COZUCHIの「渋谷駅前開発プロジェクト」投資すべきか？？

「渋谷駅前開発プロジェクト」の内容について

新しく情報が公開されたCOZUCHIの「渋谷駅前開発プロジェクト」について詳しくご説明します。

本ファンドの特徴

本ファンドは、渋谷駅の近くにある借地権付き物件を投資対象としています。

まず、今回の物件は商業ビルの開発運用をしていく予定のものです。

今入っているテナントは契約満了になったため、退去手続きが完了しており、売主の意向が早期に売却希望であったので、割安で取得に成功しています。

そして、今回のファンドはフェーズ1として、商業ビルの開発に必要な前段階である、各種許可取得や、新たな商業施設のための修繕をおこなう期間を運用対象としています。

今のフェーズは、フェーズ2につなげる予定であるため、開発の方向で想定利回りを設定しています。

しかし、売却活動も現在行っており、売却の方が利益が出ると判断された場合、ファンドは続かず、フェーズ1で終了の可能性もあります。

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優先劣後の割合は？？

今回の優先劣後の割合は、優先94.3％：劣後5.7％です。

本ファンドでも、過去のファンドと同じく優先割合が高くなっており、利益が出なかった場合、出資者へのリスク軽減になっています。

ただし、リスクが全くないというわけではなく、この制度は利益を保証するものではないので、出資額はきっちりと考えて決めるようにしましょう。

また、9/3～行われる募集は、特別優先権を持っている人のみの抽選となります。

そして、一般募集は不足分のみの予定で、9/10～9/12に募集が実施されます。

COZUCHIでは、ここ最近、特別優先権を持っている人を対象に、優先募集をおこなっており、優先権をもらうためには、条件をクリアする必要があります。

詳細は、『特別優先権について』をご確認ください。

なぜ渋谷なのか

ファンドの対象物件は、JR各線及び東急各線、京王井の頭線、東京メトロ各線「渋谷」駅から徒歩1分の渋谷エリアに位置しています。

渋谷は、世界でも有名な観光名所のスクランブル交差点があり、多い時には3,000人の人が横断し行きかう場所です。

また、若者の街として様々なショッピングモールが点在しています。

そのような若者の集まる場所であることから、トレンドの発信地としても有名ですが、もともと2000年ごろには、IT企業が集まる土地でした。

このようにどんどん渋谷は進化していき、時代の最先端を走っているエリアと言えます。

今回のファンド投資対象の物件は、このような渋谷駅のほぼ真ん中にあり、商業施設としてとても有力な場所に存在します。

渋谷の真ん中にある人気な物件で、競争率は高くなりそうなものでしたが、売主が売却を急いでいた関係で、タイトなスケジュールをこなせるCOZUCHIで取り扱うことができました。

地価公示より、割安な仕入れができていることから、売却戦略にも力を入れるため、とても良い内容の案件でしょう。

「渋谷駅前開発プロジェクト」は投資すべきか

今回の、「渋谷駅前開発プロジェクト」にも、ぜひ出資をすることをオススメします。

しかし、今回に限っては特別優先権がないと9/3～の募集に応募できない仕様となっています。

特別優待権をもっていない人でも、システム上、出資できてしまいますが抽選には選ばれないので注意しましょう。

優先募集が終了した後に、不足分を補う必要があれば一般募集をする予定ではあります。

今回の「渋谷駅前開発プロジェクト」は、フェーズ1で開発を行っていく中、フェーズ2のファンドも公開される予定です。

また、売却戦略も選択肢を広げ行っているので、様々なチャンスが今回のファンドにはあります。

運用・売却戦略両方の可能性がある有力なファンドであるため、出資する権利がある方はぜひチャレンジしてみてください。

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