プー太郎
副業おじさん
今回は、このちょこっと不動産の始め方や安全性、評判などどこよりも詳しく紹介していきたいと思います。
- ちょこっと不動産って何??
- 不動産投資したいけど大金は用意できない
- 不動産投資に興味がある
この記事はこのような方にオススメの内容となっております。
ちょこっと不動産とは??
ちょこっと不動産とは、株式会社 良栄が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
今までの不動産投資は、最低でも1つの物件を保有する必要があり、出資金が多く必要でした。
また、金銭を多く投資する仕組みはリスクが高まるため、一般人は今までなかなか手が出せませんでした。
しかし、ちょこっと不動産のような、クラウドファンディングの仕組みを使えば、複数の投資家が1つの物件に少額ずつ出資できるため、リスクが低いです。
この仕組みを利用できるのは、株式会社 良栄のような不動産特定共同事業法の電子取引業務という特別な許可を得た事業者のみです。
このように、ちょこっと不動産では、リスクの低い新しい形の不動産投資に挑戦することができます。
1万円から不動産投資が可能
ちょこっと不動産の魅力について
ちょこっと不動産の魅力について3つご紹介します。
投資初心者にぴったり
ちょこっと不動産のような不動産投資型クラウドファンディングは、投資初心者にこそ是非始めて欲しい投資です。
投資初心者にぴったりな理由として以下の3つが上げられます。
- 1口1万円から投資ができる
- 運用は自分で行わない
- 手続きは全てWEB上で可能
- 安全性が高い
ちょこっと不動産は1口1万円という少額からの投資が可能です。
従来の不動産投資は、数十万円や数百万円といった多額の資金が必要であり、もしその運用が失敗すると大損失になってしまうため、気軽に投資が行えませんでした。
1口1万円であれば、投資初心者でも勉強のために投資を行うことができますし、運用は自分で行わなく運営会社側の投資のプロが行うため安心です。
また、手続きは全てWEB上で完結できるため、ハードルが低く気軽に始められます。
更にちょこっとファンディングは、安全性が高い投資サイトであるため、後程詳しく説明します。
多様な商品に投資可能となる
ちょこっと不動産では、これから様々なジャンルの案件での応募を募る予定です。
他社の不動産投資型クラウドファンディングのサイトでは、サイトによってファンド案件の傾向が決まってきます。
長期的な運用期間の案件ばかりのサイトもあれば、利回りが高い案件ばかりのサイトもあり、サイトごとの個性があります。
しかし、ちょこっと不動産は良い意味で個性をなくし、多くのジャンル商品を取り扱うサイトになる予定です。
投資は、似たような案件やサイトに偏って出資をするのではなく、様々な案件に少しずつ投資しリスクを分散させるのが基本です。
リスクが分散されるメリットはあるものの、複数の投資サイトを管理することは面倒で管理が難しいというのも事実です。
それらのデメリットを解消するために、ちょこっと不動産では案件の傾向に偏りを作らず、自身のサイトだけで完結できるような工夫をしています。
定期預金より高い収益が得られる
ちょこっと不動産では、銀行の定期預金より高い利回りが期待できます。
本業で働いて得た給料は、投資をしない場合、銀行口座に貯金する人が多いです。
昔は、銀行口座に貯金しているだけで、利息が付くため放っておいても貯金残高が増えるという良い仕組みがありましたが、その利息も今は低くなってしまい、銀行口座に貯金しているだけではお金は増えません。
今、銀行の定期預金は年率0.002%となるため、100万円預けていた場合でも、年に20円しか増えません。
しかし、ちょこっと不動産で分配率5.0%の案件に出資すれば、年に5万円の利益が得られます。
この利益を保証する投資ではありませんが、リスクが低いのにここまでお金が増えるのは素晴らしいメリットでしょう。
ちょこっと不動産の安全性について
ちょこっと不動産は、安全性を高めるために2つの対策を行っています。
優先劣後方式
優先劣後方式を採用しているちょこっと不動産では、1つのファンド案件の運用を始める際、投資家は優先出資者、運営会社は劣後出資者と立場が分かれます。
運用から出た利益は、出資者に分配されますが順番として先に優先出資者に、予定分の分配金が支払われます。
その後劣後出資者に分配されるため、もし運用に損失が出た場合でも劣後出資者である運営会社がカバーをしてくれます。
そのため、優先出資者である投資家はリスクが軽減される仕組みとなっています。
マスターリース契約
ちょこっと不動産では、マスターリース契約を行い投資家の安全性を守っています。
マスターリース契約とは、物件の所有者から建物を一括して借りる賃貸契約のことを指します。
賃貸契約の場合は、全てこのマスターリース契約を採用しているため、賃貸物件の入居者が全て埋まっていなくても、一定の賃貸収入を得ることができます。
一定の賃貸収入が得られるということは、投資家への損失が発生しにくいということです。
ちょこっと不動産にはどんなファンドがあるの??
