額:3,500万円
出資者数制限:499名
運用期間:6ヶ月
2021/02/25~2021/08/31
運用利回り:10.00%
WAGYUMAFIA(ホリエモン)
ホリエモンこと堀江貴文氏と、世界的な和牛和牛輸出王浜田寿人氏が共同でプロデュースする飲食ファンドです。
WAGYUMAFIA は、2016年に設立した和牛プロジェクトで、ホリエモンとタッグを組んだ浜田寿人氏は、世界85都市以上を巡り神戸牛と尾崎牛のポップアップワールドガイドを開催しています。
WAGYUMAFIAは2016年に第1ファンドを募集してから、2020年までに国内4店舗を運営中しています。
さらなる出店拡大を目指し、今後のプロジェクにも期待されます。
運用利回り:6.0%
借入期間:12ヶ月
募集総額:20,000,000円
最低投資額:20,000円
最低成立金額:18,000,000円
LENDEXで投資を始めるまでの流れ
LENDEXで投資を始めるまでの流れをご紹介します。
LENDEXを始める前に押さえておきたいポイント
LENDEXを始める前に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。
分配金はいつもらえる??
LENDEXの分配はどの案件も毎月行われます。
毎月融資をしている事業者から、利息の支払いがあった日の4営業日以内に口座に振り込みされます。
ただし、初回の配当はその月には振り込まれないため翌々月にまとめて振り込まれます。
配当の額はその月の日数が、何日あるかで変わってくるため都度確認をしてください。
事業者から利息の支払いがある日程は、配当予定日としてマイページの運用予定表に詳細を記載しています。
投資後の途中解約はできる??
LENDEXでは、途中解約は不可です。
1度出資を決めると、満期になるまで辞めることができません。
その点を踏まえ、生活に困らない余裕のある範囲で出資を行うようにしましょう。
ただ、LENDEXは運用期間が短いものが多く、更に早期償還の可能性も高くあるため運よく金銭が必要なタイミングで返ってくることもあります。
手数料はかかるのか
LENDEXでは、基本的に手数料が発生しません。
一般的に手数料が必要になりそうな下記の項目は、全て無料です。
- 会員登録
- 口座開設
- 口座維持費
- LENDEXから投資家へ振込
LENDEXは配当の遅延などのリスクはあるのか
LENDEXでは、たくさんの案件を抱えており今も続々と募集を掛けていますが、投資家が損をする事象を起こしたことがありません。
元本割れはもちろん、遅延も起きていないため100%の実績を持っています。
元本割れとは、融資先の事業が失敗し投資家が出資した元本の額でさえ返ってこず損をすることです。
また、遅延とは予定していた分配の日程よりも大幅に分配が遅れることです。
どちらも融資先の事業者でトラブルが起きた際に発生する事案ですが、LENDEXでは全く起きていないということになります。
ソーシャルレンディング内で高利回りの案件ばかりを扱っているのにも関わらず、この実績は素晴らしいです。
LENDEXの評判や口コミについて
LENDEXを実際に利用している方達の評判や口コミについてまとめてみたので、今からLENDEXを始めようと思っている方は、是非参考にしてみてください。
LENDEX 今日の案件、2案件応募してからまだ残ってたので振込して残り2つに投資完了!こんなことあるんや💦
— しん@投資全般🎱🀄️♨️🏩 (@jZmUJ3ooaaFqzEg) May 10, 2021
レンデックス、投資できました!
2連ちゃん!多分ゴールデンウィーク、連休で
参戦者が少ないっぽい。LENDEX
特許取得済みメンズパンツ、売ってます!— fundoshi BASARA (@Fundoshi_BASARA) May 7, 2021
久しぶりに昨日LENDEXの募集のクリック合戦を制したので、やる気に満ち溢れています!💪( ・᷅ὢ・᷄ 💪)
— ゆーがた🌇 (@Uve_gotta_mail) April 26, 2021
LENDEXから分配金入金!SBISLの償還が決まった今、すっかり稼ぎ頭に。
高利回りだから注ぎ込みたいのは山々ですが、やはりどこの事業者も同じようなリスクはあるのでここは分散。今後、ソシャレン、クラファンの運用額をどうしていくか悩もうと思います。#LENDEX#ソーシャルレンディング#資産運用— ぽんぽこ (@okonominA) April 4, 2021
CREALと比較してみた
LENDEXと同じく、クラウドファンディングの仕組みを利用し投資を行えるサービス、CREALと比較を行いました。
CREALと比較 | ||
---|---|---|
CREAL | LENDEX |
|
運営会社 | 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル | 株式会社LENDEX |
種類 | 不動産投資型 | 融資型 |
最低投資金額 | 1万円 | 2万円 |
利回り | 3.5%~4.5% | 6~10% |
プロジェクト数 | 43件 | 330件 |
元本割れ・遅延 | なし | なし |
CREALは、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する投資サイトで、不動産投資型クラウドファンディングを専門にサービスの展開を行っています。
CREALでも、元本割れや遅延など投資家の負担となるようなリスクを起こしたことがなく、安全性が高いサービスです。
しかし、事業に融資するため出資するLENDEXとは違い、CREALは不動産の物件そのものに出資を行います。
出資の対象が違うため、別の投資となりますが従来の投資である多額の資金が必要なものではありません。
クラウドファンディングという仕組みを使って、少額から出資できるという点は同じです。
CREALのような少額で投資できる不動産投資型のサービスも沢山あるため、是非ソーシャルレンディングに限らず、他の投資にも注目してみてください。
1万円で不動産投資が可能!!