「湯島 事業用地」の内容について
新しく情報が公開された、COZUCHIの「湯島 事業用地」について詳しくご説明します。
本ファンドの特徴
本ファンドは、東京メトロ千代田線の湯島駅近くにある土地と建物が投資対象となっています。
今回の投資対象は、開発用地として利用することのできる物件ですでに、大手デベロッパーが買取を希望しています。
現在の状況でも、買取先があるため利益を出すことはできますが、さらに資産価値を上げるため、現在建物に入っている各テナントとの権利交渉を進めています。
また、コストに関してもリスクが抑えられる投資となっています。
具体的には、権利交渉にかかる費用は共同事業者が負担しており、物件を購入するための諸費用、公租公課、仲介手数料はTRIAD社が負担しています。
以上の費用負担から、契約に基づき利益は共同事業者と折半することになりますが、交渉コストがかからないという点は、売却シナリオを有利に描くことができます。
運用期間:18ヶ月
募集総金額:1,100,000,000 円
応募方法:抽選
募集期間:08/06 -08/12
募集金額:1,100,000,000円
特別優先募集:08/03 -08/05
キャピタルゲイン:5.90%
インカムゲイン:0.10%
最小投資金額:10,000 円
最大投資金額:30,000,000
顧客満足度No.1
優先劣後の割合は??
今回の優先劣後の割合は、優先88%:劣後12%です。
本ファンドでも同じく、優先割合が高くなっており、何か起きた場合のリスクも投資者に影響が少ないよう工夫されています。
ただし、リスクが全くないというわけではないので、投資者は出資金額をしっかりと考えてから、投資に挑むようにしましょう。
また、今回のファンドには注意事項が2点あります。
1つ目は特別優先募集が一般募集よりも先にあるということです。
特別優先募集は、8/3(水)~8/5(金)に行われ、特別優待権を持っている投資家限定の抽選期間が優先的に行われます。
さらに、本ファンドの投資対象である物件の売買契約は、まだ正式に締結していません。
現段階では、合意書のみの締結であり、まだ正式に投資対象として確保できているわけではないのです。
合意書が締結されている以上、売買契約も締結する予定ですが、リスクが残っていることは確かです。
そのリスクも理解したうえで、投資に挑むようにしましょう。
なぜ湯島エリアなのか
本ファンドの投資対象は、東京メトロ千代田線 湯島駅直結の土地と建物の所有権であり、湯島エリアにあります。
湯島駅直結のこのエリアは、5駅6路線が利用できるとても便利な場所で、希少性が高いとされています。
そのため、このエリアを投資対象にできたのは、とてもラッキーで、様々な戦略が組める対象でしょう。
湯島エリアは、便利な場所で、近くには学問の神様である菅原道真公を祀った湯島天満宮があります。
湯島天満宮の周辺は閑静な住宅街が多いですが、本ファンドの物件があるのは大通りの、オフィスビルや事務所が集まる場所です。
ビジネスの拠点として利用がしやすい土地ですし、駅直結でアクセスが便利であるため、注目されやすいという特徴があります。
「湯島 事業用地」は投資すべきか
本ファンド「湯島 事業用地」にも、ぜひ投資をすることをオススメします。
今回のファンドは、まだ売買契約を締結できていないという根本的なリスクはありますが、それ以上に価値の高い投資対象です。
現在の状況で買取先の候補が出ており、利益が出ることはほとんど間違いないですが、共同事業者の交渉次第でさらに、利益を上げて売却することが可能です。
さらに、リスクヘッジとして交渉がうまくいかない場合、収益物件への方向転換という戦略もあるため、第2の道へと進むことも可能です。
これも希少価値の高い湯島エリアであるからこそ、なすことのできる戦略でしょう。
気になるリスクもありますが、基本的に利益の出やすいファンドであるため、ぜひ出資をしてみてください。
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