ちょこっと不動産には以下のようなファンドがあります。
募集金額:8,400,000円
成立金額:10,000円
残口数:840口
募集方式:先着式
募集期間:2021/05/14 12:30~2021/06/13 23:59
出資単位:1口あたり10,000円
最低口数:1口
1人当たり投資可能上限口数:839口
運用予定期間:6ヶ月
開始:2021/06/25
終了:2021/12/24
予定分配率(年利・税引前):6.0%
分配:毎月
業務管理者:寺口 宏
ちょこっと不動産に掲載しているファンドは東京のものがほとんどで募集方式は先着順のものが多いです。
利回りに関しては、3.9~7%となっています。
ちょこっと不動産で投資を始めるまでの流れ
ちょこっと不動産で投資を始めるまでの流れをご紹介します。
ちょこっと不動産を始める前に押さえておきたいポイント
ちょっと不動産を始める前に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。
分配金はいつもらえる??
分配金がもらえるタイミングに関しては、投資するファンド先にによって違いますが、ここ最近のファンド見ていると、運用終了後になっています。
例えば、ファンドの19号の分配金支払日はこのようにファンドのプロジェクト概要に記載されています。
なので、必ず投資をする際は、この項目をチェックしておきましょう。
投資後の途中解約はできる??
投資後の途中解約については、やむを得ない理由があった場合のみ解約が可能となります。
解約をしたい理由によっては、運営側に断れる可能性もあります。
ただし、出資をしてから8日以内であれば、クーリングオフ制度を利用し出資をキャンセルすることができます。
その場合は、指定のルールに従い運営会社に書面で申し立てることでキャンセルをします。
細かくルールが決まっているため、公式ホームページで確認し不明な場合は問い合わせをしてから行動に移すようにしましょう。
また、解約・キャンセル以外にも、第三者に譲渡をする方法があります。
その場合、受ける側がちょこっと不動産に会員登録をした上で、譲渡事務手数料11,000円を支払う必要があります。
手数料はかかるのか
ちょこっと不動産では、出資金の振り込みをする際に手数料が発生します。
必要な振込手数料は、一律145円となります。
ただし、GMOあおぞらネット銀行から振り込みをする場合、手数料は無料です。
何度も振り込みをするのであれば、GMOあおぞらネット銀行で口座を作っても良いかもしれません。
ちょこっと不動産は配当の遅延などのリスクはあるのか
ちょこっと不動産は、現在第1号ファンドの募集も始まっておらず、運用実績がないため遅延や元本割れのリスクを測れません。
ただし、ちょこっと不動産はリスクとして下記の内容のものを提示しています。
価格変動リスク
- 不動産市場の影響による対象不動産の価格変動リスク
- 出資金の返還の補償がないことに関するリスク
- 分配について保証がないことに関するリスク
- 分配金の変動リスク 等
信用リスク
- 不動産特定共同事業者の信用リスク
- 借入れに関するリスク
その他リスク
- 法令・税制及び政府による規制変更のリスク
- 不動産が減失・欠損・劣化するリスク及び環境リスク 等
ちょこっと不動産は初心者にオススメ
ちょこっと不動産は、マスターリース契約を採用している上に、優先劣後出資も採用しています。
そのため、業界の中でも安全性が高い不動産投資型クラウドファンディングと言っても過言ではないでしょう。
初心者の方がどこで不動産投資をしようか迷った場合は、ちょこっと不動産にしておけば、問題ないでしょう。
1万円から不動産投資が可能