CRE Fundingなら少額で物流不動産投資可能!?評判や手数料について

プー太郎

CRE Fundingってどうなんですか??
今後市場がどんどん伸びていくと言われている物流不動産に特化した融資型クラウドファンディングサービスやで!!

副業おじさん

AmazonなどのECサイトの普及により、物流の市場の拡大が進んでおります。

今後まだまだ伸びる言われているこの市場は多くの投資家が目をつけています。

今回は、この物流に特化した融資型クラウドファンディングCRE Fundingについて紹介していきたいと思います。

  • CRE Fundingって何??
  • 安定した資産運用をしたい
  • 少額から不動産投資をしたい

CRE Fundingとは??

CRE Fundingとは、物流不動産事業のファンド案件を専門的に取り扱う融資型クラウドファンディングです。

物流不動産とは、物流事業を行うための不動産で、具体的には倉庫や物流センターなどの建物のことを言います。

この物流不動産を専門的に取り扱うクラウドファンディングはCRE Fundingしかありません。

運営会社、東証一部上場企業の株式会社CREで投資に関しての知識が豊富あるなどのメリットがあります。

さらに、他社のクラウドファンディング事業は自社でファンド案件の審査を行うのが基本です。

CRE Fundingの場合は、審査のプロである株式会社FUELという別の会社が第三者の目線で行っています。

このように、CRE Fundingは他のクラウドファンディング事業とは一風変わった仕組みで成り立つ非常に興味深いサイトです。

物流不動産に特化

CRE Fundingで稼げる仕組み

CRE Funding 仕組み

CRE Fundingでの稼ぎ方を知るためには、融資型クラウドファンディングについて理解する必要があります。

融資型クラウドファンディングとは、資金が足りなく困っている起案者の企業が、個人投資家である支援者から資金を集めます。

個人投資家は、1つのファンド案件に対して複数名関わっており、企業がその複数名の投資家から少額ずつ資金を集めることで大口化し、まとまった金額として融資を受けます。

それらを取り仕切ったり、起案者と支援者の中間役を行うのが今回で言う運営サイトのCREFundingです。

個人投資家で言う稼ぎは、それぞれのファンド案件に事前に記載されている予定利回りと運用期間で決まります。

運用期間が終了すれば、『投資した資金+予定利回り分の利益』がリターンとして投資家へ口座に振り込まれます。

CRE Fundingを利用するデメリット

予定利回りが低め

CRE Funding は、予定利回りが2.5%~3%です。

他社サイトでは、平均4%以上のファンド案件を取り扱っているサイトが多く、比較するとCREFundingでは1回の案件で稼げる額が少なくなります。

中には、最大10%の利回りを掲示しているところもあります。

このように予定利回りが低いとファンド案件の魅力は下がってしまいます。

ただ、利回りが低いことに対してのメリットもあるので後程ご紹介します。

小規模のファンド案件がほとんど

CRE Fundingは、まだサービスを開始したばかりということもあり、実績がほとんどありません

また、その中でも行われている今までのファンド案件は、募集総額約2億円、案件数6件と他のサイトと比べ、規模が小さく感じられます。

クラウドファンディング事業の実績だけで見ると信頼性は薄く投資家からの人気は出ないでしょう。

しかし、東証一部上場企業であったり、CREグループとしての実績が豊富であるなど他の要素が優秀です。

それらで信頼性を取り戻しているので、今CREFunding単体で見ると頼りないですが、これからのサイト発展に期待が高まります。

すぐに募集が締め切られてしまう

募集額が少ないと、すぐに募集予定だった額の上限に達してしまい、応募が締め切られてしまいます。

募集が開始されてからこの案件に投資すべきか、どれくらいの額を投資するのか等考えているのは遅いです。

額が上限に達し、応募ができなくなります。

事前情報として、募集が開始される日が通知されるので募集が始まったらすぐに応募できるよう準備しておきましょう。

数十秒クリックが遅れただけで、応募できない事態もあります。

良い案件を捕まえるためにも、事前準備は重要でしょう。

CRE Fundingを利用するメリット

物流不動産に少額から投資ができる

物流不動産とは、モノを運ぶために必要な不動産のことを指します。

例えば、Amazonや楽天市場などオンラインショップの商品を保管する倉庫などが物流不動産にあたります。

物流不動産市場は、オンラインでの買い物が生活の当たり前になってきている今、保管・流通等の役割を果たす大切な資産です。

消費者が利用するニーズが高まってきており、これからの社会には欠かせないものとなるでしょう。

このように将来性がある物流不動産ですが、本来ならば物流不動産に投資をしようとすると莫大な資金が一気にかかります。

企業はともかく個人投資家では、よっぽどの資産家でないと手を付けられないものでした。

そんな中、クラウドファンディングの仕組みを使い物流不動産に唯一、少額投資ができるCREFundingは注目の的であり、未知数の可能性を秘めています。

一部上場企業が運営

CRE Fundingは、CRE株式会社という東証一部上場企業が運営を行っています。

クラウドファンディングのリスクとして、全てのサイトに考えられるのが運営サイトの倒産です。

運営サイトが倒産してしまうと、案件の成功の有無に関わらず、全ての資金が損失となります。

上場企業でも倒産の可能性はゼロではありません。

ただ、そう簡単には倒産には追い込まれなく、リスクが一つ軽減されます。

また、CREグループは、クラウドファンディング以外にも物流施設を中心とし不動産管理を行っており、実物不動産投資、J-REIT運用など豊富な投資の実績があります。

CREグループの豊富な投資の実績と知識は、資産運用を行う上でこの上ない特徴だと言えます。

2つの企業がクラウドファンディングを支えている

CREFundingでは、東証一部上場のCRE株式会社と、ファンド案件に関わるFUEL株式会社という2社が、サービスを支えています。

FUELの役割は、ファンド案件の審査を行うことです。

第三者の立場から、ファンド案件が信頼性、安全性をクリアしているかチェックが入ります。

審査をクリアしない限り、企業はファンド案件としてCREFundingで融資を求めることができません。

このような体制をとることで、できるだけ個人投資家にリスクを負わせないよう細心の注意を図った仕組みになっています。

少額から不動産投資が可能

CREFundingは、1万円から投資を行うことができます。

物流不動産の投資は本来ならば個人投資家が一人で、運用できるような額ではありません。

クラウドファンディングの仕組みを使うことで、少額1万円から投資を実施できます。

元本割れのリスクが低い

デメリットの部分で予定利回りが低いことを上げていましたが、一方メリットもあります。

予定利回りが高いと、リターンの額も大きくなり1回の運用で多くの金額を稼ぐことができます。

一方、予定利回りが低いと、企業にとって高すぎない目標となります。

融資を求めた企業も無理なくリターンを個人投資家へ行えます。

もし、予定利回りが高いと、確実に成功する事業ならばいいですが成功しなかった場合予定していた利回り分の利益がもらえない『元本割れ』が起きてしまう可能性があります。

利回りが低い方が元本割れのリスクは低いこととなります。

CRE Fundingを始めるまでの流れ

STEP.1
CREFunding公式ホームページから、登録を実施します。

公式ホームページはこちらのリンクから飛べます。


STEP.2
CREFundingで投資を行うには、FUELで口座を開設します。

【FUELで口座開設】をタップ


STEP.3
その後、ご自身のメールアドレスを入力すると、すぐに案内メールが届きます。
URLへ進みます。


STEP.4
いくつかの同意事項を確認します。

STEP.5
ここからは指示に従い、個人情報を入力していきます。

STEP.6
入力をすべて終了させると、運営より審査が行われます。
審査の結果が通知され、その後登録先の住所にハガキが届きます。
STEP.7
ハガキに内容に従い、入金や投資に関する事前の案内を確認後、自由に投資申請が可能となります。

CRE Fundingの評判

CRE Fundingを実際に利用されている方の評判や口コミをまとめてみたので、今から始めようと思っている方は、参考にしてみてください。

悪い口コミ

悪い口コミ
他のサービスと比べて、利回りが低い案件ばかりで物足りない感じです。
悪い口コミ
ファンドの内容は魅力的なのですが、その分応募者が多く、すぐ完売になります。

良い口コミ

良い口コミ
融資先の会社情報がそれぞれのファンドで記載されているので投資する側としては安心です。
良い口コミ
1万円から始めることができるのは学生の私からしたら嬉しいです。
良い口コミ
CREはクラウドファンディングの実績はまだほとんどありませんが、他の事業で多くの実績があるのでかなり期待できます。

CRE Fundingを始めるまでに知っておきたいポイント

手数料はどれくらいかかる??

クラウドファンディングでかかる可能性のある手数料は以下の通りです。

  • 口座開設手数料
  • 入金手数料(投資家→CRE)
  • 出金手数料(CRE→投資家)

CREFundingでは、口座開設手数料・出金手数料はかかりません。

口座開設は、会員登録も含めた手続きとなるため会員にしか見ることのできない情報も無料で確認することができます。

投資を実際に実施するかは置いておき、口座開設だけでも済ましておくことをお勧めします。

入金手数料は、実際に投資をすると決めてからその資金を入金する際にかかる費用です。

その手数料はCREFundingでは必要になります。

出金手数料は、企業からのリターンを引きだす際に必要な手数料です。

CREFundingの場合は必要ありません。

運用が終わればいつでもCREFunding用の口座から引き出すことができます。

投資はキャンセルできるのか

ファンド案件がまだ募集中の期間はキャンセルが可能です。

ただ、募集が終了し締め切られるとそこからのキャンセルはできません。

また、ファンド案件の運用中も融資した金額を引き出すことはできないので注意しましょう。

配当はいつ入るのか

配当金の分配は、ファンド案件ごとにスケジュールに沿って行われます。

配当日は統一して決まっておらず、ファンド案件ごとに様々です。

分配スケジュールは、決定され次第、投資家のマイページにて通知され確認できるようになります

すみやかにマイページにて通知より共有されるということなので、それまで待ちましょう。

クラウドバンクと比較してみた

クラウドバンクと比較してみた
CRE Funding クラウドバンク
案件数 6件 3600件以上
平均利回り 約2.5% 約4.5%
サービス開始 2020年 2018年
回収率 未定(実績なし)  100%

クラウドバンクは、融資型クラウドファンディング業界で業績1位の座に上り詰めたサービスです。

注目が高い理由として、企業への融資回収を100%実施している点が大きいでしょう。

つまり、今まで1度も投資家に損失を与えた経歴がないということです。

投資家からの大きな信頼を、実力で勝ち取っています。

クラウドバンクは、2018年からサービスを開始しており、案件数も3600件以上と規模が大きく一流のサービスを提供しています。

CREFundingはまだまだ案件数も少なく、運用期間が終了している案件もないことから比較できるほど発展していません。

ただ、CREFundingのこれからの可能性は未知数ですし、厳しい審査を通過したファンド案件が投資対象になっていることから、回収率100%を目指せるサービスだと考えられます。

クラウドファンディングを行うコツとして、一つのサイトに絞ることはお勧めしません。

クラウドファンディングは無料で会員登録ができるサイトばかりです。

まだ独自の投資の方法が確立できていない人はいくつか無料会員登録(口座開設)をしてみてください。

情報を集めることが一番投資に慣れる近道でしょう。

物流不動産に特化

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